飲んだ人が駄目だこの味はと唸るコメントがあるほど、その味に賛否がある「アサヒの特濃レモネード」ですが、あなたは飲んでみましたか?
4月26日から発売されたようですが先週の金曜日に店頭で初めてそれを見かけ、私はまんまと釣られて4本買ってしまいました。
1本あたり税別で176円です。
なんかビールに近い値段です。
でも私はこのレモネードを美味いと感じました。
大人の味だからです。
レモネード=ハチミツ味の少し甘酸っぱい爽やかな甘さの引き立つ飲み物として頭の中にインプットしている人には衝撃過ぎる味なのでしょう。
初めて飲んだビールがこの世のものとは思えない味。
それがこのレモネードに感じられました。
いつかの鮒寿司はチーズのような風味だと言われても吐き気が止まらず大変失礼したことがありますが、これはまたの機会に紹介します。
本編に戻りますが、
だからこそ子供は間違っても手をつけてはならない禁断の味といえます。
飲んだ感想は次のとおり。
“色は作られた黄色のレモン色とは異なり絞ったような本物の色”
“ストレートな酸味”
“フレッシュな採れたてレモンの味”
“肥沃な大地で育まれた適度なレモンの皮の渋みと苦さ”
“喉越しのよさ”
“夏の扉を開けたような爽快感”・・・秋ですが。
まさに大人のレモネードです。
(お子チャまには分からない味だよ)
こう紹介すると1000人くらいの背伸びしたい子供たちは買うでしょう。
アサヒさんお礼はいりません。
しかしながらこの商品は本数が限定されており、完売したのかしないのか不明です。
近くのお店で売っていないことを知り、アマゾンで買おうとしたら売り切れ状態です。
こんなことまで一期一会なんて言いたくないのですが、一度はご賞味下さいませ。
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