8月1日に、7月末に発生した豪雨災害の現地視察を行いました。竹島良子県議と長岡市議団
、山口典久衆院北陸信越ブロック事務所長と行動しました。
栃尾地域では、土砂崩れが相次ぎ、民家が押しつぶされる被害がでました。3人が生き埋めになりましたが、住民のみなさんの連帯で、無事救出されました。山が上の方から崩れていて、「雷のような音だった。」と住民の方が表現するくらいすさまじい土砂崩れだったことがわかります。
いたるところで土砂崩れが発生して、田んぼに土砂が流れ、大きな被害がでていました。農道がふさがれ、農地に行けないという地域もありました。被害の把握はこれからということでしたが、いち早い復旧・復興が望まれます。
農地への支援、住宅再建、農道・用水路の復旧など「生業」の再建のためには、自己負担を軽減する必要があります。国の支援制度は見直し拡充する必要があると強く思いました。
同時に、少子高齢化問題、合併で市の職員も減っているために実態把握が遅れていることなど、様々な問題点を考えた視察でした。
、山口典久衆院北陸信越ブロック事務所長と行動しました。
栃尾地域では、土砂崩れが相次ぎ、民家が押しつぶされる被害がでました。3人が生き埋めになりましたが、住民のみなさんの連帯で、無事救出されました。山が上の方から崩れていて、「雷のような音だった。」と住民の方が表現するくらいすさまじい土砂崩れだったことがわかります。
いたるところで土砂崩れが発生して、田んぼに土砂が流れ、大きな被害がでていました。農道がふさがれ、農地に行けないという地域もありました。被害の把握はこれからということでしたが、いち早い復旧・復興が望まれます。
農地への支援、住宅再建、農道・用水路の復旧など「生業」の再建のためには、自己負担を軽減する必要があります。国の支援制度は見直し拡充する必要があると強く思いました。
同時に、少子高齢化問題、合併で市の職員も減っているために実態把握が遅れていることなど、様々な問題点を考えた視察でした。