アニメ版の本作の作風もほんとに落ち着いた感じ。
ええ、もちろん、『いい意味で』です(^^)。
もう、安心して見れます。
そしてそして、ある種の期待通り・・・なかなか意味深な設定が出てきましたねー。まぁ、これは主に前回なんですケド。前回は後半の感想が暴走しまくっちゃって(ごめーん)、その辺あんまり触れられていなかったんだけど^^;。その辺もちゃんと認識はしていますから、ご安心めされい(誰に?)
この作品、ナニかある とは思ってましたよ? ええ、最初から(ほんとかー?)
いや、だってヒロインが2重人格だよ? いや、実際は2重どころじゃなかったんだケド。こういうケースは単なる『Heartful』じゃあないんだよね、大概。
まぁ・・・ここ2話のような面白さが保てるのだったら、アニメ版はセカンドタイトル通り『Heartful』で通してくれちゃっても、自分はそんなに不満はないかな? でも、ここまで意味深がでてきちゃったら、もう、そうも行かないか^^;。やるしかないよっ、スタッフさん達っ!(たのんますよー、ほんと^^;)
今回は桃乃さんの回。・・・そーいや、桃乃さんはだいたいいっつもそこかしこに出没(笑)しているケド、彼女メインの話って、ここまで無かったかな。
内容そのものは割りとベッタベタな^^;、で、ごく自然に桃乃さんというヒトを掘り下げる回なのですが、ちょっと物議を醸し出しそうなトコロはありましたかね?
結論からいえば、自分は今話、とても素直に楽しめました。
隆士も言っていたけど、某螢一ではないが、自分も・・・たとえ代打だろうと、若干腹にイチモツアリでの『でぇと』だったとしても・・・やっぱり悪い気はしないよねぇ?、男って生き物は(笑)。いやまあ、『薄々でも、気付いていれば』 ・・・という前提は付くとは思うけど。本気モードだったら、そりはチョットシャレにならないかも。
例えば、あまりにも純朴な青年をオモチャみたいに弄んで、アッシーにしたり、ミツグ君にしたりしようとしているのがミエミエで、しかもその青年がかなり本気なのも知っていて、それでもまるっきり罪悪感のカケラもなくトリコにするような言動を連発しているようだと、それは絶対許せないケド。まぁ、そんなのも男の子にとってはいい経験にもなるかもしれないケド? まぁでも、それで女性不信や、再起不能にでもなったら、目も当てられないかな^^;。
そんな感じではないもんな。恵さんも別に隆士にアプローチするような素振りをしているワケじゃないし。「1日付き合って」っていってるだけだし。まぁ、「男と女が一緒に出かけたらでぇと」 ・・・とか、茶化してはいるケドね^^;。まー、そんなのいつものこんだし(笑)。
こんなんで、『俺に気があるな? イケる!?』 ・・・なんて思考に飛躍するようじゃ、そりゃ、オトコの方があまりに修行が足りないな^^;。
でも、珠美と女子高に行ったときは、何かそんな思考、一瞬していたよーな気がするけどねぇ・・・隆士クン(笑)
こんなお話を昔読んだ・・・何のタイトルだったかは忘れちゃったケド。
密かに想いをよせていた彼女。彼氏が居るから・・・と思っていたのにある日その子から交際を申し込まれたオトコ。騙されてるかも?、とは薄々は気付いていたが、敢えて言及せず、ナチュラルに騙され続けるオトコ・・・もちろんオトコのほうも奇特なヒト、というワケではない。実は下心アリ(笑)。上手く『いいオトコ』演じていれば、ひょっとしたら・・・うん、これはチャンスだ! ・・・みたいな^^;。あまりに純粋に好意を寄せてくれ(ているように見え)るオトコに、彼女にそのうちしだいに罪悪感みたいなのが出て来て・・・ビンゴ!
