18歳選挙権実現！

ブログをご覧のみなさん、こんばんは。

昨日、選挙権を18歳に引き下げる公職選挙法の改正案が全会一致で可決、成立しました。

世界では18歳選挙権は当たり前で、日本共産党は、戦前から求めていました。

綱領に明記してあることが実現して良かったです。

3・11以降、社会にめをむけて、原発問題、ブラックバイト、奨学金問題に関心をよせてきた世代です。

大問題になっている戦争法案をめぐって高校生や学生が声をあげるなかで、

政治参加できるようになるのは、素晴らしいことだと思います。


新しく選挙権をえる10代のみなさんと、いまの社会や政治について、どうすれば良くなるか、いっしょに考えていきたいと思います。

ガッツポーズ！！－参院選キャラバン－

こんばんは。ブログをみていただき、ありがとうございます。

今日は、参院選にむけたキャラバンで、新潟市で１日街宣でした。


お忙しいなか、演説を聞きにきていただいた支持者のみなさんに感謝いたします。

若い女性や、年配の男性からのガッツポーズや車からの声援、高校生からは「がんばってください。」と声をかけてくれました。



法案が提出されたときと比べて、少しづつ、反応がでてきたように感じます。

また、戦争法案の危険性を、志位質問に基づき訴えましたが、話していて説得力のある素晴らしい質問だと実感しました。

戦争法案廃案まで、引き続きがんばります！

戦争は絶体ダメ－高校生－

こんばんは。今日の朝は、新潟地区委員会と合同で、戦争法案反対の駅頭宣伝にとりくみました。「昨日の憲法審査会で、与党が推薦した人もふくめて、3人の参考人すべてが『違憲』と明言しました。こんな違憲法案は廃案しかない。若者を戦場に送るな！」と訴えたら、高校生から大きく手をふってこたえてくれました。


夕方は、民青と若者憲法集会にむけた宣伝に参加しました。



戦争法案について意見をきくシールアンケートには「私たちに一番関係あるんだよね。」「戦争は絶体ダメ。」と反対が多数でした。



「letter　to abe プロジェクト」には、高校生から「戦争やめて戦争につぎこむ金を税金のほうに回してください。」「戦争はダメだと思います。」などの思いがよせられました！

高校生や大学生のみなさんが、不安や怒りを高めていること、身近な問題だと感じていることがよくわかりました。

彼らの声にこたえるために、引き続きがんばります！