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The Exiled Realm of Arborea (TERA) 自分メモ

主に韓国・北米のTERA情報を収集しているブログサイトです。
NCblogが閲覧できない海外の方向けです。

8月19日 [MECA]圧倒的ビジュアル!

2010年08月23日 | Game Portal Site

            ▲ "TERA" Games.com 2010 映像


ブルーホールスタジオが製作したノンターゲッティングMMORPG、 "TERA" がGames.comを通じて新映像を公開した。

この映像は "TERA" の様々な種族たちが力を合わせて悪の勢力との対決構図を形成する過程を描いている。
ヒューマンとケスタニック、アマン、ポポリ、ハイエルフなど、様々な種族たちの戦闘的特徴が映像によく表れている。
Unreal Engine 3をベースにした華麗なグラフィックは、戦闘の見所を生かす調味料として作用している。

ブルーホールスタジオはGames.com 2010でヨーロッパ パブリッシャーであるフロッグスターとパブリッシング契約調印式を行い本格的なヨーロッパ進出を発表した。
また、現場にデモブースを設置して "TERA" に対する現地ユーザの認知度を高める作業も行われている。


                 ▼"TERA" Games.com 2010スクリーンショット



















文 : GAMEMECA GC特別取材チーム(tera@gamemeca.com)


引用元http://tera.gamemeca.com/special/section/html_section/tera/contents/user_report/report_view.html?seq=117&page=1&search_kind=&search_text=&code=2

[PLAYFORUM]6月28日 "TERA、息が詰まるくらい美しい" パトリック ワイアット ブルーホール北米代表

2010年07月26日 | Game Portal Site
先日17日、騒音が鳴り響くE3会場でパトリック ワイアット(Patrick Wyatt)ブルーホール北米支社代表にお会いした。

パトリック代表は "北米ユーザーにTERAが良い反応を得ている"と笑ってみせた。
彼の言葉通りブルーホールのブースは、かなり多くの人々が訪問してゲームを楽しんでいた。



ネクソンのそばに位置したブルーホールブースはXbox360のコントローラーを備えたまま北米ゲーマーたちを出迎えていた。
コントローラーを使ってプレイするゲーマーたちは半分程度。
パトリック ワイアット代表は"ノンターゲッティングのTERAを初めて見た時、コントローラにすれば良いのに!と思ってたんだ。
ブルーホール本社に話をしたらとても喜んでたよ"と導入の背景を説明した。
パトリック代表の言葉によれば、まだTERAのコントローラー機能は完全ではないけれども徐々に改善を重ね、北米開始時にサポートされる予定である。

パトリック ワイアット代表は、ブリザード、アリーナネット、NCウエストなどを経て、オンラインゲームでの専門分野に秀でた人物である。
彼はオンラインゲームの魅力としてインタラクション(相互作用)を最初に挙げた。

"MMORRPGは人を感動させます。
TERAの場合、息をのむグラフィックとノンターゲットシステムを持っており、インタラクションがさらに向上することができると自信を持っています。
目で直接感じることができる魅力的な外観が政治システムと結合して、よい相乗効果をもたらすことでしょう"


現役作家10人余りがTERAのストーリーをリメイクしている

ブルーホールによると現在、北米でMMORPGを経験したユーザーのうち、多くの人たちがTERAに関心を示している。
北米支社で運用されているSNSなどを通じて、多くのファンが集っている。

パトリック代表は、"人々がTERAを見るとまず、MMORPGに該当するのか尋ね"、
"多くの人々が今まで見たことのないスタイルのゲームについて気になってついてきている"と述べた。
アクションを楽しみたい人々が新しい体験をしてみたいと思う、これらが"北米版TERA"の主なターゲットである。

どんなに良い内容のゲームでも理解していなければ効果がない。
特に、特定の設定を持つRPGなら世界観への理解があればゲームに没頭しやすいでしょう。
韓国開発者の手で作られたTERAは英語圏読者たちに強い印象を残すために、積極的な現地化プロセスが必要です。

ブルーホール北米支社は現在活動中の作家10人余りを雇用してTERAのストーリー作業を行っている。
いくら膨大なストーリーのゲームといっても少なくない人数だ。
この中には"ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン"のリード級作家も含まれている。

