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新白堊スポーツ(since2004.9.18)~盛岡一高応援ページ

母校の盛岡一高と中央大学を熱烈応援!
趣味はウォーキングと読書。よろしくお願いします。

盛岡中央5ー3盛岡一高【春季地区代表決定戦】

2025年04月30日 | '25目指せ夏の甲子園!
<八幡平球場> 
盛岡中央 101 000 030 = 5 H14、E0
盛岡一高 000 000 030 = 3 H7、E1

盛岡一高バッテリー:紺野(3回まで)、川崎(8回2/3まで)、安田(試合終了まで)ー小谷地

<盛岡一高メンバー> 安打7、四死球5、盗塁1、三振11、失策1
1.③安田圭吾(3年上田) 3-1 
2.⑥千葉杏吏(2年仙北) 2-0 
3.④坂本晃太(3年下小路) 4-1、2打点
4.⑧田中次郎(3年岩大附) 4-1、1打点
5.⑨山根冠耀(2年岩大附) 3-1
6.②小谷地大和(3年厨川) 3-1
7.⑦浅利優心(2年厨川) 3-0、⑦小笠原蒼馬(3年矢巾北) 1-0
8.①紺野行広(3年岩大附) 0-0、代)遠藤朝陽(3年矢巾北) 1-0、①川崎煌成(3年雫石) 3-1
9.⑤岡山彰人(3年滝沢二) 4-1

※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。

<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑫藤原理一郎(3年雫石)、⑬服部翔(3年滝沢二)、⑭中川弥來(3年岩大附)、⑮大森禅一郎(2年岩大附)
⑯藪井創太(2年土淵)、⑰若生壱成(2年厨川)、⑱野上蒼悟(2年厨川)、⑲小野寺爽太(2年仙北)


<試合内容>
終盤の追い上げ届かず・・・敗者復活戦へ

常に先手を取られて5点ビハインドでむかえた8回、盛岡一高にチャンスが訪れた。
1番安田2番千葉が連続四死球で出塁すると、3番坂本に右中間を深々と破るタイムリー三塁打が飛び出し2点。続く4番田中の内野ゴロの間に1点追加して2点差。しかし、後続なく点差を詰められずゲームセット。盛岡一高は初回から8回までヒットや四球でランナーを出すものの3度の併殺を喫したことが痛かった。

毎回のように先頭打者が出塁する盛岡中央は初回と3回に小刻みに加点。
8回には二死後4番から7番まで4連続安打で3点追加し盛岡一高の反撃を食い止め逃げ切った。

以下、私が感じたこと。

今日の試合、盛岡一高投手陣が先頭打者の出塁(安打)を許した回数は6回。
1回戦の盛岡市立戦も合わせると11回に及び、2試合とも初回に先制点を奪われている。
試合の主導権を握ることが出来ず、典型的な後手後手の展開となってしまっている。
相手打線が早いカウントから狙いすましたような安打を連ねる場面が多く見られる。
いったいどこに原因があるのだろう?
夏にむけて対策を練って欲しいところです!

盛岡中央エースナンバーの先発左腕・高橋(楓)君の調子が良かったこともあるだろうが、見逃し三振を喫するケースが多かった。ボールの見極めに問題はなかっただろうか?

と、いろいろと課題が見つかった2戦でしたが、この時期は試合経験を重ねることが大事。
よもや県大会の出場権を逃すことはないと信じていますが、「何が起こるかわからないのが高校野球」
一戦一戦課題を見つけ、克服しつつ春の試合で場数を踏んで夏の頂点を目指しましょう!

ガンバレ盛岡一高!
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今日は2025年春季地区予選の代表決定戦

2025年04月30日 | '25目指せ夏の甲子園!
初戦、後半に地力を発揮して勝利したわが校の相手は盛岡中央。
ここ最近、苦杯を舐めている相手だ。
夏の戦いを見据えるための大事な一戦。

練習試合でも戦っているのでお互い手の内はわかった上での勝負となる。
守り合いになるか?打ち合いになるか?

わが校としては自慢の打線で先手を取って主戦投手のリレーで逃げ切りたい。

しぶとい野球を見せてくれ!

