映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

セルビア・モンテネグロ VS オランダ

2006年06月12日 | サッカー
死のグループの本命アルゼンチンは、昨日、順当に勝ち点3をあげましたが、それよりも、
コートジボワールが侮れない相手だということがわかり、この試合の重要性がさらに増しました。

今大会屈指のドリブラーであるロッベンに、セルビア・モンテネグロのDFはかなり手古摺っている様子。
先制点はそのロッベン。 前半18分、 ファン・ベルシーのスルーパスに中央で抜け出してシュート。

後半、セルビア・モンテネグロは2m2cmの長身FWジキッチを投入し、
一旦は動きがよくなったものの、チャンスらしいチャンスはありませんでした。

それにしても、オランダは若返ったのに地味になりましたね。
個性的な選手が多いところが好きだったんですが…

でも、セルビア・モンテネグロも、負けず劣らず地味ですけどね。(笑)

ファン・ニステルローイが下がってからは、ロッベンが右に左に大活躍でした。
GKファン・デル・サールは途中で足が攣ったようで、バックパスのたびに冷や冷やしながら見てました。

これで、オランダとアルゼンチンが勝ち点3。 できれば、この2チームが
決勝Tに進んで欲しいんですが、どうなるでしょうか。


2006 FIFAワールドカップ ドイツ大会 グループC

セルビア・モンテネグロ 0-1 オランダ 詳細はこちら


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