ここまでの数値はOK。
ここからの数値はNO。
放射能の基準値である。
今回の原発は何が漏れて、何が飛散しているのでしょぅか?
それが10000出て いるのか?
それが100なのか?
それが、1で問題ないのか?
いや違う・・・。
本来漏れてはならないものが、200km圏内で顕著に数値として現れている「異常事態」であることである。
ここまでの数値は大丈夫という、ものの考え方が「異常」なのである。
基準数値は、最悪その事態(想定)になっても、ここまでは大丈夫の最悪な見通しなのである。
「継続中の数値」になんの説得力があるのだろう。
数値にごまかされている我々は、そこに注目しなければいけない。
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