JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

NO!戦争する国づくり!

2014-05-20 14:13:44 | 日記


こんにちは。ブログをみていただき、ありがとうございます

今日の昼は、憲法守る共同センターなどが主催する「戦争する国づくり」に反対する宣伝に参加してきました日本共産党として、集団的自衛権行使容認に断固として反対すると決意をのべました。



 また、自民党元幹事長の加藤紘一さんは、「自衛隊が米軍と肩を並べて軍事行動することだ。徴兵制につながる。」と批判していることを紹介し、「NO集団的自衛権」「9条守り生かそう」という一点で国民的な共同をひろげようと訴えました。チラシの入ったティッシュはの受けとりがすごく良くて、自転車からOKサインをする人、拍手をする人など関心と怒りの高まりを感じた宣伝でした

被災地ボランティアin岩手レポート②-復興住宅でのききとり調査-

2014-05-18 17:03:44 | 日記
 被災地報告の第二弾です。5月4日の午後は、復興公営住宅へのききとりをしました。午前中と同じように、要望や困っていることをききました。

 訪問した復興住宅は、大槌町で初めての復興住宅で、お年寄りや障害者の方が優先的に入っています。お話をきかせていただいたあるお宅では、「ぜひ、あがって。」と言われ、お宅にあがらせてもらってお話をききました。

 間取りは寝室とキッチン、お風呂とトイレなのですが、寝室が事前にきいていたよりも狭く、キッチンが広くて困っているとのことでした。写真を公開しても良いとのことでしたので、公開します。




他のお宅でも「玄関にヒビが入っている。」「配水管の位置がまちがっている。」など欠陥がわかりました。
 


 また、「話をする相手がいない。」「足も悪いので出歩かない。」「近所づきあいもないので孤独。夜になると寂しい。」などお年寄りが孤独になっていることがよくわかりました。

 
 ボランティアもいろいろありますが、話をきくこと自体が大事なボランティアだということが、あらためてわかりました。

被災地ボランティアin岩手レポート①-仮設住宅でのききとり調査-

2014-05-18 16:49:46 | 日記
 5月の連休は、岩手県遠野市に開設された「全国青年ボランティアセンター」を拠点に、被災地ボランティアにとりくみました。新潟からは、マイクロバスで12人が参加しました。
 
 5月4日の午前中は、大槌町の仮設住宅で、要望や困っていることをきく活動にとりくみました。
地元の党支部のみなさんと、新潟のメンバーでティッシュケースをとどけながら、お話をききました。

訪問した仮設住宅は、高齢者の方が多く入居されているところで、消費税増税や年金の削減、医療費の負担増が重いという声、病院や買い物が行きづらいなどの実態がわかりました。

また、住宅再建を望む声が最もよせられましたが、再建の目処がたっていないのが現実でした。「もうあきらめている。」「仮設の人間関係がなくなるのが不安。仮設のままでもいいかも。」など、復興がすすまないなかで、あきらめや悩みが蓄積されていると思いました。


小さな子どもさんがいる家庭では、「仮設が狭すぎる。医療費や教育費などを考えると経済的負担重い。二重ローン問題をかかえている。」など切実な実態がよせられました。

高齢者、若い世代、それぞれフォローが必要だと感じました。

食シリーズin中央区‐三種のぎょうざ‐

2014-05-18 16:35:43 | グルメ
 久しぶりの更新です。ブログをみていただいているみなさん、すいませんでした。

連休中は被災地ボランティアに行っていました。ボランティアの報告は、次に更新します。

 食シリーズは、半年ぶりくらいでしょうか。連休終わってから、ある会議終了後、新潟駅前にある「香新」という中華料理店で夕食でした。ここのぎょうざは、揚げ餃子、水餃子、焼き餃子があり、三種類とも美味しいです。しかも、店のこだわりで、三種ごとに「タレ」も三種あるのです。それぞれの味にあったタレになっているので、美味しさがひきたちます。

 ぜひ、みなさんも食べてみてください。


あっもちろん、定食や一品料理もおいしいですよ。