10月15日(日)16/24℃
手嶋龍一氏 講演会
今日は気持ちのいい秋空 吹田メイシアターでの講演会に出かけた。
会場に着くと既にオープニングタイムの和太鼓・悠(箕面市)による和太鼓演奏が力強く始まっていたが、和太鼓はすごく迫力があり元気が出るね
10月の講演会は外交ジャーナリストで、元NHKワシントン支局長 あの9.11同時多発テロ事件で11日間連続の昼夜テレビ中継を担う姿は忘れられない😵
テーマ「揺れ動く世界情勢の読み方」
〜台湾有事とプーチンの戦争〜
やはり現場で、特にアメリカ大統領官邸ホワイトハウスの記者会見場に参加できる世界でも特別なジャーナリストたちの中で取材をしてきた経験は確かで豊か👍
印象に残った数々の話の中で、現在の世界情勢からウクライナ、イスラエル、中東、そして台湾問題に至る諸々の有事は地下水脈で日本とつながっていると言う諸々話にショックを受けた😱
日本の政治と政治家、政治・経済を立案する官僚、またジャーナリストに至るまで諸々の問題を抱えて危惧する姿に更に不安さを感じる😵💫
今や「テロの世紀」から「戦争の世紀」となる天下大乱の時代に突入した と明言。
バイブルに描かれた終末期、人類滅亡に至る人間の地獄に至る開門が迫っていると感じて恐ろしくなった😱
講演会終了後、出版物のサイン会が行われ、多くの人たちが著作を買い求めサインを受けていたが、見れば、お一人お一人に声掛けをしてお名前を記入し乍ら丁寧にサインをされていて誠実さを感じた
ボクは今回 「戦争の世紀」に突入した講演内容にショックを受け、気分的に出版物にサインをもらわず、早々に帰路についた😰
一個人がどうする術もないが、現実に世界で頻発する紛争や戦争に改めて目を向けるとともに、身近な問題をもっと真剣に考えてみたいと思う😌
家路に向かいながら、今こうして千里南公園を歩きながら、この穏やかで平和な景観が、明日も続くことを切に願わずにおれなかった🙏