「2か、ジョーの番号じゃのう」(涙)ってことで!G-2号コンドルのジョーってことで!
2月2日だから!ひなまつりの前?なんかわからんが強引にジョー特集だ。
いや、特集でもないけど。好きな回のキャプ。前にも紹介しましたが、31話「南部博士暗殺計画」の後半ね。
南部博士と健の乗ったリニアカーに、アンダーソン長官の秘書という女が同行したが、こいつはギャラクターの女隊長(カッツェだべ?)で、まあ罠と気づいていた健だが。
車内で隊長とギャラ隊員たちに囲まれてピンチの南部博士。
おおっと、そこにガッチャマン登場!
車内の電気が消えて、再び点灯した時、南部博士とガッチャマンが入れ替わっているというこれまた映画風なかっこよさ。大人だ。
しかし女隊長は抜け目なく列車の外にデブルスターたちを配置し、鉄橋やら線路やらを爆破させる。が、ジュンや甚平たちが活躍して阻止、自爆大好きギャラクターゆえデブルスターたちは身を賭して線路破壊。女隊長は当然のようにちゃっかり逃げる。
列車は湖だか沼だかに落下するも、健の指示で沼に潜航待機していたゴッドフェニックスというかG-5号メカに救助される。
逃げ延びたデブルスター2号、これが前半でサーキットで事故ってジョーに助け出されて、お礼にジョーを逆ナン(なんか違う?)した少女であるが、彼女を行く先の線路でG-2号機と共に待ち受けるのがジョーであった。
健がさりげなく羽根手裏剣で示したポイントに先回りしていたというわけだ。憎いぜ。
以下は対デブルスター2号のジョー場面。
G-2号機のボンネットにぼそっと座っている。マントの広がり具合、ほんとに無造作に座っている感じがたまらなくかっこいい、映画のようだ。
この何気ないが、決まりすぎる絵面、須田さんありがとう! 投げ出したような左脚の角度がたまらない。
羽根手裏剣を右から左にくわえなおす画力よ!しなくてもいい動きなんだけど、なんかものすごくかっこいいんだよ。
羽根手裏剣を投げつける場面は、ジョーの真下からという超絶アングルだった。何もかもすごすぎる、かっこよすぎる。
そして、ジョーもデブルスター2号も、お互いを敵としてしか認識していないこの場面。正体を知っていても戦わざるを得なかっただろう、どっちにしろ哀しい。
デブルスターが投げたバラ爆弾を砕く、ジョーの羽根手裏剣。羽根手裏剣はバラ爆弾もろともデブルスターの胸に刺さり、デブスルター機はジョーの上空にそれて墜落する。
仮面がはがれたその素顔は、ジョーが出会ったサーキットの少女。「なぜギャラクターの子はギャラクターから逃れられないの?明日のレースを楽しみにしていたのに」と自らの運命を嘆いて死んでいった。
事件解決後、ジョーは用事が約束がある、とほかのメンバーとは別行動。
なぜ、ジョーがこの場所を知っていたのかといぶかる竜、健が教えたんでしょと気づいてちょっと睨んだりするジュン。いいじゃんねー(笑)。
「あ、えっ、俺は知らないぜ」と可愛い顔でしらっぱくれる健だが、いいんだこの、健とジョーの語りすぎない関係が。大人だよまったくよう。
ジョーはサーキットで少女を待つ。だが、どれだけ待っても少女は現れない。さみしげでいい。
ちゃんと待ってるジョーがなんだか律儀で可愛いよ。顔は恐いけどさ。
演出は鳥海さんでした、総監督!!!! ジョー大好きだよね多分。
絵もすごい、ほんとにすごい。
最初の頃の中途半端な顔立ちから一気に成長したジョーが本当に素敵だ。この切れ上がった目の威力、どこにも居なかった「男」を感じさせる魅力的な顔立ちに成長させてくれてありがとう。
当初の設定からはだいぶ外れた顔立ちになっただろうけど、この顔がジョーの顔だ。唯一無二のかっこよさだ。誰にも似ていない、誰も追い付けない。ワンアンドオンリーなのだ。
なんかもうガッチャマン語りだすとなんでも世界一になるよな、すいませんシュトロハイム化。
2月2日だから!ひなまつりの前?なんかわからんが強引にジョー特集だ。
いや、特集でもないけど。好きな回のキャプ。前にも紹介しましたが、31話「南部博士暗殺計画」の後半ね。
南部博士と健の乗ったリニアカーに、アンダーソン長官の秘書という女が同行したが、こいつはギャラクターの女隊長(カッツェだべ?)で、まあ罠と気づいていた健だが。
車内で隊長とギャラ隊員たちに囲まれてピンチの南部博士。
おおっと、そこにガッチャマン登場!
