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27日午前9時から新潟市内で県内６野党（社民党、新社会党、生活の党、共産党、緑の党、民進党）と「市民連合@新潟」「連合新潟」の代表が記者会見を行い、参院選新潟選挙区に森ゆうこ元参院議員を無所属の統一候補としてたたかうことを発表しました。
共通政策は①安保法制廃止②立憲主義の回復（集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回をふくむ）③個人の尊厳を擁護する政治の実現です。
私は「きょうの記者会見は、全野党がそろい歴史的です。市民の力が野党を動かしました。自分は比例代表にまわるが、森さんの勝利のためにこれまで以上に全力をつくします」と述べました。
市民連合をはじめとした市民のみなさんの諦めない思いと行動が、新潟の歴史を大きく動かしたことに感動しています。
比例候補としての第1声は阿賀野市でした。統一候補決定のご報告と決意、野党と市民の共同で政治を変える日本共産党の躍進を訴えました。タスキも日本共産党に変えました。
五泉市と新発田市でも街宣を行い、集まったみなさんは、どこでも大きな拍手で迎えていただき、歴史的な日をともに喜びあい参院選へ決意をかためあいました。
県民のみなさん、すべての野党のみなさん、スタートインにたった野党と市民の共同をさらに広げ、森さんの勝利のため、安保法制廃止のためにともにがんばりましょう！！
