もうはやばやと”300”プロモでっか！

を、7月22日のCOMIC CON（てコミケみたいの？違うね、なんかのフェスティバルなのかなぁん）に、Gerryが、フランク・ミラー氏、ザック・スナイダー監督、デイジーちゃんと共に”300”のパネルディスカッションに出るそうです。
で、サン・ディエゴだそーです。LAじゃないんだね、ま、いいけど。どうせ関係ないさ、遠い極東の島国の住人にぁ。
と、腐ってちゃいけませんが、くりくりヘアーのGerryたんお写真が見られることを待ってます。
いやーすごいねやっぱ、ワーナー超大作（超かわかんないけど）っつぅと。ビデオジャーナルでの撮影風景と、ちょいちょい見られる完成場面とだと、まさに使用前使用後の世界。スタジオ撮影とは思えない、っていうか、背景も空もなにもかもCGっていうのもすんげぇけど、そういう試みで原作に近づけようという映画だから、ぱらっと観た限りでは成功してるでしょう。
最近なぜコミックやグラフィック・ノヴェルの原作の「実写映画化」がとみに多いかというと、ネタとして完成しているっていうのもあるけれど、映像技術の著しい進歩によって、架空の世界や、それこそ遠い過去の史実の世界、また奇想天外な物語やキャラクターさえも俳優と共存させられるようになったからなんだそうですよ、ってどっかで読んだ受け売り。
ヴァンヘルでも、ドラキュラの花嫁たちが正体を露わにして飛ぶ姿は、顔だけ女優さんで、あとはCGにしてたりしたしね。いえ、レオ王様以下「ぱんいち亀腹マッチョスパルタン軍団」はCG無し自前筋肉だけどさ。あは。
しーかし、Gerryたんも、30代にして2度も王様演じてるって珍しいよね。王子とか騎士とか戦士っていうのは若手コスプレ系統の人はそこそこやってるだろうけど、王様二回は多いよ（笑）。
威厳があるのか、えらそうなのか、老成してんのかわかんないけど、いや、いいことです。ふふ。レオ王様も早く観たいねっ。
日本で夏に公開だと暑苦しいかもだけどしゃ。なりは涼しそうだけどなんかこうみっしり筋肉が画面を覆うってのが。