定年退職後の就活、横浜中華街で久しぶりにランチしました。
相変わらず、中華街は人であふれていました。
とはいえ、テレビ放映の影響で行列のできる店が毎日変わるほどですから、
どこにしようか迷った末に、やはり「獅門酒楼」が第一候補です。
たくさんあるランチメニューで、また迷いましたが、
週替わり麺ランチ「牡蠣入り酸辣湯麺&ミニ肉まん」に決定(見出し写真)。
1人だったので、運よく相席の円卓に座れました。
でも、案内された席は、常連客の集まる円卓で、それも「お父さん」の指定席でした。
その席から店内を眺めると、
ひっきりなしにお客さんが出入りするのが見渡せます。
すると、
「今日も混んでいるけど、昨日はランチが出るのに小一時間はかかるほどだった」
「ランチどきに、単品料理をいろいろ注文する客がいたからね」
と、常連客の人たちが会話しています。
そう、中華街のお店は、それぞれ個性があり、
それをいち早く知り悟って、楽しくかつ美味しく食事する醍醐味が何とも言えません。
酸辣湯麺を完食すると、デザートを何にするか聞かれました。
すかさず「紹興酒!」。
普通なら、デザートの名前を列挙されて選ぶのに・・・。
常連客と思われたのかなぁ?と解釈しましたが、
相席の常連客とは違い、コーヒーサービスはありませんでした。
(外観)
さて、デザート紹興酒のおかげで勢いづき、関内あたりで再就職が決まりそうです。
ちょっと、中華街から離れているし、給料も外食を続けるには厳しいものですが、
またボチボチ、ランチ案内ができるかもしれません。
有終の美を飾れるよう、身辺整理に忙しく、
その分、貯まるストレス解消に千葉へ気分転換と、
ついつい、ブログ更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
ランチが楽しみでしょ。
レポ待っています。
たまには、お誘いいただければと思います。