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サーバー統合に思う

2014年09月20日 | メイプルストーリー

 

かりんサーバーに限らず、プレイヤー減少に伴い過疎化しいてるサーバーがあります。

 

予想通りサーバー統合化を促進することが決定されました。

 

10月22日の統合によって「くるみ」に生まれ変わり、かりんの我々は新たに結ばれる「もみじ、すもも、ぽぷら」のプレイヤーと出会うことになります。

 

今後も様子を見て更に加速することが考えられます。

 

出ては終息して行くオンラインゲームを考えれば、11年間も継続しているメイプルは素晴らしいゲームのひとつです。

 

ただ時代の波に押されても3Dに対応せず、古きよき時代ごとく現在もそれをあり続けることこそ、支持されている要因のひとつでしょうか。

 

そのメイプルも「メイプル2」として既に3D化が告知され、現在のものとは違うゲームとなるようてす。

 

これもメイプル、それもメイプルで良いかと感じます。

 

ただ言えることは営利目的であることから、“その時”は必ず来るので心の準備だけは整えて欲しいと願います。

 

利益が見込めない場合、企業倒産、サーバーハッキングによるデータ損失等、いつ、どこで何があるかは誰にも分かりません。

 

以前から気になっていた韓流ブームの終息と韓国経済の衰退

 

これらがメイプルになんら影響しないとは思えないのです。

 

サーバー統合は維持管理の合理化はもちろん現行プレイヤーの囲い込みの方策なので、成功しなければその次があるということです。

 

自分の分身のように愛着がある、大金をつぎ込んだ、人生のひとつ、これらに覚えがある人は心の準備だけはしておく必要があります。

 

私も意味があったとはいえ古参のプレイヤーでもありますから、何かの理由により消えることは考えたくはありません。

 

しかしそれは仮想空間でのことなのですから、あくまで仮想空間のこととして割り切ることも必要です。

 

人間は見えないと不安になります。キャラを通して見えない“人”を創造しコミュニケーションを図ろうと努力します。

 

そしてそれを自分で認めたときに、あたかも現実的なこととし脳が理解することになります。

 

スカイプなんてものが登場したことによって声が可視化され、それが絶対的なものになってしまいました。

 

仮想空間に入り込み過ぎると何か自分の大切なものまで破壊される危険があります。

 

 

ゲームは娯楽として考え、人生の楽しみは別であることを手探りで結構ですから見つめなおして欲しいと思います。

 

メイプルその他ゲームを侮辱しているわけではありません。

 

あなたが認めたゲームはどんなものであっても私は肯定します。

 

しかし、その場所だけに固執するべきではないということを伝えたいのです。

 

 

あなたの隣人の一人としてあえて警鐘を鳴らしました。



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