映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実

2006年02月19日 | TV
スピルバーグの“ミュンヘン”と並べて語られるのは、監督のケヴィン・マクドナルドにとっては、嫌なものかもしれませんが、 “ミュンヘン”の公開で、注目されたのは事実。グッズ・ショップでDVDが売られていました。 “ミュンヘン”は、事件後を描いていましたが、こちらは、事件そのものに焦点を当てたドキュメンタリー映画です。 注目すべきは、犯人側、つまり、事件を起こしたパレスチナ・ゲリラ“ブラック・セプテ . . . 本文を読む