車内の電気が消えて、再び点灯した時、南部博士とガッチャマンが入れ替わっているというこれまた映画風なかっこよさ。大人だ。
しかし女隊長は抜け目なく列車の外にデブルスターたちを配置し、鉄橋やら線路やらを爆破させる。が、ジュンや甚平たちが活躍して阻止、自爆大好きギャラクターゆえデブルスターたちは身を賭して線路破壊。女隊長は当然のようにちゃっかり逃げる。
列車は湖だか沼だかに落下するも、健の指示で沼に潜航待機していたゴッドフェニックスというかG-5号メカに救助される。
逃げ延びたデブルスター2号、これが前半でサーキットで事故ってジョーに助け出されて、お礼にジョーを逆ナン(なんか違う?)した少女であるが、彼女を行く先の線路でG-2号機と共に待ち受けるのがジョーであった。
健がさりげなく羽根手裏剣で示したポイントに先回りしていたというわけだ。憎いぜ。
以下は対デブルスター2号のジョー場面。
G-2号機のボンネットにぼそっと座っている。マントの広がり具合、ほんとに無造作に座っている感じがたまらなくかっこいい、映画のようだ。
この何気ないが、決まりすぎる絵面、須田さんありがとう! 投げ出したような左脚の角度がたまらない。
羽根手裏剣を右から左にくわえなおす画力よ!しなくてもいい動きなんだけど、なんかものすごくかっこいいんだよ。
羽根手裏剣を投げつける場面は、ジョーの真下からという超絶アングルだった。何もかもすごすぎる、かっこよすぎる。
そして、ジョーもデブルスター2号も、お互いを敵としてしか認識していないこの場面。正体を知っていても戦わざるを得なかっただろう、どっちにしろ哀しい。
デブルスターが投げたバラ爆弾を砕く、ジョーの羽根手裏剣。羽根手裏剣はバラ爆弾もろともデブルスターの胸に刺さり、デブスルター機はジョーの上空にそれて墜落する。
仮面がはがれたその素顔は、ジョーが出会ったサーキットの少女。「なぜギャラクターの子はギャラクターから逃れられないの?明日のレースを楽しみにしていたのに」と自らの運命を嘆いて死んでいった。
事件解決後、ジョーは用事が約束がある、とほかのメンバーとは別行動。
なぜ、ジョーがこの場所を知っていたのかといぶかる竜、健が教えたんでしょと気づいてちょっと睨んだりするジュン。いいじゃんねー(笑)。
「あ、えっ、俺は知らないぜ」と可愛い顔でしらっぱくれる健だが、いいんだこの、健とジョーの語りすぎない関係が。大人だよまったくよう。
ジョーはサーキットで少女を待つ。だが、どれだけ待っても少女は現れない。さみしげでいい。
ちゃんと待ってるジョーがなんだか律儀で可愛いよ。顔は恐いけどさ。
演出は鳥海さんでした、総監督!!!! ジョー大好きだよね多分。
絵もすごい、ほんとにすごい。
最初の頃の中途半端な顔立ちから一気に成長したジョーが本当に素敵だ。この切れ上がった目の威力、どこにも居なかった「男」を感じさせる魅力的な顔立ちに成長させてくれてありがとう。
当初の設定からはだいぶ外れた顔立ちになっただろうけど、この顔がジョーの顔だ。唯一無二のかっこよさだ。誰にも似ていない、誰も追い付けない。ワンアンドオンリーなのだ。
なんかもうガッチャマン語りだすとなんでも世界一になるよな、すいませんシュトロハイム化。