
東京湾アクアラインが開通して、はや20周年が経ちました。
そのほぼ中間点にあるサービスエリア「海ほたる」も開業20周年です。
開通当初は、片道4000円で、
東京湾フェリーの車の航送料+搭乗者2人分と同額だったので、
房総半島のどこへ行くかで、利用したりしなかったりしていましたが、
社会実験ということで、3500円となると、欠航の多いフェリー利用は激減しました。
次に鈴木(森田健作)千葉県知事の英断で、800円の通行料となると、
メタ坊ばかりでなく、湾岸線利用の人も、伊豆へ行っていた人も、
みな、アクアラインを使って、房総半島へレジャーに出かける人ばかりとなりました。
伊豆半島と房総半島を比較しても、
アクティビティーの豊富さからして雲泥の差がある訳ですから、
テレビの「旅・さんぽ」番組でも、千葉が多いことに気づくと思います。
今、海ほたるでは、開業20周年を記念して、イベントの真っ最中。
記念パッケージのポッキーがあったり、
食事をすると割り引き額が当たるスクラッチカードが配布されたりします。
はずれ、ばかりでしたが・・・。
20周年とは関係ないと思いますが、
ファミリーマートのポテトチップスの棚には、
ご当地ポテチが並んでいました。
東京=もんじゃ焼き、神奈川=シューマイ、千葉=さんが焼き、埼玉=やきとん、
茨城=スタミナラーメン、群馬=すき焼き、栃木=しもつかれ、福島=いかにんじん
夜行で勝浦へ向かうと、たまに眠気に襲われる時があるので、
ここでポテチを買い込み、ポリポリしながらハンドルを握ります。
ファミマブランドの缶コーヒーは、特にメタ坊のお気に入りです。
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