相変わらずアクセスがやたら多くてびびっている小心者の工事です。何なんだろほんとに…ここ、解析つけられないんだよな。
まあ、どうしようもないので今日の記事。
・総合戦略
難易度はAXの次に低いが、それでもAXよりはかなり難しい。コースが短いので、短時間でムービーを出せるGPではある。
最も難しいのはサーフェススライドで、ループクロスがそれに続く。ツイストロードとスプリットオーバルは難しくはないがマシンポテンシャルが重要。マルチプレックスは慣れてしまえば安定する。
トータルで速いのはガゼル、次いでシャドー。この2人以外は入れ替わりが激しい。上位を掃除しているとファルコンも上がってくるが、総合優勝をさらわれることはないだろう。
・ツイストロード 完走難易度1 入賞難易度2 ライバル…ごま塩・シャドー
GPレベルではあまり戦略の練りようがないコース。インを走れ、ダッシュバンに乗れ、ブーストは使い切れ…くらい。短いため敵を破壊している余裕もない。マシンによってはトップ6くらいで十分。
ピットに入って右に曲がったところからコースがねじれているが、ここのダッシュバンは逃しやすい。短いコースなのでこういうところは重要。スライドで調整してコース中央をキープすると乗りやすい。
安定して上位に来るのはライバルに挙げた2台。特にノリッタはラストで差しに来るので要注意。そのほか、ビリーやDr.クラッシュなど意外な連中が上位に来ることも多い。
・スプリットオーバル 完走難易度2 入賞難易度1 ライバル…シャドー・☆ドンジーニー
このGPで最もトップが取りやすいコースだが、道幅が狭く壁への接触などでタイムをロスしやすい。端にあるダッシュバンにはステアリングではなくスライドで乗りに行くといい。
分岐は1周目が右、それ以外は左でいい。右にもダッシュバンが4つあるが、2周目以降左と右ではファルコンでラップあたり1秒ほどの差が出る。
基本的にずっとブーストを撃っているコースだが、分岐合流直後は要注意。ブースト状態でダッシュバンに乗ると、簡単にコースから剥がれて飛んでいく。合流直前からブーストは控え、また下り坂ではスティックを前に倒しておくと安全。
・サーフェススライド 完走難易度2 入賞難易度4 ライバル…☆ガゼル・スーパーアロー
GP最難関コース。とにかく敵車のペースが安定して速い。特にライバルに挙げた2台の速さは異常。だが、煽られることなく落ち着いてインを丁寧に走れば上位に食い込むことは可能。テクニカルコースに見えるがきついコーナーは少ないのでドリドリするのでなければ最高速設定でいい。
ピットエリア後はコースが広くなるので敵破壊がやりやすい。ライバルマシン、特にガゼルは1周目に片付けておいたほうがいい。追いつけなければ2周目に入った瞬間ブーストを連発し、追い抜きざまにスピンやサイドアタックでもいい。
2周目に入ってピットエリアまではブースト全開。ピットを抜けるとCPUが異常に加速するので接触を減らすため1回だけブースト。あとはコース後半の直線で使っていく。アクセルオフも有用。
3周目終盤はどんどん煽られるためブーストを使いたくなるが、ゴールまでは案外長いので焦るべきではない。トップ10くらいにいられれば総合優勝は十分可能なので余裕を持って。
・ループクロス 完走難易度2 入賞難易度3 ライバル…☆ガゼル・シャドー・フェニックス
CPUはサーフェススライドほど速くないが、コースが狭いためCPUや壁との接触が増えて走りを安定させにくい。スピンアタックを多用するマシンにはなるべく近づかないように。
序盤の右540度コーナーはドリフトでインベタが最速だが、他のマシンとの接触の危険性を考えるとそれは使いにくい。たとえばステアだけではじわじわアウトに流れるマシンならステアを倒しっぱなしでRをちょんちょん押して調整、常時スライドではじわじわインに寄るマシンならRをたまに離して調整…などの微調整が安定しやすくお勧め。まあ、スパークムーンとかブラッドホークなら滑らせないと仕方ないけど。
分岐は1周目なら左→右、それ以外は右→左。
3周目はラストのブースト合戦に備えてエネルギーは温存するべき。
このコースはピットエリアが1箇所しかないのでブーストの配分が重要。コース前半はダッシュ+ブーストのあとアクセルオフ、後半はブーストを2連発したあとアクセルオフ…というように、アクセルオフを使うとかなりのアドバンテージが得られる。抵抗のない人は使ってみることをお勧めする。
・マルチプレックス 完走難易度2 入賞難易度2 ライバル…ガイコツ・PJ
CPUはあまり速くないので、ミスなく走れば上位に行くのは簡単。特別速いマシンもいないので、潰すなら1周目に、総合優勝を争うマシンを。
最初のダッシュバン/ジャンプ台では、1周目はダッシュバンを、それ以外はブースト併用でジャンプ台を使うのが良い。ダッシュバンを使う際には壁に当たらないようスライドで微調整。ブーストしながらジャンプ台に乗った場合スティックを前に倒し続けるのが最速だが道が細いのでコースアウトに注意。
立体ヘアピンでは内ドリでできるだけインベタを維持して鋭角に曲がるのがいいが、インの壁に刺さるリスクを考えるとそこまでぎりぎりを狙わなくても十分。
その後大ジャンプの前にマシンが浮くが、スティックを前に倒してできるだけ速く着地し、ジャンプ前のダッシュバンにはしっかり乗ること。
1周目は最終コーナー前でできるだけ地雷ダッシュを狙うこと。
CPUは中盤のピット前後で速いが、シケインを抜けたあとは失速するので焦らずに。
