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mem-papaのきままな自分用メモ帳
13年目に突入
固いこと柔らかいことそのとき

WTO敗訴 科学的根拠の積み上げという問題

2019-04-14 18:08:26 | Electric power supply
 
ニュース第二弾的なところで
食品自体の基準値をクリアしていることは
認めるが、「科学的根拠が不十分な場合、
暫定的な規制を認めている」という
韓国の主張への反論はないことで敗訴と
なったという点について、テクニカルな
ミスという論調で括る人がいますが、
内部被曝という体内で被曝が起きる過程は
ヤケドのように特定の放射線量をこれだけ
浴びると、これだけ被害がでるという
わかりやすい線量での結論が出ていない
分野なので、今のガイドラインが今後も
ずっと同じかも怪しい。
その辺りのことは、過去、下の記事に
まとめた。
 
 
いま、わかるとこだけでも、放射性物質が
体内で有機的に結びつく過程・量、
それが特定の器官、細胞で違う理由、
人による差異、統計的にも不明なこと
多々。
政府は補償問題みこしてか、被曝した
子供の調査も追跡調査もしてないので
尚更、科学的根拠は積み上がってない。
 
韓国としては、至極真っ当な主張をし
日本としては、そこに科学的根拠積み上げ
と言われても厳しいな‥という内容です。
 
マスコミは国民に知らせませんけど、
他国は日本国民が知ろうともしてない
ことも、国民の無責任だと考えてます。
NZやAUには同じ環太平洋地域の人間
としてかなり腹の立っているとこでも
あるようです。
知らない知らされてない日本国民は
いきなり不当なクレームをつけられて
キレるみたいな反応しそうです。
 
 
ほんとこーいうこと思うなあ。同感。


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