騙すつもりが騙されて~(笑 ・・・っていーのかなー^^;)
恋はタ・タ・カ・イ みたいなー?(笑)
いやまー、おいらにはちょほーーーっと、そこまでする度量はないかな^^;。いや、だって、メチャクチャ疲れそうだし・・・。肩肘はらない、ナチュラルな付き合いが一番だなあ・・・とか思ってしまう。ヘタれ?^^;。
本題。本題。
うわぁ・・・ほんまもんのバカップルの大群だー。
こんな状態の店に1人で入った日にゃ、確かに堪らんわな。
めぐちゃん(笑)の級友?、アヤノにタクミ。ちゃんと名前あるんだ。あーこりゃいい加減隆士のクラスメートも名前覚えんといかんかナァ^^;。
たいやき屋での幼児カップルに、タイヤキやのお姉さん・・・うわ、またこれも美人だなぁー。
ちょい役も多いだろうケド、もー、キャラが、いっぱい、いっぱい(^^)。しかも、それでいてちゃんと顔が覚えられるもんね! みんなキッチリ特長があって、かつかなり魅力的だ。
貸し出しOKなのか・・・梢さん(;_;)。まーねー。隆士も告ってなんかいないしな(笑)。お互いに、『2人でいるとなんかすごくいい感じ』、レベルで、明示的なことはまだナニ1つやってないし。
でも『お互いに2人でいるとなんかすごくいい感じ』 ・・・これはある意味最強かもね?(笑)
性別関わらず、『付き合う』、という意味では、こんなにイイことは他に無い。
と、いうか、梢さん、その辺、天然っぽいから(^^)。
この時点では、あくまで鳴滝荘に隆士がすっかり溶け込んで来ていることを、素直に喜ぶ梢さん。らぶりー。
この辺の隆士の慌てっぷりも含めたやりとり・・・いやぁ、こなれてる。こなれてる。楽しいー、楽しいー(^^)。
「すごい人だなー」@隆士
そら、新宿だかんね・・・。いやぁ? それくらいならずいぶん空いてる方だと思うけどぉ(笑)。自分はあんまり新宿で『でぇと』とかはしたくないなぁ。歩いてるだけで疲れちゃうもの、アソコは。
まぁ、でもコイツら若いから平気なんだろうな、多分。いや、そういう自分は秋葉原ならどんなに込んでても元気いっぱいだったりするのだが(笑)。でも、そんなトコに『でぇと』に連れてったり南下したら十中八九、振られるな?^^;。
しかし、それ以前に桃乃さんの挙動に、『ナニたくらんでんだか』、気が気じゃない隆士(笑)。
他に『適任者』が居なければ、ヤるきマンマンなのか・・・? 珠美。
うわ、道端商売の怪しい占い師ちゃんまで美人だー。
桃乃さんと外出中だって知ってたハズなのに、うっかり隆士の部屋を訪れてしまう梢さん。うーん、見ているこっちも、焦れる、焦れる^^;。まだまだ、シリーズ折り返し地点にすら達していないのよねー。最近2クールが長く感じるなあ(苦笑)。でも、ここまで観ちゃったら、もう、続きが気になって、多分、止められない止まらない^^;。
仁義!泣きバトル
だ・脱力・・・。
上手いんだかどうなんだか・・・^^;。
任侠で泣かせるアクション巨編・・・なのだろうか。
隆士に映画好きなんですか?、と問われて・・・かなり正直に答えてしまう桃乃さん。うん、ちゃぁんとこういう描写になっているから憎めないんだよね。席で左側を主張するところなんか、かなりカワイイぞ。うん、好感度UP!
ギャグ作品だったんかいっ 『仁義!泣きバトル』
ア・アタッシュケースが●禁バッテンマークになってるのね・・・。
だ・脱力・・・。
上手いんだかどうなんだか・・・^^;。
映画を観つつ、恵の脳裏にフラッシュバックする、甘くせつない青春のメモリー(ちょっと恥)。
どーでもいいけど、BGM、何か、変くない?^^; ・・・いや、別にそんなに致命的にオカシイってワケじゃぁないんだケド。ナニかこう・・・合ってる様な・・・微妙に合っていないような・・・^^;。いっそ、挿入歌でも流しちゃえば良かったのに。・・・ってそれじゃまるで桃乃さんがヒロインみたいか(笑)。
彼氏! 最初、変質者かと思ったゾ!(笑)
桃乃さん! 髪下ろしてるほうが絶対カワイイって!(笑)
こーいうのが好みなんスか?^^; うーんだったらおいらみたいなのにも、脈アリ? ・・・アホ発言はともかく。うん、これなら確かに隆士みたいなのが好みに入るってのも頷けるかな。
隆士・・・試されていたのは珠美の時も・・・ああ、知らぬが仏(笑 ・・・いやぁ、いまだにアレはちょっと・・・まぁ、どうやらアニメ版の描写力不足によるものだったようですが)
「違うの! アタシ自身を試してたの!」@恵
必死に弁解してるけど・・・おいおい、ソッチのほうがより、タチが悪いゾ?(笑)。要は、隆士は道具ってことになっちゃうじゃん。まだ、隆士を試していた、の方が、付き合わされた方としてはマシに思えるかもしれない^^;。
・・・でも・・・なんでだろうなぁ。珠美の回と違って、今回の桃乃さんのは、そんなにイヤじゃないんだよね。まー、自分がこの作品世界に慣れて、珠美の時よりもずいぶん世界に入り込んでいる、入れて観れているせいもあるだろうケド。
でも、やっぱり、今回は桃乃さんのバックボーンがきっちり説明されていた・・・からだと思う。ちょっと黒い要素などもちゃんと入れてきた。
まぁ、自分は原作は敢えて封印しているので、実際のところ原作を読んだら珠美に対するイメージがどうだったかは、今はまだ、分からない。ただ、あの時点では、まだアニメ版としてのデキがイマイチだったことは確かだと思う。ちゃんと説明できていなかったんじゃないカナ?