(08.02.13加筆修正)
まあ、どうしようもないので今日の記事。
・総合戦略
難易度はAXの次に低いが、それでもAXよりはかなり難しい。コースが短いので、短時間でムービーを出せるGPではある。
最も難しいのはサーフェススライドで、ループクロスがそれに続く。ツイストロードとスプリットオーバルは難しくはないがマシンポテンシャルが重要。マルチプレックスは慣れてしまえば安定する。
トータルで速いのはガゼル、次いでシャドー。この2人以外は入れ替わりが激しい。上位を掃除しているとファルコンも上がってくるが、総合優勝をさらわれることはないだろう。
・ツイストロード 完走難易度1 入賞難易度2 ライバル…ごま塩・シャドー
GPレベルではあまり戦略の練りようがないコース。インを走れ、ダッシュバンに乗れ、ブーストは使い切れ…くらい。短いため敵を破壊している余裕もない。マシンによってはトップ6くらいで十分。
ピットに入って右に曲がったところからコースがねじれているが、ここのダッシュバンは逃しやすい。短いコースなのでこういうところは重要。スライドで調整してコース中央をキープすると乗りやすい。
安定して上位に来るのはライバルに挙げた2台。特にノリッタはラストで差しに来るので要注意。そのほか、ビリーやDr.クラッシュなど意外な連中が上位に来ることも多い。
・スプリットオーバル 完走難易度2 入賞難易度1 ライバル…シャドー・☆ドンジーニー
このGPで最もトップが取りやすいコースだが、道幅が狭く壁への接触などでタイムをロスしやすい。端にあるダッシュバンにはステアリングではなくスライドで乗りに行くといい。
分岐は1周目が右、それ以外は左でいい。右にもダッシュバンが4つあるが、2周目以降左と右ではファルコンでラップあたり1秒ほどの差が出る。
基本的にずっとブーストを撃っているコースだが、分岐合流直後は要注意。ブースト状態でダッシュバンに乗ると、簡単にコースから剥がれて飛んでいく。合流直前からブーストは控え、また下り坂ではスティックを前に倒しておくと安全。
・サーフェススライド 完走難易度2 入賞難易度4 ライバル…☆ガゼル・スーパーアロー
GP最難関コース。とにかく敵車のペースが安定して速い。特にライバルに挙げた2台の速さは異常。だが、煽られることなく落ち着いてインを丁寧に走れば上位に食い込むことは可能。テクニカルコースに見えるがきついコーナーは少ないのでドリドリするのでなければ最高速設定でいい。
ピットエリア後はコースが広くなるので敵破壊がやりやすい。ライバルマシン、特にガゼルは1周目に片付けておいたほうがいい。追いつけなければ2周目に入った瞬間ブーストを連発し、追い抜きざまにスピンやサイドアタックでもいい。
2周目に入ってピットエリアまではブースト全開。ピットを抜けるとCPUが異常に加速するので接触を減らすため1回だけブースト。あとはコース後半の直線で使っていく。アクセルオフも有用。
3周目終盤はどんどん煽られるためブーストを使いたくなるが、ゴールまでは案外長いので焦るべきではない。トップ10くらいにいられれば総合優勝は十分可能なので余裕を持って。
・ループクロス 完走難易度2 入賞難易度3 ライバル…☆ガゼル・シャドー・フェニックス
CPUはサーフェススライドほど速くないが、コースが狭いためCPUや壁との接触が増えて走りを安定させにくい。スピンアタックを多用するマシンにはなるべく近づかないように。
序盤の右540度コーナーはドリフトでインベタが最速だが、他のマシンとの接触の危険性を考えるとそれは使いにくい。たとえばステアだけではじわじわアウトに流れるマシンならステアを倒しっぱなしでRをちょんちょん押して調整、常時スライドではじわじわインに寄るマシンならRをたまに離して調整…などの微調整が安定しやすくお勧め。まあ、スパークムーンとかブラッドホークなら滑らせないと仕方ないけど。
分岐は1周目なら左→右、それ以外は右→左。
3周目はラストのブースト合戦に備えてエネルギーは温存するべき。
このコースはピットエリアが1箇所しかないのでブーストの配分が重要。コース前半はダッシュ+ブーストのあとアクセルオフ、後半はブーストを2連発したあとアクセルオフ…というように、アクセルオフを使うとかなりのアドバンテージが得られる。抵抗のない人は使ってみることをお勧めする。
・マルチプレックス 完走難易度2 入賞難易度2 ライバル…ガイコツ・PJ
CPUはあまり速くないので、ミスなく走れば上位に行くのは簡単。特別速いマシンもいないので、潰すなら1周目に、総合優勝を争うマシンを。
最初のダッシュバン/ジャンプ台では、1周目はダッシュバンを、それ以外はブースト併用でジャンプ台を使うのが良い。ダッシュバンを使う際には壁に当たらないようスライドで微調整。ブーストしながらジャンプ台に乗った場合スティックを前に倒し続けるのが最速だが道が細いのでコースアウトに注意。
立体ヘアピンでは内ドリでできるだけインベタを維持して鋭角に曲がるのがいいが、インの壁に刺さるリスクを考えるとそこまでぎりぎりを狙わなくても十分。
その後大ジャンプの前にマシンが浮くが、スティックを前に倒してできるだけ速く着地し、ジャンプ前のダッシュバンにはしっかり乗ること。
1周目は最終コーナー前でできるだけ地雷ダッシュを狙うこと。
CPUは中盤のピット前後で速いが、シケインを抜けたあとは失速するので焦らずに。
(08.02.13加筆修正)