散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

夜の「横浜イカセンター」

2017年03月11日 | ☆グルめぐる横浜

イカセンターというのが出店して、人伝に話題になっていました。

その昔、佐賀県の唐津城で織田信長を刺した槍と、
松浦一酒造で河童のミイラを見たついでに、
焼き物で有名な有田の陶山神社に詣で、
昼食を呼子の河太郎でイカの活きづくりを食べて以来、
あの感動をもう一度と思い続けていました。

ひょんなことから、横浜駅西口のイカセンターで宴会をすることになりました。

お通し(豆腐にしらすとあさつきをのせたもの)


イカゲソの唐揚げ 500円


くんせいポテトサラダ 400円(イカの燻製が入っている)


フレッシュイカリング 800円(タルタルが山盛り)


ゲソ明太マヨ焼 700円


特製イカのなめろう 600円


特大ブリカブト焼 1500円


もずく入り出汁巻玉子 500円(2切れ食べられたあと)


鮪カマゲタ焼 700円


イカセンター自慢の刺身の盛合せ「鬼盛り」2980円


本日の活イカ「千葉館山産・アオリイカの薄造り」3200円
活きの良さを確かめることもなく、この状態で出てきます。


アオリイカのゲソは、最後にあぶられて出てきました。


水槽の中で出番を待つ、アオリイカ


(店内)
ただでさえ狭い店だから、席もぎゅうぎゅう詰めで座ります。


オリジナル「横浜イカボール」290円(レモンハイじゃないかとの評価です)


(店舗入口)
エレベータで3階へ。3人で満員(見出し写真)です。


メタ坊が、呼子で食べたイカは、
まず生け簀から網ですくいあげて、皿に乗って登場します。
すると、ネオンサインかと思うぐらいキラキラと発光して、身をよじります。
活きの良さを確認すると、調理場へ下がり、
下の動画のように活きづくりで登場して、身を食べると、
今度は、耳は焼きで、足は天ぷらになって再登場しました。
今は、若干違うようです。

いか活き造りの店 河太郎 呼子店 - 地域情報動画サイト 街ログ


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