JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

明るく、元気で、感動的!-91周年記念講演会-

2013-08-11 11:09:59 | 日記
 こんにちは。ブログをみていただいて、感謝しています。昨日は、日本共産党91周年記念講演会が開催され、「LIVE中継会」が全国各地でとりくまれ、1万7千人が視聴しました。新潟市の会場では100人以上が参加して大盛況でした。
 講演会では、東京都議選で倍増した都議団17人が登壇し、吉田信夫代表があいさつ。続いて、参院選挙で当選した8人が一人ひとり決意を語りました。一人ひとり大きな歓声と拍手がわきおこり、決意と確信が満ちあふれたスピーチに胸が熱くなりました。
 志位委員長の講演では、①比例代表選挙で「5議席絶対確保」の目標を達成し②東京・京都・大阪で議席獲得し③都議選の躍進が力になったという特徴をあげて「全国は一つ」で奮闘し、47都道府県すべてが勝利者となったことを強調しました。選挙の結果によって、「自共対決」が鮮明になったこと、「自民党と共産党の間の自民党批判票の『受け皿政党』が消滅した。ことにある。」と解明。10都道府県と550市町村で比例の得票が10%をこえ、現実の力でも「自共対決」に一歩近づいたことは、60年代、90年代後半の躍進に続く「第3の躍進」を本格的な流れにすることはできると強調。
 15年ぶりの勝利は、「風頼み」ではなく、「綱領を土台に『原発ゼロ提言』『消費税に頼らない道』など政治的・理論的に大きな発展があった。」「『一点共闘』の広がりで保守・無党派に共感・支持が広がったこと。」「強く大きな党へづくりをしてきたこと」が、躍進につながったと指摘して、本格的な躍進にむけて、①自民党政治の暴走と対決し、希望ある対案しめしたたかう②日本共産党をまるごと知ってもらう活動に力をいれる③未来を担う強く大きな党をつくることに努力することをよびかけました。
 最後に、韓国の著名な映画監督のチョン監督は、今回の躍進に対し「韓国の進歩政治に勇気を与える一大快挙」「日本政治の新たな主役」になってほしい、と熱烈なメッセージがよせられたことを紹介し、感動をよびました。
 こんなに元気で、明るく、感動的な記念講演会は初めてで、講演会を力に強く大きな党をつくり、さらなる躍進のために全力つくします。
←吉良よし子・参院議員
←辰巳孝太郎・参院議員