野獣美女と書いてアニマリータと読む！

けさの朝刊にLEONの広告が出ていて、そのすぐ下に同じ出版社だもんでNIKITAの次号予告も出てたんです。
NIKITAは一回くらい立ち読みしたことしかないけど、まあ、そのわけのわからん無茶な漢字の読ませ方から、めっちゃくちゃ露骨なセクシーファッションを載せまくり購買意欲（出るかね）をかきたてる、あざとくもあり、また、ブレがなくて立派といえば立派とも言える「30代の女がいかにオトコにモテるか」のみを求道した、ある意味修験者のような雑誌なんですよね。そこらへんからして無理があって痛いのも確かだが、艶女と書いてアデージョ、アデージョにふさわしい男は艶男のアディオス、胸の谷間は乳間、張ったお尻は艶尻と書いてアデジリ、と、すごい造語の数々。なんとなく判るのがまた笑えるんだけどね。6桁万円当たり前な服からジュエリーで飾りまくり、チラ見せで男を誘いってそれまともな女子のすることなのかねっていうのはさておき。
日本の男は、そんなアンビシャス丸出しの女は恐ろしくて寄り付きませんよ。
萌えないもんな、そんな女に。うっはっは。
しかし、NIKITAはまだまだ行く、次号特集は「野獣美女がモテる」らしいです。その名もアニマリータ！大笑いっすよ、朝からご飯のどにつまるかと思ったもん。
アニマリータ、なんと潔いネーミングだ！それもきわどいひょう柄のワンピを着たモデルの写真つき。杉本＊じゃないんだから。
その話題で同期と盛り上がり、ナニータカニータとつけて笑ってたんですが。
いろいろつけて遊んでたんですが、あーたはナニータにする？と訊かれ、「あたしジェリータ！」と即答してしまう自分がアホい。
一同大爆笑、ちゃんちゃんでした。
野獣な女だからアニマリータ、Gerry大好きだからジェリータ。だははは、お呼びでない、こりゃまた失礼しましたー！