1/2 大晦日 いつもより早くシャッター音
それから電磁波攻撃の強さが強くなった。
やっぱり電磁波操作をするのは、下で働いていたのだ。
シャッター音のあと、入ってきたのは一人。
それがトレラかもしれないと感じた。
こういう時の勘は誰でも当たる。
トレラが不法滞在をしてから、生活費を援助しているのは誰だろうと
常々思っていた。
部屋はヤマグチみたいに使わせていたのもいる。
でも生活費まで与えていたとは思わない。
病院勤務はもう難しすぎる。
実習生として来ていたころは外国人はどういう給与体制なのだろう。
彼は延長のマックス3年をとっくに過ぎたから
金の出所なんかまともにはない。
内容を変更したビザは万国共通で無効。
Uncleみたいな飲み屋はこういう不正部分は知ろうとしない。