パトリック代表は"韓国で作成したコンテンツを単に翻訳ではなく、初めから米国市場に合わせてストーリーを再編している"
とし"韓国側も開発者が協力してくれているので、まるで最初から北米開発会社で作成されたような印象を受ける"と強調した。
彼はまた、韓国と北米で通じるキャラクター外観が異なっているという指摘に、
"韓国開発チームは、すでに多くのキャラクター作業をしておいたので大きな問題になることはない"と自信を示した。


堅固な基本技に革新性が加わって・・・"成功を確信する"

パトリック代表に北米市場においてゲームをサービスする際に必ず直面する問題に対して聞いてみた。
インターネット回線が良くないため、大きい容量のクライアントをダウンロードする事が難しく、
またPCスペックが低くゲームをまともに動かすことが出来るのでしょうか?
彼はこの問いに対して明快な回答を出した。
"米国市場ではまだCD流通が主流であるため、大きな問題はないよ。
アメリカMMORPGユーザーたちのPCスペックは考えているよりも高い。またTERAは、グラフィックコントロールの幅が大きい"

パトリック代表はインタビュー中、TERAに対しての自信を示した。
彼はTERAに"ノンターゲッティング戦闘システムなどの新しい要素と、堅固なMMORPGの基本的な要素が組み合わされていて"
仕事をすることが楽しくなると話した。
TERAの堅固な基本技と革新性のために、北米事業を進めながら成功の可能性に対する確信を得ているとも述べた。

"北米市場では(テラが)極端な成功を収めることができると考えています。
実際にゲームをやってみて事業を進めながら、そのような確信を持ちました。
2011年の北米ゲーム市場のブロックバスター(大ヒット作)はTERAです。(笑)"


                                                 キム シーソー記者




引用元http://www.playforum.net/www/reporter.comm/reporter.comm?action=reportRead&iid=10019009&num=31250


先日翻訳したGAMEMECAの記事と重複する箇所もありますが、コントローラーへの対応や 北米のローカライズでストーリーをリメイクするなど、
より現地化したTERAについて書いてありましたので今回翻訳してみました。





[MECA]6月17日 パトリック ワイアット

2010年07月23日 | Game Portal Site
パトリック ワイアット、"TERA"北米成功に強い確信


▲ENMASSEのパトリック ワイアットCOO

ブルーホールスタジオの"TERA"が"E3"に出展され、北米で初お目見えした。
たった二人の人員で北米に支社を設立し、約2年ぶりのことだ。

現在、ブルーホール北米支社は"皆一緒にビジョンを共有しよう"という意味のENMASSEという名称に変更して、
"TERA"の成功的な定着のためのパブリッシング事業を展開している。
GameMecaは"E3"に訪れたENMASSEのパトリック ワイアット(Patrick Wyatt)COO(Chief Operating Officer =最高執行責任者)と、
"TERA"の北米版について話を交わしてみた。


TERAがE3を通じて初めて紹介されましたが、どのような心境か知りたいです。
実はものすごく浮かれてるよ。
特にユーザーがPCのそばから離れなくて問題になるくらい楽しんでいるのを見て非常に気分が良い。


              ▲E3会場に設けられた"TERA"ブース


   ▲一度でもゲームをしてみたいユーザー達でブースはいつも人だかりだった。

どうやら北米市場ではネットワーク環境が円滑ではなく、サービスの大きな障害になりそうですが。
これに備えて、準備していることがありますか?

米国は、今後多くの時間が経過しても韓国ほどのインターネット速度を期待することはできません。
国自体があまりにも広く、都心・副都心の間の構造のため、速度差も大きく出るでしょう。
なので研究していることは、利用者達の手に"TERA"をどのように与えるかです。
流通市場でも、パッケージを簡単に購入できるようにして、オンラインでクライアントを販売してもDVDは別に出荷する形で事業を展開していく計画です。

ローカライズ作業の中で最も重点を置いていることは何ですか?
ローカルの作業で最も重要なのはやはり翻訳だと思う。
単に直訳してしまえば何の意味もない無味乾燥な形になることもあり、文化的に触れることもないためだ。
だから、この部分に最も大きな力を注いでいる。
この他にも北米の好みに合ったアートスタイルや、グラフィックの変化があり、これは非常に多くの時間と労力を必要とするため、徐々に改善していく計画だ。
もちろん、"TERA"が元々、様々な地域、様々な人々にアピールできるアートスタイルで開発されているため、この部分は現地化への大きなメリットとなっている。


