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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・長崎街道歩き旅(2日目)

2021年10月03日 | 江戸・長崎街道歩き旅24次(九州・小倉から長崎・出島へ)
10月2日(土)
22/29℃(北九州市八幡黒崎)
(2日目)長崎街道
 黒崎宿ー木屋瀬宿へ

<行 程>
<黒崎ー木屋瀬宿ー直方>
 黒崎ー黒崎城址ー黒崎の宿場各所ー曲里の松並木ー幸神ー一里塚跡ー古街道の道標ーR200ー引野から旧街道ー涼天満宮ーやから様ー小嶺台2丁目旧道へー立場茶屋銀杏屋ー石坂の急坂階段下るー香徳寺ー馬場山から旧道ー大日如来茶屋ー茶屋の原一里塚跡ー追分道標ー木屋瀬東溝口跡-本陣・脇本陣跡ー木屋瀬宿③―ー郡屋跡ー問屋場跡(野口家)ーみちの郷土資料館ー木屋瀬宿記念館ーふれあい宿ー舟庄屋跡(梅本家)ー旧高崎家ー村庄屋跡(松尾家)ー町家の遺構(旧安田家)ー須賀神社ー木屋瀬宿西構口跡ー追分道標ー遠賀川沿いー感田・阿高宮ー日の出大橋ー古町商店街ー円徳寺ー直方s


今朝は先ず黒崎宿の要、黒崎城址を訪ねるが、山城なので山登りがきつい。 朝から汗だくでやっと到着。












昨日探しきれなかった黒崎宿各所を再度歩く事からスタートする。












黒崎宿から乱橋、曲松の並木道へ
















幸神、一里塚跡、古街道の道標を経て国道を進む

涼天満宮で一休み ここ境内にあった大松の下で旅人が休息したので涼み松と呼ばれいつしか涼天満宮と呼ばれるようになったとか 中の原のやから様を経て旧街道を進む














小嶺台から再び旧道に入ると立場茶屋銀杏屋がある 
ここは黒崎宿と次の木屋瀬宿との間の立場茶屋として参勤交代の諸大名や長崎奉行、巡見使などが休憩したという 















石坂の急坂階段を下る 腰を庇いながらドン亀歩きだ

香徳寺から大日如来、茶屋の原の一里塚跡を過ぎると木屋瀬(こやのせ)の街に入る 木屋瀬宿東構口跡を過ぎる

















永源寺には木屋瀬宿本陣の門が残されているという 
本陣・脇本陣跡(木屋瀬宿③)に着く
村役人の集会所「郡屋跡」「問屋場跡(野口家)」「みちの郷土資料館」「木屋瀬宿記念館」「船庄屋跡(梅本家)」「旧高崎家」「村庄屋(松尾家)」「町家の遺構(旧安田家)」と昔の面影を見る








木屋瀬宿には船庄屋、宿庄屋、村庄屋の3庄屋が置かれ、船庄屋は年貢米を輸送する舟の管理を、村庄屋は村や全体を統括したという




















江戸時代末期の旧高崎家など文化財として公開されていて、木屋瀬宿は江戸宿場町の雰囲気が残る

この横の遠賀川の中島橋を渡ると唐津街道だ




木屋瀬宿西構口跡を経て遠賀川沿いを延々と歩き感田の街へ入る
阿高宮をみて日の出橋を渡り直方市へ入る
古町商店街、円徳寺を経て直方駅前に着き、今日はここまでとする












とにかく真夏の暑さだ 逆戻りで汗だく💦💦🥵
でもシャワーを浴び冷たいビールを飲んで全て忘れた😵😵‍💫 
顔は真っ赤なお猿さん顔負けだ🤣

毎日が感謝と幸せでいっぱい❣️

(2日目) 27.1㎞ 37012歩 
(累計 48.85㎞、 66822歩)

・足に聞くまだ歩けるか一人旅


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1 コメント

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Unknown (minohマダム)
2021-10-02 19:31:13
今日もよく歩きましたね。27キロとはびっくりです。腰痛はだいじょうぶですか。

明日に備えてゆっくりお休みくださいね。
お疲れさまでした。
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