「ウォレスとグルミット」最新作を観て、熱が再燃♪
先週金曜日にBS-hiでまとめて放映してたそうなのですが、うちは観られない(とほほ)ので、「ペンギンに気をつけろ!」のDVDをさっそく購入。いやー懐かしいわ。下宿人としてやってきたペンギン(なぜに?)がウォレスに取り入ってグルミットのお株を奪い、おバカなウォレスもそれを真に受けてすっかりグルミットをないがしろに。拗ねたりもするんだけど、涙ながらに家出をするグルミットがかわいすぎ。どうしてそこまでウォレスに忠誠を誓うんだよーと思っちゃうんだけど。
しかしそのイイコブリッコペンギンが実は実は...という、ヒネリのあるストーリーで、最後はおうちの中を走る模型汽車を使っての大追跡!これが楽しいったらありゃしません、もーーー!ようやった!ほんとに楽しい、素晴らしい!
いちいち細かく笑えるし、スピード感とかお間抜け感も絶妙で。
グルミットの可愛さは賢くて働き者でっていうのの中に一抹の哀愁と、達観した感じがあるからなんだろな。ひとことも話さない彼のひたむきなウォレスへの忠誠と、やれやれボクがいないとこの人はだめだからさっていうヤレヤレな雰囲気がなんともよろしぃ。笑っちゃうのが、グルミットは基本的に服を着てない(家出のときは黄色いカッパとお帽子なんだけど)のに、カフェでお支払いとか、最新作では小銭入れると動く飛行機とかのアレ、あれにどこから取り出したのかコインを入れるですよ。そういうのが面白い。
昨日のWOWOWのハリウッドエクスプレスのあとにちょろっと流れるシネマボイスっていう5分番組でニック・パーク監督が出てて、5年かかっても粘土アニメを作るの大好き!っていうコメントがホントに好きで好きでしょうがないっていうのが出ていて好感度大でした。気が遠くなるような作業の積み重ねが巣晴らしい作品を作るのね。お見事。
実際にグルミットのお人形というかモデルで眉毛の変化を見せてくれたりして。
ああー、かわいひ。
先週金曜日にBS-hiでまとめて放映してたそうなのですが、うちは観られない(とほほ)ので、「ペンギンに気をつけろ!」のDVDをさっそく購入。いやー懐かしいわ。下宿人としてやってきたペンギン(なぜに?)がウォレスに取り入ってグルミットのお株を奪い、おバカなウォレスもそれを真に受けてすっかりグルミットをないがしろに。拗ねたりもするんだけど、涙ながらに家出をするグルミットがかわいすぎ。どうしてそこまでウォレスに忠誠を誓うんだよーと思っちゃうんだけど。
しかしそのイイコブリッコペンギンが実は実は...という、ヒネリのあるストーリーで、最後はおうちの中を走る模型汽車を使っての大追跡!これが楽しいったらありゃしません、もーーー!ようやった!ほんとに楽しい、素晴らしい!
いちいち細かく笑えるし、スピード感とかお間抜け感も絶妙で。
グルミットの可愛さは賢くて働き者でっていうのの中に一抹の哀愁と、達観した感じがあるからなんだろな。ひとことも話さない彼のひたむきなウォレスへの忠誠と、やれやれボクがいないとこの人はだめだからさっていうヤレヤレな雰囲気がなんともよろしぃ。笑っちゃうのが、グルミットは基本的に服を着てない(家出のときは黄色いカッパとお帽子なんだけど)のに、カフェでお支払いとか、最新作では小銭入れると動く飛行機とかのアレ、あれにどこから取り出したのかコインを入れるですよ。そういうのが面白い。
昨日のWOWOWのハリウッドエクスプレスのあとにちょろっと流れるシネマボイスっていう5分番組でニック・パーク監督が出てて、5年かかっても粘土アニメを作るの大好き!っていうコメントがホントに好きで好きでしょうがないっていうのが出ていて好感度大でした。気が遠くなるような作業の積み重ねが巣晴らしい作品を作るのね。お見事。
実際にグルミットのお人形というかモデルで眉毛の変化を見せてくれたりして。
ああー、かわいひ。