一発退場と思ったが生き残った＞ナレーション

ふむー、先月録音したナレーションというか、詩の朗読ですな、の審査結果が来ました。
ボイトレスクールでツキイチゴローならぬ、ツキイチナレーションのレッスンをやってるんですが、スクールには声優志望者がわんさかわんわん居て、ドラマ録音の時の熱気たるやもう大変。
当然みなさん超上手い。
そんな中に二回ほどわたくしもオーディション通って参加していたりしますが、アニメっぽい台本で大変苦戦です。

でもこないだのドラマは落ちた、というか、録音がロンドン行く頃だったからダメモト気分すぎました。

声優コースの人は予習してから録音なのだと思われますが、わたくしなんせツキイチゴローだもんで、毎回一発取り、というか、一回のレッスンの中でお題をもらって練習して録音！だからモー大変。

当然慣れてませんから、一発退場アウトだと思ったら一次審査通ってました、ぎゃぼー。

本選まで時間があるのでせいぜい練習したるろー。

歌のほうが楽よ、だって楽譜があるもん。
しゃべりは自分で演出しないとならない、特にナレとか朗読は。まだ役があるほうがいいかもだけど、それはそれで難しさが違うし。

ということで、読み練習なりなり。

外郎売でも読んで滑舌良くしないとあかんかの。