今日もまた。

なんか喉が痛い。
昨日はお返事もできずへたばって寝てしまいました。
でも、今日もまた観るのよ、レディスデーだから。16回目だよ。限界超えてます。脳は炭化してます。
だってファントムが呼んでるんだもん（呼んでねえって）、おいでって手招きするんだもん（してねえよって）。

禁断症状出ますって、ほんと。
もうなんだかほんとぉに末期的ジェリ地獄、てか、この２ヶ月のすさまじさってわたしの長い人生でも
ありえねー！！！感じだったんですけど、みなさんどですか？

まだまだ1月中旬くらいは全然平気だったのさ、DLトレイラーみて「きゃ」とかなってたけど。
なんせ試写もなんもかも全部外れてたし。早く初日が観たくてうずうずこいてました。

それがもう...。　わたしは完全に別人です。
別にみてくれとか変わってないんだろうけど、感覚が別人なんだお。

昨日また寝る前にこないだの「Gerry一人に対して女子500人（もいないか）の図」をいくつか見ていて、
ああーほんとにこの人って優しくていい人だわと思いつつ、どっかの（日本の）インタビューで、ファントムにキャスティングされてすぐの頃だったか、Gerryが、シュマッカー監督とロイド＝ウェバー卿とだったか、監督と一緒だったのは確かだな、ランチ食べながら延々セックスについて話してたっていうのが載ってて。実はもともと「オペラ座の怪人」にはそういう要素は激しくあるので、舞台版ではそこまで強調されなかった官能的な面を監督は映画では前面に出したかったそうですから、突っ込んだ話題も話し合ったんでしょうね。Gerryは「自分はかなりダークな考えも持っているので」って言ってたけど、そのダークさっていうのが明るい笑顔の奥にあるんだなぁ、そりゃまたヨカねー♪とますます惚れたのでした。激しくて、相手の女性が壊れちゃうほど...かも？とか妄想してしまい脳が沸騰しましたね。もちろん、巧いわよ彼きっと。　そういう毒気というか、危険さがそこはかとなく漂う雰囲気が最高なの。
甘いだけじゃだめなのよ。　だけど、彼は乙女にとってはほんとに危険な存在だな。
例え映画スターといえども、こういう複雑で危険な魅力のある男に惚れると、ふつーの男性に反応出来なくなるかもだしぃ、おまけにファントムにさらわれてたりすると、もっとまっとう度数が減っちゃうからさあ。　大人の女でも相当に狂うんだから、免疫の少ない乙女には、初めて飲むお酒がいきなりテキーラでっせみたいな、しかも舐める程度じゃなく、立て続けに何杯も煽るような大変な刺激なんじゃないかと。
おおげさかもしれないけど、Gerryを好きになるのって、のどが焼けて胃が燃え、脳がジンジンして麻痺するような感覚だもんね。最後には立てなくなる。

んでも、Gerryってば優しくて、明るくて、屈託無い笑顔の時も素敵だけど、厳しい表情でにらみつけるような眼だったり、どこか寂しそうだったりする顔もまた素敵。
大きなお世話だけど、「放っておけない」感じというんでしょうか。

朝から何を書いてるんだ、わたしゃ。孟宗竹50本。昨日携帯にいろいろGerry画像取り込んでえへらえへらこいてたのでおかしさ倍増。だって春だし。花咲く妄想。

ムビスタ全然無くなってたですよ、地元本屋で。どゆことっ？
ちゃんとGB.Netさんにもう掲載されてるところがすばらしい、ほんとにワールドワイドに特派員がいらっしゃるんですね。ブラァボー！

ささ、みなさんも春爛漫のジェリ地獄、一緒に参りましょう（相当危ない）。