JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

花粉が!?

2016-03-05 19:13:34 | 2013参院選

今日は、新潟市の9カ所で街宣。暖かい一日でしたね。花粉が飛んでいたようで、花粉症ではないのですが目が、、、。

各地で「野党共闘の前進・発展で政治を大きく変えるチャンスが広がっています。野党共闘を新潟でも実現させて、自公に勝利しましょう。比例代表では、アベ政治と厳しく対決し、対案しめして共同広げる日本共産党を伸ばして、政治を変えましょう」と訴えました!どこでも演説をきいていただける方がいて心強かったです。
 車のウインドウを下げて、「がんばって」と激励してくれる若者、自転車から「がんばれー」とガッツポーズでエールを送ってくれる若者など、大きな力をもらいました!
 明日は、十日町市で市田忠義副委員長を招いてのつどいに参加してあいさつします。

【記者会見】‐2016年参院選新潟選挙区へ立候補します!‐

2015-02-10 15:11:27 | 2013参院選


こんにちは。ブログをみていただき、ありがとうございます。今季最強の寒波が到来し、各地で被害や事故が多発していますが、みなさんの地域は大丈夫でしょうか?

2016年7月に行われる参院選で、新潟選挙区から立候補することになり、本日県庁で記者会見をしました。2年前の参院選に続き、県民のみなさんはじめ、多くの方にお世話になりますが、よろしくお願いいたします。当面の活動は、春のいっせい地方選挙で、躍進をするために全力つくすことです。


決意した理由は大きく二つあります。ひとつは、国民の願や苦しみに寄り添わない暴走政治を変えたい!ということです。
 安倍政権は、総選挙後、暴走は加速させています。経済や暮らしの問題では、破たんが明らかになったアベノミクスに「この道しかない」と、消費税10%、農業・農協つぶし、残業代ゼロ、一生ハケンの押しつけ、介護報酬の削減、原発は再稼働させるなど、どうみても「この道」の先はなく、破滅と亡国への道だと言わざをえません。

安全保障の問題では、総選挙後、いちはやく憲法改正へ意欲を表明して執念を燃やしています。秘密保護法の施行を強行、集団的自衛権の行使を可能にする法整備など、海外で再び戦争する国づくりをすすめています。沖縄で、この間の選挙で示された大多数の声を踏みにじって、辺野古への移設を強行しようとしています。安倍政権の暴走政治にたいして、「安倍さんは怖い」「やりたい放題だ。」「私たち農家や国民のことをまったく考えていない。」など、どの問題でも、怒りが広がっています。


私は、国民の願いや苦しみに寄り添そって、希望をしめして社会をいっしょに良くしていくのが政治だと思います。国民の声を無視して、命とくらしと平和を脅かす暴走政治をなんとしとしてもストップさせたい、そのために、自分が先頭にたってがんばりたいというのが一番の理由です。
  
具体的には消費税10%はきっぱり中止、消費税に頼らない道への転換、格差拡大のアベノミクスから、国民のくらし第一の経済政策への転換、海外で戦争する国づくりストップさせ、憲法9条をいかした平和外交への転換、原発の再稼働ゆるさず、原発ゼロに日本への転換、沖縄の新基地建設許さず、基地のない沖縄への転換という5つの転換を訴え、政治の在り方が問われる「政党助成金」の廃止も訴えていきたいと思います。どの問題でも対案しめして、党派の違いをこえて国民的な共同をひろげていきたいと思います。


二つ目は、青年・学生に希望を届けていきたいということです。多くの若者たちは、ブラック企業で働くか、非正規雇用で低賃金で働くか、無職で暮らすか三択を迫られています。学生は、世界一高い学費と、平均300万円の奨学金という名の借金を抱え苦しんでいます。若者や学生の苦しみは親御さんや家族の苦しみでもあり、社会問題化しています。

現在、共産党県委員会と民青同盟で、ブラックバイト・学費調査アンケートにとりくんでいます。ある大手コンビニで働いている学生さんは、「残業し ても、退勤時間は定時に操作させられる。レジの清算が合わないとシフトに入った二人で半分づつ負担させられる。」という労基法違反の実態がよせられています。別の学生さんからは、「大学の学費56万はすべて自分が払っている。アルバイトと奨学金で生活費を賄い、月12万円の奨学金を借りている。給付制の奨学金にしてほしい。」と切実な声がもよせられています。
  
ブラック企業やブラックバイトは社会から一掃していく、非正規雇用から正規雇用への流れをつくる、最低賃金の大幅な引き上げ、無利子の奨学金の拡大、給付制の奨学金制度の実現などを求めて、躍進した国会議員団とも力を合わせて、日本の未来を担う青年・学生に希望を届けていきたいと思います。


さいごになりましたが、安倍政権の暴走政治と、日本共産党の総選挙の大躍進をみて、「安倍さんを止まられるは共産党しかない。躍進した力でがんばってほしい。』『本当に躍進してよかった。もっと大きくなってもらいたい。」など大きな期待と注目があつまっていることを実感しています。微力ですが、国民のみなさんの期待にこたえて、34歳の若さで全力つくる決意です。よろしくお願いします。ありがとうございました。



2015年2月10日
日本共産党新潟県委員会 政策委員長 にしざわ博



















臨時国会始まる!-ブラック企業規制法案を提出-

2013-10-15 18:21:55 | 2013参院選
 こんばんは。ブログをみていただき、ありがとうございます。台風26号心配ですね。通勤・通学時間と重なるので、くれぐれもお気をつけください。
 今日から、いよいよ臨時国会が始まりました日本共産党は、参議院選挙で大躍進した力を活かして、「ブラック企業規制法案」を提出しました 若者を使い捨てにするブラック企業を規制するための法案です。新潟県でも「パワハラにあって仕事を辞めた。」「妊娠のきっかけに解雇された。」など無法・違法が横行しています。政府は、「サービス残業ゼロ」法案、「解雇自由」法案などさらなる雇用破壊をしようとしています。誰もが人間らしく働けるように、国会内外でがんばります 写真は、労働弁護団が「無料電話相談」にとりくみ、よせられた声です。ほんとうにひどい話ばかりでう


被災地ボランティアレポート①-釜石市・大槌町を視察-

2013-09-04 15:08:21 | 2013参院選
東日本大震災の被災地、岩手県釜石市・大槌町の視察の様子を紹介します。震災から2年半、津波の被害をうけた海岸部はガレキも撤去され、住宅地は草が生い茂り、街があったと思えない現状でした。駅も新しくなり、少しづつ復興がすすんでいることがわかりました。沿岸部の整備、「湾口防波堤」の再建、主要道路の拡張工事など、大型開発もみうけられました。
 鵜住居地区の元防災センターは、津波の被害をうけて、避難していた住民が多数犠牲になった「鵜住居の悲劇」と言われたところです。津波の恐ろしさのわかります。今後、撤去されるとのことでした。
 大槌町は、釜石市と違って町役場や中心街が大きな被害がでて、人口の10%あまりが犠牲になったところです。まったく整備されず、復興が進んでいないことがわかりました。仕事場を失った若者たちの流出も激しく、町の復興に深刻な影をおとしていることがわかりました。