坂本主将の負傷退場を全員でカバー輝く1勝
<きたぎんボールパーク>
盛岡一高 100 001 100 = 3 H3、E1
福岡高校 001 000 000 = 1 H6、E1
盛岡一高バッテリー:紺野(3回まで)、川崎(4回から試合終了まで)ー小谷地
<盛岡一高メンバー> 安打3、四死球8、盗塁0、三振4、失策1
1.③安田圭吾(3年上田) 4-1
2.⑥千葉杏吏(2年仙北) 2-1
3.④坂本晃太(3年下小路) 0-0、④諸原雄希(3年岩大附) 1-0
4.⑦小笠原蒼馬(3年矢巾北) 3-0、1打点
5.⑤岡山彰人(3年滝沢二) 4-0
6.②小谷地大和(3年厨川) 3-1
7.⑧遠藤朝陽(3年矢巾北) 2-0
8.⑧浅利優心(2年厨川) 3-0
9.①紺野行広(3年岩大附) 1-0、①川崎煌成(3年雫石) 2-0
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑨山根冠耀(2年岩大附) 、⑫藤原理一郎(3年雫石) 、⑬中川弥來(3年岩大附) 、⑮相澤幸輝(3年河南)
⑯服部翔(3年滝沢二) 、⑰高橋要(3年岩大附) 、⑱若生壱成(2年厨川) 、⑲藪井創太(2年土淵)
⑳畠山太耀(1年大宮)
<試合展開>
1回の裏の一塁側ファールフライを取りにいった坂本主将がケガをして退場するアクシデントを残る盛岡一高メンバーが攻守に決死の覚悟で埋めて勝利をものにした一戦。安打はわずか3安打ながらも、代わりに出た諸原を始めとする控え選手が懸命なプレーで勝利に貢献!名門福岡高校との試練の一戦を勝利で飾り3回戦進出を決めた。
1回の表、盛岡一高は先頭の安田がライト前ヒット、2番千葉が四球で出塁すると、すかさず3番坂本主将がバントで送り一死二塁三塁の好機を作る。ここで、今日4番に座った小笠原のセカンドゴロの間に1点先制。しかし、3回裏には福岡は2番の右中間三塁打で作った好機に5番のセカンドゴロで同点に持ち込む。
福岡先発の斉藤の緩い球にタイミングが合わない盛岡一高打線は、6回の先頭の安田が四球を選んで出塁し暴投で二進、2番千葉のライト前ヒットと相手エラーを見て安田が強引にホームを陥れ待望の追加点をあげる。7回には福岡2番手平から3四死球を選びバッテリーエラーでさらに1点追加。
盛岡一高先発の紺野に代わり4回からマウンドに上がったエース川崎は、福岡打線を被安打4に抑える好投。特に、一死一塁三塁のピンチでむかえた5回と一死一塁二塁でむかえた8回のピンチをともにゲッツーで切り抜けた盛岡一高鉄壁の守備が光った。
主力選手を欠くメンバーで一丸となって、勢いに乗る福岡高校を破った試合は値千金!
これからの戦いにも良い結果をもたらすに違いない!
行けるぞ盛岡一高!自分たちを信じて突き進め!
<きたぎんボールパーク>
盛岡一高 100 001 100 = 3 H3、E1
福岡高校 001 000 000 = 1 H6、E1
盛岡一高バッテリー:紺野(3回まで)、川崎(4回から試合終了まで)ー小谷地
<盛岡一高メンバー> 安打3、四死球8、盗塁0、三振4、失策1
1.③安田圭吾(3年上田) 4-1
2.⑥千葉杏吏(2年仙北) 2-1
3.④坂本晃太(3年下小路) 0-0、④諸原雄希(3年岩大附) 1-0
4.⑦小笠原蒼馬(3年矢巾北) 3-0、1打点
5.⑤岡山彰人(3年滝沢二) 4-0
6.②小谷地大和(3年厨川) 3-1
7.⑧遠藤朝陽(3年矢巾北) 2-0
8.⑧浅利優心(2年厨川) 3-0
9.①紺野行広(3年岩大附) 1-0、①川崎煌成(3年雫石) 2-0
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑨山根冠耀(2年岩大附) 、⑫藤原理一郎(3年雫石) 、⑬中川弥來(3年岩大附) 、⑮相澤幸輝(3年河南)
⑯服部翔(3年滝沢二) 、⑰高橋要(3年岩大附) 、⑱若生壱成(2年厨川) 、⑲藪井創太(2年土淵)
⑳畠山太耀(1年大宮)
<試合展開>
1回の裏の一塁側ファールフライを取りにいった坂本主将がケガをして退場するアクシデントを残る盛岡一高メンバーが攻守に決死の覚悟で埋めて勝利をものにした一戦。安打はわずか3安打ながらも、代わりに出た諸原を始めとする控え選手が懸命なプレーで勝利に貢献!名門福岡高校との試練の一戦を勝利で飾り3回戦進出を決めた。
1回の表、盛岡一高は先頭の安田がライト前ヒット、2番千葉が四球で出塁すると、すかさず3番坂本主将がバントで送り一死二塁三塁の好機を作る。ここで、今日4番に座った小笠原のセカンドゴロの間に1点先制。しかし、3回裏には福岡は2番の右中間三塁打で作った好機に5番のセカンドゴロで同点に持ち込む。
福岡先発の斉藤の緩い球にタイミングが合わない盛岡一高打線は、6回の先頭の安田が四球を選んで出塁し暴投で二進、2番千葉のライト前ヒットと相手エラーを見て安田が強引にホームを陥れ待望の追加点をあげる。7回には福岡2番手平から3四死球を選びバッテリーエラーでさらに1点追加。
盛岡一高先発の紺野に代わり4回からマウンドに上がったエース川崎は、福岡打線を被安打4に抑える好投。特に、一死一塁三塁のピンチでむかえた5回と一死一塁二塁でむかえた8回のピンチをともにゲッツーで切り抜けた盛岡一高鉄壁の守備が光った。
主力選手を欠くメンバーで一丸となって、勢いに乗る福岡高校を破った試合は値千金!
これからの戦いにも良い結果をもたらすに違いない!
行けるぞ盛岡一高!自分たちを信じて突き進め!