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尖閣諸島魚釣島に上陸

2012年08月20日 | 尖閣諸島

中国が尖閣諸島をめぐって大騒ぎであることは、毎日テレビニュースや新聞等のマスメディアで取り上げられています。

そもそも誰のものかと言えば、日本の領土であり、外野はだまっていてくれと言いたいのだが、行きますよと日本に伝えて、宣言どおりにやってきて上陸し、自国の国旗を掲げるのですから困ったものです。

強制送還されても、10月にまた“行きますよ~”と宣言しております。

これがアメリカ・ロシアだったら、警告を無視した場合、速攻で撃沈します。

それが国を守るということなのです。

日本語で、領海侵犯、領空侵犯ということになります。

そのまま彼らが領海・領空を進んだ結果、国民の生命・身体・財産が脅かされることになるので、正当行為・防衛行為を毅然と行うのです。

この正論行為をしないから、“いじめ問題”と同じく、いじめっ子は何度でもやってくるのです。

彼らは、政府は腰抜けとでも言いたげで、一部の日本国民は、そんな小さな島はくれてやればと考えていることも事実のようです。

 

 

尖閣諸島、竹島を地図で見てください。

そこが彼らの土地と主張するならば、次は沖縄県は中国の物、島根県は韓国の物と主張しますよ。

日本だけではなく、中国はフィリピンの諸島まで自国の物と主張しているのです。

以前から、お話していますが、地面がつながっているところは全部“中国”と主張している国家なのですから大変です。

弱腰外交の政府に変わって、超党派の議員が現地に赴き慰霊祭をしている最中、一部議員が尖閣諸島の魚釣島に上陸しました。

確か魚釣島は国ではなく、市民の保有している土地だったと認識しています。

軽犯罪法だと国が言っても、所有者がそう認識しなければ違法性は“0”です。

他人の土地や田畑に無断で入る行為について、軽犯罪法を適用したがっているのでしょうけど無理ですね。

地方議員が上陸したわけですが、他国の領土に立ち入ったわけではなく、日本国の他人の土地に無断で入ったとはどこにも記されていません。

むしろ、お断りの許可をもらっていたのではと感じます。

日本が領海・領空で脅かされているのは、自分のうちに土足で入り込んでいる最中と同じ認識を持って欲しいものです。

 

携帯電話の速報ニュースに、こんな残念な記事がありました。

なにか大変なことが発生する場合、それを告知してほしいかということでした。

多くは告知して欲しいですが、16%?だったかな・・・の人は知らせて欲しくないとの意見でした。

9人に1以上は、“我は関せず”なのです。

自分の身すら守れず、愛する人や物も目前で“何か”されても黙り込むのでしょうか。

残念ですね。

 

そうしたいけど、そうできないのと、無関心なことでは、まったく意味が異なります。

日本と違い彼らは、デモという意味でも、大きく異なります。

日本企業が攻撃を受け、日本の店に投石は当たり前で、彼らは平然と実行します。

もちろん、中国人全員ではありませんが、国が黙認しているのですから、国がそうさせていると見なければなりません。

 

また、韓国のような、強制的に徴兵制度をとっている国とも外交をしていかなければ、国際社会では生きていけません。

彼らは自国を守るのは、銃で立ち向かえと教え込まれている国なのです。

我々は、意思だけでもしっかりと持たなければ、意思の持たない国会議員を世に送り出す、無責任な国家になってしまいます。

 

最後に、時事通信記載のニュースを添付しますのでご覧ください。

沖縄県の尖閣諸島(石垣市)の魚釣島に上陸した日本人10人のうち、茨城県取手市の小嶋吉浩市議(51)と東京都荒川区の小坂英二区議(39)らが19日夜、石垣市で記者会見した。いずれも、「尖閣諸島を中国に渡してはならない」と強調した。
 小嶋市議は「地方議員であるけど、(中国人活動家らの魚釣島不法上陸事件を)許せない国民の一人として参加した。あえて上陸することで、日本人の志を示した」と述べた。
 その上で、「何も行動しなかったら、尖閣諸島について誤ったメッセージを世界に発信してしまう恐れがある」と指摘し、中国人活動家らの不法上陸事件をめぐる日本政府の対応に、強い不満をにじませた。
 小坂区議も、「尖閣諸島は日本の領土であるという当たり前のことを言い続け、実効支配をきちっと強化すべきだ」と訴えた。

 

  

 

 

 

 

 

 

 



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