<八幡平球場>
盛岡中央 101 000 030 = 5 H14、E0
盛岡一高 000 000 030 = 3 H7、E1
盛岡一高バッテリー:紺野(3回まで)、川崎(8回2/3まで)、安田(試合終了まで)ー小谷地
<盛岡一高メンバー> 安打7、四死球5、盗塁1、三振11、失策1
1.③安田圭吾(3年上田) 3-1
2.⑥千葉杏吏(2年仙北) 2-0
3.④坂本晃太(3年下小路) 4-1、2打点
4.⑧田中次郎(3年岩大附) 4-1、1打点
5.⑨山根冠耀(2年岩大附) 3-1
6.②小谷地大和(3年厨川) 3-1
7.⑦浅利優心(2年厨川) 3-0、⑦小笠原蒼馬(3年矢巾北) 1-0
8.①紺野行広(3年岩大附) 0-0、代)遠藤朝陽(3年矢巾北) 1-0、①川崎煌成(3年雫石) 3-1
9.⑤岡山彰人(3年滝沢二) 4-1
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑫藤原理一郎(3年雫石)、⑬服部翔(3年滝沢二)、⑭中川弥來(3年岩大附)、⑮大森禅一郎(2年岩大附)
⑯藪井創太(2年土淵)、⑰若生壱成(2年厨川)、⑱野上蒼悟(2年厨川)、⑲小野寺爽太(2年仙北)
<試合内容>
終盤の追い上げ届かず・・・敗者復活戦へ
常に先手を取られて5点ビハインドでむかえた8回、盛岡一高にチャンスが訪れた。
1番安田、2番千葉が連続四死球で出塁すると、3番坂本に右中間を深々と破るタイムリー三塁打が飛び出し2点。続く4番田中の内野ゴロの間に1点追加して2点差。しかし、後続なく点差を詰められずゲームセット。盛岡一高は初回から8回までヒットや四球でランナーを出すものの3度の併殺を喫したことが痛かった。
毎回のように先頭打者が出塁する盛岡中央は初回と3回に小刻みに加点。
8回には二死後4番から7番まで4連続安打で3点追加し盛岡一高の反撃を食い止め逃げ切った。
以下、私が感じたこと。
今日の試合、盛岡一高投手陣が先頭打者の出塁(安打)を許した回数は6回。
1回戦の盛岡市立戦も合わせると11回に及び、2試合とも初回に先制点を奪われている。
試合の主導権を握ることが出来ず、典型的な後手後手の展開となってしまっている。
相手打線が早いカウントから狙いすましたような安打を連ねる場面が多く見られる。
いったいどこに原因があるのだろう?
夏にむけて対策を練って欲しいところです!
盛岡中央エースナンバーの先発左腕・高橋(楓)君の調子が良かったこともあるだろうが、見逃し三振を喫するケースが多かった。ボールの見極めに問題はなかっただろうか?
と、いろいろと課題が見つかった2戦でしたが、この時期は試合経験を重ねることが大事。
よもや県大会の出場権を逃すことはないと信じていますが、「何が起こるかわからないのが高校野球」
一戦一戦課題を見つけ、克服しつつ春の試合で場数を踏んで夏の頂点を目指しましょう!
ガンバレ盛岡一高!
盛岡中央 101 000 030 = 5 H14、E0
盛岡一高 000 000 030 = 3 H7、E1
盛岡一高バッテリー:紺野(3回まで)、川崎(8回2/3まで)、安田(試合終了まで)ー小谷地
<盛岡一高メンバー> 安打7、四死球5、盗塁1、三振11、失策1
1.③安田圭吾(3年上田) 3-1
2.⑥千葉杏吏(2年仙北) 2-0
3.④坂本晃太(3年下小路) 4-1、2打点
4.⑧田中次郎(3年岩大附) 4-1、1打点
5.⑨山根冠耀(2年岩大附) 3-1
6.②小谷地大和(3年厨川) 3-1
7.⑦浅利優心(2年厨川) 3-0、⑦小笠原蒼馬(3年矢巾北) 1-0
8.①紺野行広(3年岩大附) 0-0、代)遠藤朝陽(3年矢巾北) 1-0、①川崎煌成(3年雫石) 3-1
9.⑤岡山彰人(3年滝沢二) 4-1
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑫藤原理一郎(3年雫石)、⑬服部翔(3年滝沢二)、⑭中川弥來(3年岩大附)、⑮大森禅一郎(2年岩大附)
⑯藪井創太(2年土淵)、⑰若生壱成(2年厨川)、⑱野上蒼悟(2年厨川)、⑲小野寺爽太(2年仙北)
<試合内容>
終盤の追い上げ届かず・・・敗者復活戦へ
常に先手を取られて5点ビハインドでむかえた8回、盛岡一高にチャンスが訪れた。
1番安田、2番千葉が連続四死球で出塁すると、3番坂本に右中間を深々と破るタイムリー三塁打が飛び出し2点。続く4番田中の内野ゴロの間に1点追加して2点差。しかし、後続なく点差を詰められずゲームセット。盛岡一高は初回から8回までヒットや四球でランナーを出すものの3度の併殺を喫したことが痛かった。
毎回のように先頭打者が出塁する盛岡中央は初回と3回に小刻みに加点。
8回には二死後4番から7番まで4連続安打で3点追加し盛岡一高の反撃を食い止め逃げ切った。
以下、私が感じたこと。
今日の試合、盛岡一高投手陣が先頭打者の出塁(安打)を許した回数は6回。
1回戦の盛岡市立戦も合わせると11回に及び、2試合とも初回に先制点を奪われている。
試合の主導権を握ることが出来ず、典型的な後手後手の展開となってしまっている。
相手打線が早いカウントから狙いすましたような安打を連ねる場面が多く見られる。
いったいどこに原因があるのだろう?
夏にむけて対策を練って欲しいところです!
盛岡中央エースナンバーの先発左腕・高橋(楓)君の調子が良かったこともあるだろうが、見逃し三振を喫するケースが多かった。ボールの見極めに問題はなかっただろうか?
と、いろいろと課題が見つかった2戦でしたが、この時期は試合経験を重ねることが大事。
よもや県大会の出場権を逃すことはないと信じていますが、「何が起こるかわからないのが高校野球」
一戦一戦課題を見つけ、克服しつつ春の試合で場数を踏んで夏の頂点を目指しましょう!
ガンバレ盛岡一高!