涼風やさしく

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護るのは突然に

2024年02月04日 | 事件
昨日、事件は突然に私の目前に‥

日時と場所

詳細は話せませんが、問題というのは突然なんだと思い知ることになったのです。

心理学のことは全くの素人なのですが、正常バイアスという言葉を聞いたことはありますか?

私の理解している人としての心理行動?

それは予測しない出来事が突然目の前で起きた場合、人は必ず混乱してフリーズするということです。
そして、少しでも良い方向に考えたり、問題を問題として捉えないようにする傾向があります。
魔の数秒間のことです

それを少しでも回避するために、人より早く危険を認識すること、また、それを想定して行動の選択肢をパターン化すること等です。

それが危険回避の鉄則だと認識して、これまで自己防衛してきたつもりでした。

しかし、人はそれを忘れる瞬間があります。
それが隙になる訳なのですが、頭で理解していても、実際にそれを実行するのは至難の業

私も今回、大きなミスを犯してしまいました

何のことなのか分からないと失礼なのですが、冒頭申し上げました通り詳細はお伝えできないのですが
プライベートでの出来事です。

それものんびり、夜道をウォーキングしていた最中での出来事でした。
家に帰ったら甘い蓬餅でも食べようかなって考えながら、ウキウキ気分でカモがネギ背負って歩いて来たような光景だったと思います。

そんな中
突然女性から声をかけられたのですが
人の家の前であったこと、助けてくださいと告げられたこと

それを早とちりして勝手に夫婦喧嘩、または親からの暴行かなと判断

よって、その時の態勢

その際、被害者と自分との安全な距離

家の方に意識が向いて、周囲の不審者への警戒が無かったこと

即座に相手を信用したこと

実はこれらを悔やんでいる自分がいます。

結果的に問題が降り掛からなかったこと

自分を含めて第三者への危害も無かったのですが
反省ですね‥

いい方向に考えれば
最初に対応した家人の安全確保
状況確認から被害者と思われる女性の話から判断しての警察通報
被害状況の伝達
加害者の物と思われる証拠物件の一時的な保管

そして警察官到着までの被害者女性への安全確保と周囲の警戒

よく出来たと思いますが
相手が所謂、オレオレ詐欺的な演技をしていた場合、私が加害者として騒がれていたかもしれませんよね?
美人局ってやつです。

または、背後から刺されていたかも知れません。

周囲が薄暗くて着衣の乱れ、顔や手足の怪我等、何も確認出来ない状況の中、相手のことを信用した訳なのですが
不審な点は随所に感じられました。

この女性は精神疾患なのか、それとも睡眠導入剤等を入れられて拉致され、路上に置き去りにされたのか‥
午後15時頃から誰とお酒を飲んだかよく分からないとの話でしたが、意識が混濁していて自分が何処にいるのかも分からないとの状況でした。

一方、精神疾患の場合、同居している方の目を盗んで徘徊
途中で意識が戻り、目の前の家に助けを求めた等が考えられるのですが、素人の私には分かりません。

怪我もなく警察官に保護されたことを良しとしたいです。

詳細や状況証拠から被害者だと考えられる点は多くあったのですが、ここには記しません。

相手のものと考えられる証拠(加害者)を所持していたので、本当の話であればスピード検挙に繋がると考えます。
この証拠物件は、誰でも今どき持っているアレですからね。

臨場を待っている時、幾度もアレがありましたから、加害者もヘタを打ったもです。

まぁ私も無事でなによりでしたが、あの家人に何があっても3分は護れますからと話したこと、あれは余計なひと言でした。
警察3分じゃ来れませんからね。



















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