
横浜の名店・勝烈庵の元祖。
歴史は、この店からはじまった。
夜の営業は、やきとり専門店だが、もっぱら、ビジネスマンのあいだでは、店名同様、丼メシの昼食場所として、定番の地位は揺るがない。
親子丼、とり丼は、650円。
かつ丼、えび丼(見出し写真)、えびかつ丼は、750円。
昼時、1階のカウンター、テーブル席は、ほとんど満席。
すると、靴を下駄箱に入れて、細い階段を登り、2階のお座敷へ。
たくあん、大ぶりの大根が入った豚汁、塗り箸というスタイルも、丼の見た目も味もず~っと変わっていない。
毎日、食べに行っても飽きないという人もいるし、丼メシでササッと済ますかとなれば、とりあえず来店する人もいる。
年季の入った店構えが、息抜きに心地いい。
久しぶりに行ったので、えび丼を注文したけど、やっぱり、エビとカツがダブルで味わえる、えびかつ丼がおすすめだ。
(外観)
(お座敷)
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