secret boots

ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々!

ぼやき。

2008-09-23 22:52:09 | 日記
最近、気になっていること。

自分の仕事をしながら、真剣に思考に陥ってしまうときがある。
それは、自分の仕事が客観的に評価されうるようなことなのか、という点だ。
周りの人が自分の評価をしてくれる。
あまり高い評価だとは思えないが、「menfithさんはよく仕事をしてくれる」と上司や先輩方から言われたり、たま~に、する。
けれど、それは、「その人の評価」であって、本当に客観性ある「仕事ができる」ことなのだろうか。
僕は仕事がうまくできることがすべてだとは全然思わないが、やはり自分の成長ということには敏感になる。

やはり、自分が人間としても、社会人としても、仕事人としても、成長している、という感覚なり評価なりは、大切にするべきだと思う。

「仕事ができる」と言われるとき、それは、その人にとって都合のいい人間に成り下がっている、という意味ではないか、と考えてしまう。
つまり、おべっかをつかっているのではないか、と思ってしまう。
あるいは、その集団や会社で通用するための適応能力がついただけなのではないか。

だから、職場を変えたり、そのほかの人の意見を聞いたりした。
けれども、やはり納得できない。

どんな職業にもやはり、社会貢献という観点があると思う。
医者にしても、政治家にしても、トラックの運ちゃんにしても。
そういう観点から見ても、僕の仕事ぶりは、本当に客観性あるものだろうか。

僕は、いろいろと気にしすぎだ、とよく言われる。
だからこういう映画をどこまでも細かく観る、というようなブログもできたのかもしれない。
僕のこの悩みは、気にしすぎなのだろうか。

僕はそういうことに関して、ちょっと潔癖症なところがあるのかもしれない……。

RPGみたいに、パラメーターで示してくれれば、わかりやすいのに。
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