恵自身の試しの・・・悪く言えば実験台にされていた、とはいえ、やっぱり女の子にこれだけ褒められると(ほとんど最上級じゃないかっ)悪い気はしないナァ^^; 確かに。オトコって、悲しい。
それに、一応ちゃんと謝ってるしね。珠美は謝らんし! 多分、とーぜんの権利だと思ってるし! まぁ、それが珠美なんだと、最近は許せるようになってきた。
或いは、謝ってすむ問題じゃないけどやらずには居られなかった。だから謝らないのかもしれない。それに、珠美は別に隆士を利用していたワケじゃないからなぁ。恵が逆じゃないの?、とも思えるほどに必死に弁解して否定しようとしていたこと・・・隆士を『試していた』んだよね。どっちがより悪いって・・・うーん、以外にも自己中ってトコロでは恵の方かなぁ。珠美のは梢に対する想いもあってのことだろうし。
でも、1言、ポツリとでもいいから、謝って欲しかったゾ? 珠美。それだけで大分印象は変わったハズだ。
さて、謝って済ませようとしている恵と果たしてどっちがいいのか?
まぁ・・・殴ってもいい、気が済むようにして・・・とまで言われちゃうと、正直、憎めないな。自己中っつったって、このレベルじゃぁぜんぜん可愛らしい自己中だし・・・。
気が済むようにして? うん、じゃぁ、コブシとかじゃ無い方で一発・・・(C)冴羽遼(←10t)
オヤジ発言はほっといて。
描写的にも、『隆士ならこう言っても殴ったりとかそんな酷いことはしないだろう』 ・・・だなんて打算も恵には見られないしな。本気で覚悟しているように見える。
・・・でも、隆士が許した直後・・・ あらら^^;、一瞬でいつもの調子に戻っちゃうのね・・・^^;。ホントに打算なかった?^^;。
・・・まぁ、いいけど・・・。人間なんて、そんなもんさ。
この程度の不義理で友達減らしたくなんかないよ。
隆士と梢のたいやきバッティング(笑)。ああ、いいなー、やっぱ和むなぁ(^^)。このボケップルわっ!
いいよ、隆士っ。別に無理に桃乃さんのような『想い』にあこがれなくたって。世の中なべて平穏無事事もなし、が一番! 梢さんと一生そーやってぼけぼけやってなさいっ。
・・・でも、この作品、そーは問屋が卸さないっぽいんだよね・・・(^^);。まぁ、それが最大のお楽しみでもあったりするのだけれども。
おそらく、主要キャラの印象付け回としては、トリに周った桃乃さんの回。アニメのデキ自体がとてもこなれて来ているコトも加勢してか、他キャラの回と比べるととても完成度が高く思える。訴えかけも大きく、ポイント、激しくアップ!
・・・期せずして、ひいきになってしまったかなぁ?^^;
珠美はアニメ主体のユーザーには、アピール的にかなり損してるかもしんない。
(蛇足)
そういや前回の感想は後半戦で気もちがすっかり沙夜子さんに行っちゃてて(笑)、書きそびれちゃったんだけど。
隆士のスケッチを見た梢さん。「昔の私みたいに・・・(以下自主規制)」って・・・うわぁ・・・意味深だナァ・・・(^^)。
2人とも、そしてバックを歩いていった・・・どっちかの両親?、も正装していましたよね? しかも(おそらく)鳴滝荘で。さて・・・過去にいったいナニがあったのか。梢さん・・・救われてるの? 本当に?
