幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

① 若狭・鯖街道歩き旅 1日目 日本海から太平洋へ

2024年04月02日 | 若狭・鯖街道 日本海から太平洋へ歩き旅
若狭・鯖街道歩き旅 
日本海から太平洋へ (1日目)
2024.4.1  7/16℃   
(福井県小浜市)〜

若狭・小浜の鯖街道起点地 探訪
福井県小浜市 日本海を望む若狭湾・小浜湾ー鯖街道起点地ー鯖街道ミュージアムー御食国若狭おばま食文化館ー小浜城址ーマーメイドテラスー濱の四季ー三丁目(小浜旧茶屋町)ー化粧地蔵エリアー朽木屋ー若狭姫神社
若狭・熊川宿へ向かう
松永川ー櫻神社ー上船塚古墳ー日笠ー神谷ー曹福寺・九重の塔ー天徳寺ー十善の森古墳ー瓜割の滝口ー井ノ口ー上中ー若狭大森ー三宅ー火の見櫓ー若狭仮屋ー瓜生口ー関ー下新町-村田館ー下ノ町ーまがりー得法寺ー御蔵道ー覚成寺ー前川ー中ノ町ー若狭・熊川鯖街道ー若狭熊川宿資料宿場館ー中条橋ー上ノ町ー子守大岩ー熊川城跡ー熊川宿若狭美術館ー旧逸見勘兵衛家住宅ー忍道ー熊川番所ー若狭・熊川宿 

1日目 
初日は新大阪駅から JR京都線快速で京都駅へ JR湖西線で近江今津駅へ ここから西日本JRバス若江線で小浜駅前に到着











日本海―若狭湾ー小浜港を確認し、若狭・鯖街道の起点地・小浜を出発  今日は鯖街道若狭・熊川宿へ向かう







若狭街道は文化庁最初の日本遺産の一つとして「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」として認定されたとか









福井県若狭湾に面する旧若狭国・小浜藩領内で水揚げされた海産物、魚介類、特にサバ(鯖)を塩加工し、京都の都まで担いで歩いたことから鯖街道と通称される。
*(鯖街道のルートは幾つもあり、プロローグに明記した)

「若狭・鯖街道の起点地」を確認しつつ、鯖街道ミュージアムなど関連施設で情報を収集する






小浜湾・若狭湾と続く日本海を眺めながら、ここから京の都まで運ばれた魚介類、特に鯖とその鯖街道を学ぶ






日本海・若狭湾小浜港を確認し、太平洋・大阪湾大阪港に向かってスタート






小浜出発が遅くなったので、暗くなるまでに熊川宿に到着できるかどうかは足次第だな😅   さあ元気に出発‼️






小浜城跡と小浜神社











ランチは外で鯖飯 旨い👍
以下、熊川宿場まで歩いた順に写真を羅列 
(時間的に説明文は後日入れます)












以前から痛めている左股関節が痛く歩けない
リュックサック 10kg ほどが肩に食い込みいつになく重い 休み休みゆっくりと進む トホホ😫












左足をカバーして歩いていたら、今度は右足をくじいて激痛 また一休み 最悪😩 トホホばかりだがケセラセラ😅 

















足を引きずりながらも一歩一歩 やっと熊川宿場に入る

















冷たい強風に人も見かけない🥶
店のおじさんに声をかけられ「休んでいきなさい」と言われたがお礼を言い先を急ぐ


















番所の役人は今日定休日だとか😭 昼間は暑い位に汗をかいたが、夕方は真逆に寒い🥶



ちなみに歩き旅の靴は、日本列島縦断の歩き旅で使用した数年前の3足の専用靴のうちの一足で、既に1580キロほどを走破した靴だが、まだ履けそうなので今回使用することにした👍




中敷は足に合わせて特注、靴底の減り方で下手な歩き方がわかるな🤣

今日のデータ 
足が痛いのにちょっと歩きすぎたな😂
1日目 40,505歩 29.3km



バタンキューで予約した宿に入るが、足の状態は明日の朝にならないとわからない? 今まで歩いてきた街道歩き旅では経験したことのない両足トラブル まあこんな時もあるさ!😵




コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (けんすけ)
2024-04-03 09:02:51
僕には絶対出来ないと思います
尊敬いたします
頑張って下さいね。
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頑張って下さい(^^♪ (玉ちゃん)
2024-04-02 22:13:23
凄い行動力ですね・・・羨ましいわ;;;

無事に鯖街道の歩き旅をゴール出来るのを祈ってます《^@^)
返信する
素晴らしい街道紀行 (屋根裏人のワイコマです)
2024-04-02 19:22:41
一寸 無理を感じますが‥そのツケが来ないことを
祈ります。拝見する私は、懐かしい小浜、を思い出していますが・・鯖街道は知ってましたが 当時はとても
この街道歩きの発想はありませんでした。
信州にも塩の道というのがあります。故郷の伝説の道です
気をつけて無理のないように、お体と相談しながら
素晴らしい旅を 期待しております。
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