          ▲TERAのアートデザインは東洋と西洋を区分しない

米国でのオンラインゲームの成功基準とは何なのか気になります。
数値で説明するには難しいが、やはり重要なことは利用者達のパターンの様ですね。
増加をするか、減少をするかどちらかという話です。
これに利用者達が"TERA"をどれくらい面白くするかが最も重要な成功基準だと見ています。
誰かが面白いプレーをすれば、その友人や知人に流行らすことで、それが噂(口コミ)になって徐々に多くの利用者を確保できるようになります。
この噂を出すことが出来なくて多くの企業が苦渋を味わっていると考えています。

噂のために別途準備しているマーケティング戦略があるのですか?
北米の場合はSNSがすごく活性化していますが。

絶対的に重要なので、多くの準備をしています。
すでに、Twitterではキャラクターの定期ジャーナルを使って、特定のキャラクターが経験することをファンに着実に提供しています。
実際にフォーラムやFacebookは、どのようなゲームでも備えているので、重要なのは利用者と会話をしてコミュニケーションを図ることです。
西欧圏の利用者達に開発チームが直に接し、開発に参加する形の機会を与えるために努力しています。

TERAは北米で初公開された時の反応が良かったですね。
西欧圏利用者達はどのような部分で特に満足しましたか?

やはり優れたビジュアルが最も大きいですね。
"TERA"のビジュアルは遠くから見れば必ず近くにきて、もう一度見なければならないほど強烈な力があります。
もちろん、MMOジャンルとしてゲームの展開方法や戦闘システムが面白いという意見も多かったです。
ある外国人記者は、"スターウォーズ"をしていた時に、頭の中を離れないのゲームがありましたが、それは"TERA"と話すほどでした。


    ▲最初の印象は大丈夫! こんな感じが続く深さのあるコンテンツがカギ

現在、北米事業進捗状況はどうですか?
あまりにもする事が多くて、ひと言では語れないほどです。
韓国開発側で私達がローンチできるバージョンのクライアントを提供してくれるとしても、顧客サポート、運営、マーケティング、コミュニティなど、
準備する事はあまりにも多いです。
これらが全て準備された後、市場に投入することになるでしょう。だから、まだ道のりは遠いですね。
私達がどんなに優れたゲームを保有していても、それを知らせることができなければ無用の物なので、現在は"広報"にも集中しています。
マーケティング経験が豊富な人材を補充したのでスムーズに進むと思います。

北米ゲーム市場の状況が気になります。
そしてオンラインでの市場はどのようなビジョンを持っていますか?

ゲームの市場は常に変化しているので、きちんと明確に説明する事は難しいです。
確実なのは、コンソール市場の場合は成長と減少を繰り返していますが、オンライン市場は持続的に成長を遂げているということです。
コンソールはMMOに最適化されたプラットフォームでは無いですが、PCはMMOに最適化された最高のプラットフォームであると同時に、
常に新しいスタイルを披露しています。
これにより、北米でのオンライン市場は十分に発展する可能性があると思います。


                                         記事:GAMEMECA E3特別取材チーム



引用元GAMEMECA TERA特設サイト 패트릭 와이엇 `테라, 북미서 반드시 성공한다!`より



スゴイ前の記事です、翻訳遅くてスミマセン(。A。=)≡3
E3でもTERAの評判は上々だったようでヨカッタヨカッタ、
後はローカライズがキチンとしてれば良いのですけどねー、特にテキストの翻訳。
日本語への変換作業の出来の良し悪しでゲーム自体の面白さも左右されると思いますので翻訳チームには頑張って欲しいです。











[MECA]7月15日 ブルーホールスタジオ TERA、ヨーロッパ27カ国でサービスへ

2010年07月16日 | Game Portal Site


"TERA"、米国と日本に続き、ヨーロッパ進出!グローバル加速化!