さて後半戦・・・気長に付き合うとしましょう^^;。
ええ、もちろん、『いい意味で』です(^^)。
もう、安心して見れます。
そしてそして、ある種の期待通り・・・なかなか意味深な設定が出てきましたねー。まぁ、これは主に前回なんですケド。前回は後半の感想が暴走しまくっちゃって(ごめーん)、その辺あんまり触れられていなかったんだけど^^;。その辺もちゃんと認識はしていますから、ご安心めされい(誰に?)
この作品、ナニかある とは思ってましたよ? ええ、最初から(ほんとかー?)
いや、だってヒロインが2重人格だよ? いや、実際は2重どころじゃなかったんだケド。こういうケースは単なる『Heartful』じゃあないんだよね、大概。
まぁ・・・ここ2話のような面白さが保てるのだったら、アニメ版はセカンドタイトル通り『Heartful』で通してくれちゃっても、自分はそんなに不満はないかな? でも、ここまで意味深がでてきちゃったら、もう、そうも行かないか^^;。やるしかないよっ、スタッフさん達っ!(たのんますよー、ほんと^^;)
今回は桃乃さんの回。・・・そーいや、桃乃さんはだいたいいっつもそこかしこに出没(笑)しているケド、彼女メインの話って、ここまで無かったかな。
内容そのものは割りとベッタベタな^^;、で、ごく自然に桃乃さんというヒトを掘り下げる回なのですが、ちょっと物議を醸し出しそうなトコロはありましたかね?
結論からいえば、自分は今話、とても素直に楽しめました。
隆士も言っていたけど、某螢一ではないが、自分も・・・たとえ代打だろうと、若干腹にイチモツアリでの『でぇと』だったとしても・・・やっぱり悪い気はしないよねぇ?、男って生き物は(笑)。いやまあ、『薄々でも、気付いていれば』 ・・・という前提は付くとは思うけど。本気モードだったら、そりはチョットシャレにならないかも。
例えば、あまりにも純朴な青年をオモチャみたいに弄んで、アッシーにしたり、ミツグ君にしたりしようとしているのがミエミエで、しかもその青年がかなり本気なのも知っていて、それでもまるっきり罪悪感のカケラもなくトリコにするような言動を連発しているようだと、それは絶対許せないケド。まぁ、そんなのも男の子にとってはいい経験にもなるかもしれないケド? まぁでも、それで女性不信や、再起不能にでもなったら、目も当てられないかな^^;。
そんな感じではないもんな。恵さんも別に隆士にアプローチするような素振りをしているワケじゃないし。「1日付き合って」っていってるだけだし。まぁ、「男と女が一緒に出かけたらでぇと」 ・・・とか、茶化してはいるケドね^^;。まー、そんなのいつものこんだし(笑)。
こんなんで、『俺に気があるな? イケる!?』 ・・・なんて思考に飛躍するようじゃ、そりゃ、オトコの方があまりに修行が足りないな^^;。
でも、珠美と女子高に行ったときは、何かそんな思考、一瞬していたよーな気がするけどねぇ・・・隆士クン(笑)
こんなお話を昔読んだ・・・何のタイトルだったかは忘れちゃったケド。
密かに想いをよせていた彼女。彼氏が居るから・・・と思っていたのにある日その子から交際を申し込まれたオトコ。騙されてるかも?、とは薄々は気付いていたが、敢えて言及せず、ナチュラルに騙され続けるオトコ・・・もちろんオトコのほうも奇特なヒト、というワケではない。実は下心アリ(笑)。上手く『いいオトコ』演じていれば、ひょっとしたら・・・うん、これはチャンスだ! ・・・みたいな^^;。あまりに純粋に好意を寄せてくれ(ているように見え)るオトコに、彼女にそのうちしだいに罪悪感みたいなのが出て来て・・・ビンゴ!
