みなさん、こばわ。
今日は日ごろの疲れからか、午前中はお買い物に出たのですが、午後どっぷり寝込んでしまいまへた。ううー。毎晩毎晩Gerry熱に浮かされて?2時とかに寝てて、起きるの平日5:45だからなぁ。しかも毎朝Gerryコールだし。
うちなんて、一緒にファントム初日を観たかーさんまで「今までこんなかっこいい人観たこと無い!」と連日バトラーバトラー言うし。「だって、ジェラルド・バトラーって名前からしてすごいかっこいい!」だそうで、もうあたしよりいかれてるかもだー。
わたしが「トゥームレイダー2」を映画館で観たけどGerryの顔を覚えてない、名前も知らなかったと言ったら成敗されました。「こんなに活躍してるじゃないのっ!最後殺されちゃったけど。めっ!」だって。いや、だから役とかアクションは覚えてるんだけどさぁ。ごめんなさい。
Gerryの素晴らしさはまた改めて(書き出すと狂ったように書いてうっとうしくなりそうなので)。
でもって、おととい昨日と観ていた「Reign Of Fire」。
ををっと!本店業務的には「X-ファイル・ザ・ムービー」の監督、我らがロブ・ボウマン監督作なんだけど、「へぼいよ」と観た人に言われついつい観損ねた。クリスチャン・ベイル、マシュー・マコナヘイと豪華な共演陣、でも映画自体はびみょーに外してる感ありだったな。出演者の力演にも関わらず、なんかずれてたのよ、狙いが。核でも死なないドラゴンがなんであっさり?とか、オス一匹なんてわかるのけ?とか。まいっか、それでもみんな熱演だったのだ。お城をシェルター代わりにして隠れ住む未来の英国の人類生き残りのリーダーがベイル君で、Gerryは彼の親友クリーディー役。
とっぽい見かけのわりに、「保育園の先生」みたいな気さくで頼れるお兄さんだ。ベイル君扮するクインと一緒に今は昔のお話として語られる「スター・ウォーズ帝国の逆襲」の名場面を学芸会風に演じてみせたりして可愛いったらありゃしません。何かと落ち込むクインを励ますいい役。
しかしクライマックス直前、クインの代わりに自分が危険を買って出て死んでしまう。
セリフは無いけれど、向かい来る炎の中「自分は助からない、お別れだ」とクインを振り向くクリーディーの表情が切ない。クインもどうしようも出来ず、まさにアイコンタクトのみ。すごくいい場面。
この役も、見かけはちょっとアンドレ似だけど役どころは全く違う。だが助演ながらいい味わいといい演技だ、本当にいつもGerryはいい演技をする人だなあ。くどくなく、くさくなく、そしていつも違う。仕事への取り組みがとてもとても真摯で、準備と努力を怠らない。「自然体」すぎて、「素」なんだか、演技してもその程度なのか?っていう勘違いな俳優もいる世界で、その役のために出来ることを最大限努力するGerryに役者の本質を見る思いである。そして、一作ごとに着実に成長している。すごいことだ。
今日は日ごろの疲れからか、午前中はお買い物に出たのですが、午後どっぷり寝込んでしまいまへた。ううー。毎晩毎晩Gerry熱に浮かされて?2時とかに寝てて、起きるの平日5:45だからなぁ。しかも毎朝Gerryコールだし。
うちなんて、一緒にファントム初日を観たかーさんまで「今までこんなかっこいい人観たこと無い!」と連日バトラーバトラー言うし。「だって、ジェラルド・バトラーって名前からしてすごいかっこいい!」だそうで、もうあたしよりいかれてるかもだー。
わたしが「トゥームレイダー2」を映画館で観たけどGerryの顔を覚えてない、名前も知らなかったと言ったら成敗されました。「こんなに活躍してるじゃないのっ!最後殺されちゃったけど。めっ!」だって。いや、だから役とかアクションは覚えてるんだけどさぁ。ごめんなさい。
Gerryの素晴らしさはまた改めて(書き出すと狂ったように書いてうっとうしくなりそうなので)。
でもって、おととい昨日と観ていた「Reign Of Fire」。
ををっと!本店業務的には「X-ファイル・ザ・ムービー」の監督、我らがロブ・ボウマン監督作なんだけど、「へぼいよ」と観た人に言われついつい観損ねた。クリスチャン・ベイル、マシュー・マコナヘイと豪華な共演陣、でも映画自体はびみょーに外してる感ありだったな。出演者の力演にも関わらず、なんかずれてたのよ、狙いが。核でも死なないドラゴンがなんであっさり?とか、オス一匹なんてわかるのけ?とか。まいっか、それでもみんな熱演だったのだ。お城をシェルター代わりにして隠れ住む未来の英国の人類生き残りのリーダーがベイル君で、Gerryは彼の親友クリーディー役。
とっぽい見かけのわりに、「保育園の先生」みたいな気さくで頼れるお兄さんだ。ベイル君扮するクインと一緒に今は昔のお話として語られる「スター・ウォーズ帝国の逆襲」の名場面を学芸会風に演じてみせたりして可愛いったらありゃしません。何かと落ち込むクインを励ますいい役。
しかしクライマックス直前、クインの代わりに自分が危険を買って出て死んでしまう。
セリフは無いけれど、向かい来る炎の中「自分は助からない、お別れだ」とクインを振り向くクリーディーの表情が切ない。クインもどうしようも出来ず、まさにアイコンタクトのみ。すごくいい場面。
この役も、見かけはちょっとアンドレ似だけど役どころは全く違う。だが助演ながらいい味わいといい演技だ、本当にいつもGerryはいい演技をする人だなあ。くどくなく、くさくなく、そしていつも違う。仕事への取り組みがとてもとても真摯で、準備と努力を怠らない。「自然体」すぎて、「素」なんだか、演技してもその程度なのか?っていう勘違いな俳優もいる世界で、その役のために出来ることを最大限努力するGerryに役者の本質を見る思いである。そして、一作ごとに着実に成長している。すごいことだ。