9月14日(月)21/28℃
幸せランチ
今日は「大阪環状線・一駅歩き路」は休みとし、他に予定もなく、怠け者のぐうたら病の本領発揮とばかり朝からベットでダラダラと過ごしていた。
やがて腰も痛くなりごそごそと起き、やっとモーニングコーヒーを淹れ目を覚ます。
さて今日は何をするかな?
することもないのでまた横になるかな〜? と思った途端に電話が鳴った。
「なに 寝てたんかいな? もうお昼やで~」 と、近くに住む息子からだ。
あれ? 今頃どしたんや?
「LINEに何度か連絡しても返事ないから電話したんや 今日は代休で会社休みなんで たまには一緒にランチでもどうや〜 」 とのお誘い。
いく 行く どこへでも行くよー
「もうお腹空いたし、あのレストランで待ってるわ・・」
了解! すぐ行く・・
それからバタバタと慌ただしい・・ 洗面、歯磨き、髭剃り、無い髪を整え、着替えをし、改めて鏡を見てシャキッとし近くのレストランへ走った。
すでに息子夫婦が二人で待っていた。
遅くなってスマン スマン!
平日なのに広い店内は既に満席だが、少し待ってオープンテラスの特等席に案内してくれた。 心地よい初秋の風が吹き抜け開放的で気持ちいい。
それから3時間近く三人でお喋りを楽しみながら大いに食べ、笑い、幸せランチを堪能した。
いつも嫁がこのむさ苦しい頑爺・舅に良くしてくれるので本当に嬉しい。
ビールに前菜にメインチキンから特製パン、デザートなど〜
これに珈琲が付いてお腹満腹の萬福‼️
今日は何とも思いがけない 幸せランチ に涙した。 いつも気にかけてくれる温かい家族がいることに感謝。
歳を取ると涙もろくなると言うが、嬉し涙をいっぱい流せて幸せ者だ。
・ナマケモノ孝行息子にシャキッとす
・息子嫁 舅に優しい家族なり
・子ら家族 各々自立縁ありて
・何気ない幸せランチに涙落つ 頑爺
朝の南公園 ラクウショウの葉も色づき始めた