騙すつもりが騙されて~(笑 ・・・っていーのかなー^^;)
恋はタ・タ・カ・イ みたいなー?(笑)
いやまー、おいらにはちょほーーーっと、そこまでする度量はないかな^^;。いや、だって、メチャクチャ疲れそうだし・・・。肩肘はらない、ナチュラルな付き合いが一番だなあ・・・とか思ってしまう。ヘタれ?^^;。
本題。本題。
うわぁ・・・ほんまもんのバカップルの大群だー。
こんな状態の店に1人で入った日にゃ、確かに堪らんわな。
めぐちゃん(笑)の級友?、アヤノにタクミ。ちゃんと名前あるんだ。あーこりゃいい加減隆士のクラスメートも名前覚えんといかんかナァ^^;。
たいやき屋での幼児カップルに、タイヤキやのお姉さん・・・うわ、またこれも美人だなぁー。
ちょい役も多いだろうケド、もー、キャラが、いっぱい、いっぱい(^^)。しかも、それでいてちゃんと顔が覚えられるもんね! みんなキッチリ特長があって、かつかなり魅力的だ。
貸し出しOKなのか・・・梢さん(;_;)。まーねー。隆士も告ってなんかいないしな(笑)。お互いに、『2人でいるとなんかすごくいい感じ』、レベルで、明示的なことはまだナニ1つやってないし。
でも『お互いに2人でいるとなんかすごくいい感じ』 ・・・これはある意味最強かもね?(笑)
性別関わらず、『付き合う』、という意味では、こんなにイイことは他に無い。
と、いうか、梢さん、その辺、天然っぽいから(^^)。
この時点では、あくまで鳴滝荘に隆士がすっかり溶け込んで来ていることを、素直に喜ぶ梢さん。らぶりー。
この辺の隆士の慌てっぷりも含めたやりとり・・・いやぁ、こなれてる。こなれてる。楽しいー、楽しいー(^^)。
「すごい人だなー」@隆士
そら、新宿だかんね・・・。いやぁ? それくらいならずいぶん空いてる方だと思うけどぉ(笑)。自分はあんまり新宿で『でぇと』とかはしたくないなぁ。歩いてるだけで疲れちゃうもの、アソコは。
まぁ、でもコイツら若いから平気なんだろうな、多分。いや、そういう自分は秋葉原ならどんなに込んでても元気いっぱいだったりするのだが(笑)。でも、そんなトコに『でぇと』に連れてったり南下したら十中八九、振られるな?^^;。
しかし、それ以前に桃乃さんの挙動に、『ナニたくらんでんだか』、気が気じゃない隆士(笑)。
他に『適任者』が居なければ、ヤるきマンマンなのか・・・? 珠美。
うわ、道端商売の怪しい占い師ちゃんまで美人だー。
桃乃さんと外出中だって知ってたハズなのに、うっかり隆士の部屋を訪れてしまう梢さん。うーん、見ているこっちも、焦れる、焦れる^^;。まだまだ、シリーズ折り返し地点にすら達していないのよねー。最近2クールが長く感じるなあ(苦笑)。でも、ここまで観ちゃったら、もう、続きが気になって、多分、止められない止まらない^^;。
仁義!泣きバトル
だ・脱力・・・。
上手いんだかどうなんだか・・・^^;。
任侠で泣かせるアクション巨編・・・なのだろうか。
隆士に映画好きなんですか?、と問われて・・・かなり正直に答えてしまう桃乃さん。うん、ちゃぁんとこういう描写になっているから憎めないんだよね。席で左側を主張するところなんか、かなりカワイイぞ。うん、好感度UP!
ギャグ作品だったんかいっ 『仁義!泣きバトル』
ア・アタッシュケースが●禁バッテンマークになってるのね・・・。
だ・脱力・・・。
上手いんだかどうなんだか・・・^^;。
映画を観つつ、恵の脳裏にフラッシュバックする、甘くせつない青春のメモリー(ちょっと恥)。
どーでもいいけど、BGM、何か、変くない?^^; ・・・いや、別にそんなに致命的にオカシイってワケじゃぁないんだケド。ナニかこう・・・合ってる様な・・・微妙に合っていないような・・・^^;。いっそ、挿入歌でも流しちゃえば良かったのに。・・・ってそれじゃまるで桃乃さんがヒロインみたいか(笑)。
彼氏! 最初、変質者かと思ったゾ!(笑)
桃乃さん! 髪下ろしてるほうが絶対カワイイって!(笑)
こーいうのが好みなんスか?^^; うーんだったらおいらみたいなのにも、脈アリ? ・・・アホ発言はともかく。うん、これなら確かに隆士みたいなのが好みに入るってのも頷けるかな。
隆士・・・試されていたのは珠美の時も・・・ああ、知らぬが仏(笑 ・・・いやぁ、いまだにアレはちょっと・・・まぁ、どうやらアニメ版の描写力不足によるものだったようですが)
「違うの! アタシ自身を試してたの!」@恵
必死に弁解してるけど・・・おいおい、ソッチのほうがより、タチが悪いゾ?(笑)。要は、隆士は道具ってことになっちゃうじゃん。まだ、隆士を試していた、の方が、付き合わされた方としてはマシに思えるかもしれない^^;。
・・・でも・・・なんでだろうなぁ。珠美の回と違って、今回の桃乃さんのは、そんなにイヤじゃないんだよね。まー、自分がこの作品世界に慣れて、珠美の時よりもずいぶん世界に入り込んでいる、入れて観れているせいもあるだろうケド。
でも、やっぱり、今回は桃乃さんのバックボーンがきっちり説明されていた・・・からだと思う。ちょっと黒い要素などもちゃんと入れてきた。
まぁ、自分は原作は敢えて封印しているので、実際のところ原作を読んだら珠美に対するイメージがどうだったかは、今はまだ、分からない。ただ、あの時点では、まだアニメ版としてのデキがイマイチだったことは確かだと思う。ちゃんと説明できていなかったんじゃないカナ?