オンラインゲーム開発会社ブルーホールスタジオ(代表キム カンソク・金康锡)は、ヨーロッパのオンラインゲームパブリッシャーの
フロッグスターインタラクティブピクチャーズAG(代表クリストフ ガーリンガー・Christoph Gerlinger、以下フロッグスター)と
"TERA"(www.tera-europe.com)のヨーロッパパブリッシングサービス契約を締結したと15日明らかにした。

ブルーホールのスタジオは、フロッグスターと"TERA"のヨーロッパサービス契約を通じ、日本、米国に続き3番目にグローバルサービスに進出することになり、
ドイツ語、英語、フランス語などのローカライズ作業を経て、欧州連合27カ国で順次にサービスされる予定だ。

フロッグスターは北米およびヨーロッパ地域に200万人以上の会員数を保有している"Runes of Magic"をはじめ、『StoneAge 2』、『Bounty Bay Online』などを
サービスしているヨーロッパ内1位のオンラインゲームのパブリッシャーで、ヨーロッパでの公開は子会社のフロッグスターオンラインゲームが担当している。

特に"TERA"は今年6月、世界最大のゲーム展示会E3 Expo 2010に参加し、IGN、Gamespot、1upなど数多くの海外有名メディアの好評のうちに、
成功したグローバルデビューを飾っており、アクション性のある戦闘を採用した初のMMOゲーム性を元に、欧州市場での派手な宣伝が期待されている。

フロッグスターの代表クリストフ・ガーリンガーは
「今回の契約は、フロッグスターの歴史上で最大の成果で今後、会社の発展に大きく寄与するものと信じている」と伝えており、
フロッグスターオンラインゲームの代表アンドレアス ワイデンハプト・Andreas Weidenhauptは、
「"TERA"は独自のゲーム性とヨーロッパ市場MMOの新しい基準となるだろう」と述べた。

ブルーホールスタジオ、キム カンソク代表は
「ヨーロッパのオンラインゲーム市場を最もよく理解し、成功的なパブリッシングを経験したフロッグスターと契約することになり非常にうれしい」とし、
「多くのヨーロッパゲーマーが"TERA"の華麗な映像と臨場感があるダイナミックな戦闘方式を満足して楽しめるように最善を尽くよう努力する」と語った。

一方、2010年のヨーロッパオンラインゲーム市場は26億ドルで、前年比約20%増加すると見込まれ、
2013年にはPC市場規模に比べて3倍以上に成長すると予想されている。



                                                 文:GAMEMECA カン・ミンウ記者(tera@gamemeca.com) 




引用元GAMEMECA 7月15日の記事より



ついに欧州でもサービス開始が決定しましたね。
北米、日本に次ぎ3番目の市場への投入!・・・日本の影薄いですよね(´・ω・`)ダイジョウブ?
欧米は既にティザーサイトが開設され、ニュースレターの配信登録が可能となっています。
日本も早くティザーサイト作ればいいのにねー。

それと日本の運営権を持つハンゲームが7月26日(月)に、東京で関連企業および報道向けに発表会を行うそうです。
その名も「Hangame ex 2010」!
サブタイトルに「extension,experience,exhibition」となっていますし、特設ページで中継もする様なので観れる方は是非。
私もさぼって観る予定です^q^
中継時間は日本時間で13:00-15:00の予定です。

特設ページはここでーす。




[MECA]7月9日 国際的なゲーム"TERA" 国家が支援する事に!

2010年07月14日 | Game Portal Site

               ▲E3で期待作として紹介された"TERA"

国家機関で推進している"グローバル フロンティア プロジェクト"に"TERA(MMORPG)"が支援作品に選ばれた。

文化体育観光部(以下文化部)と韓国コンテンツ振興院は8日 "2010グローバル プロジェクト" 発掘事業選定作を発表した。
選ばれた作品は、成均館(Sungkyunkwan)スキャンダル(ドラマ)、GON(アニメ)、無敵者(映画)など全9種で、
このうちゲーム部門ではブルーホールスタジオの"TERA"が選ばれた。
選ばれた作品は約5億ウォン(日本円換算で約3700万円)の支援資金を受けることになる。

ブルーホールスタジオの"TERA"は、世界最大のゲームショーの1つである"E3"で公開され、当時の北米ゲーマーに熱い関心を集め、
ゲーム発売に合わせてOSTアルバム、アートブックなど様々な商品が一緒に発売される。

今回選ばれた作品は、米国、中国の現地審査を含め、計5段階の評価プロセスを経て選抜され、
評価団体は今後5年間に予想売上高1兆ウォン(日本円換算で740億円)以上の収益を上げることを期待している。

