散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「博多ラーメン ばりかた屋」白チャーシュー

2013年01月09日 | ☆グルめぐる横浜

「家」ではなく「屋」を使ったラーメン店ができた。

その昔、「つけめん 徳」と名乗っていた店だ。←ここをクリック

博多ラーメンは、馬車道と西之橋にもある。
自販機で食券を買うのも、前の店と変わらず、店内も道具類もほとんど変わらない。
メニューを見ると、「赤」「黒」「白」に、「つけ」というものまである。あれ?
徳と名乗っていたときのメニューを見ると、味噌、醤油、塩のそれぞれトンコツがあって、つけめんは濃厚魚介系だ。
トッピングも、玉子、ネギ、チャーシュー・・・。

そうしてみると、居抜きで店が変わったと思い込んでいたけれど、どうも屋号と取扱商品を博多ラーメンに替えただけのような気がしてきた。
名札を付けている店員は「李」さんと「梁」さん。
名札を付けていない人が調理場の奥に立っていて、どうも見覚えがある。
では、実食。
白チャシュー650円(見出し写真)にした、
注文取りは“麺のかたさ”を聞いてくるだけ。
お好みラインナップということで、やわらか、普通、硬、ばり硬、ハリガネ、粉落し、の6種から好みを伝える。
博多ラーメンお馴染みの「替玉」は、1玉無料で注文できる。


まずは、普通を頼んだら、ややかための麺だったので、替玉は屋号に同じ「ばり硬」にしてみた。
見ていると、ゆで時間は5秒、麺をほぐさず湯に入れるから、ほとんど生に近い。
たいていのお客さんは、白500円の“普通”で、替玉は“硬め”のようだ。
そういえば、徳の時の行列は、太麺のゆで時間が長いからだと指摘していたが、それを逆手にとって選んだ麺が、博多ラーメンだったのかもしれない。

(外観)




日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。


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