恵自身の試しの・・・悪く言えば実験台にされていた、とはいえ、やっぱり女の子にこれだけ褒められると(ほとんど最上級じゃないかっ)悪い気はしないナァ^^; 確かに。オトコって、悲しい。
それに、一応ちゃんと謝ってるしね。珠美は謝らんし! 多分、とーぜんの権利だと思ってるし! まぁ、それが珠美なんだと、最近は許せるようになってきた。
或いは、謝ってすむ問題じゃないけどやらずには居られなかった。だから謝らないのかもしれない。それに、珠美は別に隆士を利用していたワケじゃないからなぁ。恵が逆じゃないの?、とも思えるほどに必死に弁解して否定しようとしていたこと・・・隆士を『試していた』んだよね。どっちがより悪いって・・・うーん、以外にも自己中ってトコロでは恵の方かなぁ。珠美のは梢に対する想いもあってのことだろうし。
でも、1言、ポツリとでもいいから、謝って欲しかったゾ? 珠美。それだけで大分印象は変わったハズだ。
さて、謝って済ませようとしている恵と果たしてどっちがいいのか?
まぁ・・・殴ってもいい、気が済むようにして・・・とまで言われちゃうと、正直、憎めないな。自己中っつったって、このレベルじゃぁぜんぜん可愛らしい自己中だし・・・。
気が済むようにして? うん、じゃぁ、コブシとかじゃ無い方で一発・・・(C)冴羽遼(←10t)
オヤジ発言はほっといて。
描写的にも、『隆士ならこう言っても殴ったりとかそんな酷いことはしないだろう』 ・・・だなんて打算も恵には見られないしな。本気で覚悟しているように見える。
・・・でも、隆士が許した直後・・・ あらら^^;、一瞬でいつもの調子に戻っちゃうのね・・・^^;。ホントに打算なかった?^^;。
・・・まぁ、いいけど・・・。人間なんて、そんなもんさ。
この程度の不義理で友達減らしたくなんかないよ。
隆士と梢のたいやきバッティング(笑)。ああ、いいなー、やっぱ和むなぁ(^^)。このボケップルわっ!
いいよ、隆士っ。別に無理に桃乃さんのような『想い』にあこがれなくたって。世の中なべて平穏無事事もなし、が一番! 梢さんと一生そーやってぼけぼけやってなさいっ。
・・・でも、この作品、そーは問屋が卸さないっぽいんだよね・・・(^^);。まぁ、それが最大のお楽しみでもあったりするのだけれども。
おそらく、主要キャラの印象付け回としては、トリに周った桃乃さんの回。アニメのデキ自体がとてもこなれて来ているコトも加勢してか、他キャラの回と比べるととても完成度が高く思える。訴えかけも大きく、ポイント、激しくアップ!
・・・期せずして、ひいきになってしまったかなぁ?^^;
珠美はアニメ主体のユーザーには、アピール的にかなり損してるかもしんない。
(蛇足)
そういや前回の感想は後半戦で気もちがすっかり沙夜子さんに行っちゃてて(笑)、書きそびれちゃったんだけど。
隆士のスケッチを見た梢さん。「昔の私みたいに・・・(以下自主規制)」って・・・うわぁ・・・意味深だナァ・・・(^^)。
2人とも、そしてバックを歩いていった・・・どっちかの両親?、も正装していましたよね? しかも(おそらく)鳴滝荘で。さて・・・過去にいったいナニがあったのか。梢さん・・・救われてるの? 本当に?
さて後半戦・・・気長に付き合うとしましょう^^;。