思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

飛燕

2018年05月19日 | 日記












それは、先月のこと。
GTクラブのダヴィンチさんが、「刀」のミーティングが竜王であるので滋賀に来るという。
それでは、居酒屋でも行きましょうと。
焼き鳥で乾杯しました。

その時、わざわざ新聞の切り抜きを持って来てくれた。
「ひでさん、ひでさん、飛燕が来るが!!」
「行くが?」。

「うっそ! 行くに決まってますやん!!」。

「それがさ、まだ改装中だけどね」。
「・・・あかんやん」。

「また、調べて連絡するから」。


と言うわけで、昨夜は小牧のビジネスホテルで一泊して、
「宴」で盛り上がり。
(初の自撮りに挑戦)

午後9時半、沈没。


午前9時半、チェックアウト。
ダヴィンチさんの車で出発、
飛燕が展示してある航空宇宙博物館に行く前に、犬山城へと向かいました。
このために、前泊したんやから。
(どっちもゆっくり見学したいからねぇ。)


前から来たかった、国宝の犬山城。




天気予報は「雨」でしたが、
そこは「日ごろの行い」がものを言う、晴天!!




行くど!








彦根城の階段より、きっついんです。




未再生の当時物です。
すごい!!






お殿様の部屋。




階段を登る度、木のきしむ音がするんです、
「ギシ・ギシ・ギシ」

びっくりすることに、ほんのりと木の匂いがするんですねぇ。


天守から見るお外は。


絶景かな!




絶景かな!




降りましょうかね。
「ギシ・ギシ・ギシ」




ゆっくり犬山城を見学して、いよいよ各務原(カガミハラ)航空宇宙博物館に向かいました。
犬山城、よかったど!!

つづく





コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。