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ようこそ地球さんー星新一

2024年07月18日 | 読書


評価3

再読(前回2019年2月9日)。
ご存知ショートショートの名手・星新一の42編。
たまに読みたくなる星新一は脳の老化のバロメーター。
若い頃と今の感性の違いがよくわかる。

だいぶおとろえているようだ。

星新一としては珍しく人類風刺っぽい作品が多いのでアレっ?て感じ。
初期の作品だからか・・・?

私の好みは落語オチ風味が効いている「悪をのろおう」
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今朝の高松の池

2024年07月18日 | ウォーキング
気温24℃なれど湿度96%の下での速歩は無理。
川原農園から三ツ割、北山と仁王小学校児童と並行して歩いて帰宅。



岩手高校→河北小学校→梨木町踏切→一高→だいまる模型→上田二丁目歩道橋→高松の池→上田堤→川原農園→三ツ割→小本街道踏切→北山交番→寺前踏切→下名須川踏切→仁王小学校→四ツ家教会【12,267歩10.1㌔】
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今日と明日は馬頭観世音夏祭り

2024年07月18日 | イベント

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今朝の北上川 @夕顔瀬橋の下

2024年07月17日 | 盛岡の風景
ずーっと 高校野球のことを考えながら歩いていたら、なんと西大橋を越えて土淵中学校近くまで行ってました(驚)!



境田製作所→遊歩道→夕顔瀬橋→新田町→橋市道場→境田川原踏切→天昌寺→北天昌寺町→大館町→長橋→鹿島前橋→平賀踏切→前潟イオン→西大橋下→遊歩道→みつや橋→太田橋→杜の大橋→盛南大橋→不来方橋【15,931歩13.7㌔】
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大東高校0ー3盛岡一高【夏の高校野球岩手大会2回戦】

2024年07月16日 | '24甲子園への道
<花巻球場>
大東高校 000 000 000 = 0
盛岡一高 100 000 200 = 3


盛岡一高バッテリー:川崎(9回完投)ー安齋

<盛岡一高メンバー> 安打8、四死球5、盗塁4、三振7、失策0
1.⑤安田圭吾(2年上田) 4-0
2.②安齋龍紀(3年土淵) 4-1
3.⑥坂本晃太(2年下小路) 3-2
4.⑨髙橋汰月(3年紫波一) 3-2、2打点
5.③笹木一馨(3年黒石野) 2-1
6.⑧本宮昇虎(3年一戸) 3-0、1打点
7.⑦田中次郎(2年岩大附) 4-1
8.①川崎煌成(2年雫石) 2-0
9.⑥千葉杏吏(1年仙北) 4-1

※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。

<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑥岡山彰人(2年滝沢二)、⑩松山郁斗(3年河南)、⑪山田夏希(3年黒石野)、⑫鳴海貴裕(3年滝沢二)
⑬菊池紘樹(3年岩大附)、⑭三浦大河(3年河南)、⑮紺野行広(2年岩大附)、⑯藤原理一郎(2年雫石)
⑰諸原雄希(2年岩大附)、⑱相澤幸輝(2年河南)、⑲小谷地大和(2年厨川)


<試合内容>
双方とも塁上を賑わす展開ながらも、盛岡一高・川崎大東・千葉両エースの踏ん張りでなかなか点が入らない中、盛岡一高が初回と7回に犠飛と内野ゴロなどでそつなく得点をあげ川崎の2試合連続完封の好投と堅守で勝利を手中におさめ、昨夏も3回戦で戦った大船渡との再戦をむかえることとなった。

試合は開始直後の初球をとらえた大東1番菅原球磨主将のレフト越え二塁打で幕を開けた。スタンドでは「菅原君の初球要注意!」との声大だったが、筋書きの有るドラマに唖然。その後、3番鳥畑のヒットで一死二三塁の大ピンチ。ここで4番を三振に取ったが、5番の鋭い当たりはショート左をセンター方向に抜けようかという打球、体をいっぱいに延ばした盛岡一高ショート1年千葉が好捕して一塁へ矢のような送球、アウト!この夏先発オーダーに大抜擢された背番号20の顔にまだあどけなさが残る1年生が初回の大ピンチを救った。

初回のピンチを切り抜けた盛岡一高は、その裏、1番安田が大東センターの落球で二塁到達。2番安齋がバントで送った後4番高橋が高々と犠牲フライをセンターにあげて1点先制。この1回の攻防が大きかった。

その後、3回には大東、5回には盛岡一高が二死満塁のチャンスを作るも両校エースが後続を三振に切って取り1-0のまま試合は中盤から後半へ。

大東の6回の攻撃をピッチャーライナーゲッツー、7回は盛岡一高セカンド坂本のファインプレーで切り抜けた盛岡一高にリズムが出てきた7回裏にチャンス到来。2番安齋3番坂本4番高橋の3連打で1点追加。5番笹木が送った後、6番本宮が思いっきり引っ張ったセカンドゴロで三走坂本がかえり3点目。1回戦の花北青雲戦同様終盤7回にあげた複数得点は相手に与えるダメージは大きかったに違いない!盛岡一高エース川崎が5回以降許したヒットは1本。四死球も0と内外野の好守に守られた危なげない投球(被安打6、7奪三振、2四死球)でなんと2試合連続完封でベスト16へ名乗りをあげた!

「これぞ低反発バット時代の新生盛岡一高」ともいうべき戦いでした。
去年までの打力中心の戦いから守り中心の戦いへのモデルチェンジ。
さーっ3回戦は昨夏のリベンジに燃えているであろう第3シードの大船渡。
間違いなく大船渡の方が格上でしょうが活路は堅守と好投としぶといバッティングにあると言っていいでしょう。
ニューモデル盛岡一高硬式野球部、一昨年、昨年を超える頂を目指して行きましょう!

ガンバレ盛岡一高!


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