ガンバレ盛岡一高!
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私の4月の記録(30日間)

2025年04月30日 | ウォーキング
・563,335歩(一日平均:18,778歩)
・359.9㌔(一日平均:12.0㌔)
 ※地球一周(40,000㌔)まで、あと23,791㌔
・読書=8冊

好天が続く日がほとんどなく、雨天の歩行が6日もあった4月でした。
よって、ゆっくり桜を愛でることもできず残念・・・
まぁ自然には逆らえませんので、皐月の好天に期待しましょう!
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秋季高校野球【地区代表決定戦】一高1-5盛附

2025年04月30日 | '12夏チームの球跡
2011年9月4日



盛岡一 000 000 010 1
盛大附 020 200 01x 5

強豪・盛大附との一戦は、毎試合成長を続けるわが校の力及ばず6日(9:00八幡平球場)の盛岡市立との敗者復活戦に回ることとなった。

毎回のように得点圏にランナーを背負うわが校だったが逆転のチャンスをかすかに残す0-4で向かえた8回反撃に出る。7番、8番の連続安打で無死一三塁として打席に入ったのは、先発の負傷退場で2回の守備から登場した1年生。初打席で三塁線安打、2打席目四球のラッキーボーイは親父の野球魂を受け継いだ面構えで見事センター前にタイムリーヒット!主軸がことごとく抑えられていた盛附エースからのタイムリーで盛り上がる三塁側応援席と一高ベンチ。しかし、無死一二塁の場面で次打者の打球はファーストライナーとなり飛び出したランナーが戻れずゲッツーでこの回1点どまり。

試合は負けたが、白堊スポーツはがっかりしてない。

新背番号1が完投。1試合毎に投球の安定度は増しているので多少自信はついて来ただろう。守りのミスは1つ出たが、遊撃手の守備を中心に問題はない。主軸にヒットが出なかったことは気になるが、終盤相手エースをあと少しで捕らえるところまでいったしぶといバッティングに活路を見出したい。

試合毎に成長の加速度を増せばいーんだ!
試合毎に強く逞しくなればいーんだ!

試合後ベンチに戻ったキャプテンの口惜しそうに唇をかんだ顔を目に焼き付けて帰って来た。あの顔があれば頑張れる!努力できる!そう信じてる!

経験をもっと積むために県大会に行こう!
経験をもっと積むためにもっと上を目指そう!

行くぞ!
盛岡一高硬式野球部!
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秋季高校野球盛岡地区1回戦:一高6-2盛農

2025年04月30日 | '12夏チームの球跡
2011年9月3日



盛岡一 100 011 300 6
盛岡農 100 100 000 2

渡邉史隆監督が母校を率いて初めての公式戦。
見事に初陣を飾った!

試合は、一高投手陣の不安定な投球で盛農にリードを許す「いつ試合が壊れてもおかしくない」展開。しかし6回の2死満塁、8回の無死満塁のピンチを無得点に抑え、打線は7回2死からの4連打で追加点を上げて明日の代表決定戦に駒を進めた。

一つ送球エラーがあったが、一高内野陣の守りは安定している。相手投手の疲れが見え始めた7回の集中打は迫力満点。打線も頑張った。

投手陣もここぞという時の集中力でピンチを切り抜けた。

さーっ!
次戦は私立の強豪中の強豪・盛岡大附属。

当たって砕けろだ!
一高選手が全国目線で自分達の実力を推し量る良い機会だ。敗者復活戦もある秋は失う物はなにもない!今、持ってる物を100%ぶつけよう!集中力を研ぎ澄まして全力でプレーしよう!いつか私立強豪の背中が見えて来るはずだ!

頑張れ、ひるむな!
盛岡一高硬式野球部!

【追伸】
新チームには、
わが社お取引先企業に勤める方の息子さん、会社後輩の親戚の子、準決勝を戦った盛商エースの息子さん、会社後輩のスキー仲間の息子さん、小生が応援している大学の前監督の息子さんがいるのだこれじゃ~~~フル回転で応援せにゃならん
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