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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

クリスチャンフレンド

2022年07月16日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!
7月16日 (土) 25/31℃ 
クリスチャンフレンド

先月、日本縦断の江戸歴史街道歩き旅を終えての帰路、東京に立ち寄り、小学校時代の友人との交わりを深めた。

*以下の写真は千里南公園の散歩道から

なかでも60数年ぶりに再会した一人の級友とは、今も涙が出るほど懐かしくいろいろな思いが蘇る。

幼い頃から共にクリスチャンホームで育ち、今回 彼の教会礼拝へ誘ってくれた別の級友と共に参列した。



子供の頃は教会の日曜学校へよく通ったが、先日、大阪で何年振りかで開かれた小学校の同じクラスの同級会で、その日曜学校へみんなで行ったと言う人が多くいて驚いた。 
昭和30年頃はまだ何もなかった頃だから珍しいイベントだったのかもしれない。

 
既に引退されたものの今回 60数年ぶりに逢った級友の彼はミッション系大学の教授、総合大学総長を長く務め、日本のプロテスタント・キリスト教会ではとても有名な人だ。
ランチを共にしながら小学校時代の想い出に話しが弾んだ。



私は学生時代にクリスチャンの両親に反発し家を出てから長く教会を離れた。
だが両親も亡くなり、古希を過ぎて自由の身となったのを機会に、弟が牧師として活動する教会礼拝に時に参列し心を癒す。

小学校時代のクリスチャンフレンドがいて、60年を過ぎてもその交わりができるとともに自分の原点に立ち戻れるのは両親のおかげだ。



また小学校時代、共に過ごした下町の小さな教会で、同じクラスの級友と過ごした日々が、喜寿を越えてもこうして交わりが持てるのは感謝で幸せなことです😂 
(人生史77 散文から)



 

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