"グローバル フロンティア プロジェクト"は文化部と韓国コンテンツ振興院が意欲的に進行している事業で、
その中で個別的に支援していたドラマ、ゲーム、アニメーション事業をひとつにまとめ、
中国、米国など規模が大きな戦略市場を攻略するのを目的に優秀な作品を発掘、支援している。

一方、韓国コンテンツ振興院、李在雄(イ・ジェウン)院長は"中国審査時、審査員が評価作品に投資する意欲を示しているだけに
今回の選定作は、徹底的に戦略的な市場で成功するための"オーダーメイド コンテンツ"発掘に重点を置いて選択したとし、
"今後5年間予想売上高が1兆ウォンを超えることを見越したとき、国産コンテンツが輸出中心産業になる可能性が大きい"と
明らかにして選ばれた作品に対して自信をみせた。



                                      文 : GAMEMECA カン・ミンオ(Kang MinWoo)



引用元http://tera.gamemeca.com/special/section/html_section/tera/index.html(7月9日記事より)





文中の成均館スキャンダルは2010年9月から韓国で放映される新ドラマ、無敵者は上海で製作された「男たちの挽歌」の韓国リメイク版の事です。
GONはアニメ見ないのでサッパリ~^q^

150+ Rendered Monsters(Gotta Catch 'em All)

2010年06月13日 | Game Portal Site
Tera.comのコミュニティ(Art and Media)にモンスターのレンタリング画像が載っている情報サイトへのリンクが貼られていますので、興味があればこちらから飛んでみてください。
またこのサイトには各種族毎の装備画像も多数掲載されています。
このサイト運営に許可を取っていないので画像は載せれないのですが、左側のメニュー[Render races]から覗いてみてくださいな^^

各装備はLv1~76までの装備だと思われます。
韓国MMORPG特有のゴテゴテギラギラ感は抑えられているので個人的には好きですが、
ゲームが始まる前から装備画像が全て見れてしまうとチョット先の楽しみが無くなっちゃいそうですね^^;

6月8日 TERA Fans Armor Renders: Aman

2010年06月11日 | Game Portal Site
リンク先のTERA Fansでアマンの装備画像がアップされています。





Cloth/Leather/Plateの3種類×男性/女性の2種類です。
高画質の為、非常に重たいですがサムネイルもありますし、
興味のある方は下記のアドレスから飛んでみてくださいな~^^



http://www.terafans.com/topic/3464-tera-fans-armor-renders-aman/page__view__getlastpost?s=4e55a675747fbd65fa9d7dbb34e2f8a0


[TIG]5月20日 想像1.TERAの戦闘がアサシンクリードみたいだったら?

2010年06月11日 | Game Portal Site
投稿者:じゃんけんぽん(가위바위보)


                 2次クローズドβ当時のTERA戦闘画面


TERAの3次クローズドβテストまでにかなり不満だった部分は"戦闘"です。
キツイ事を言うなら、特別な事が無い、特別な事がひとつも無い、面白味を見つけ出せない、つまらない・・・
私が感じたTERAの戦闘は上記の様ですね。

退屈な打撃感と退屈な戦闘システム、地味なキャラクターモーションが戦闘を一層けだるくさせてくれます。

-TERAに対する悪評なのでスイマセンが、一人のユーザーとして私が感じた点です。

オンラインMMORPGゲームでの戦闘は、ゲームの生命とも同じだと言えます。
レベルアップ過程の80%以上は戦闘をする様になっており、プレイ時間の大部分は戦闘をするのに費やされます。


          MOなので比較は難しいですが、C9の戦いは本当に面白いですね。


以前のTERAインタビューの言葉を少し変えてみると"MMORPGで戦闘は生命"です。
(以前のインタビューで、"TERAの戦闘は生命"であるという言葉がありました。)

そのように考えればTERAは生活(生命)がつまらない人生のようなゲームといえます- _ - ;;


                            退屈です。


(掲示板の)下で麦パン(보리빵)さんがアサシンクリード2の話をしていたのをふと思い出しました。

"TERAの戦闘がアサシンクリード2みたいだったら?"

アサシンクリード2の戦闘は特に複雑ではありません。
むしろシンプルながら迫力感が溢れています。

攻撃ボタン連打によりモーションが違う連続攻撃が出て、ボタン操作により回避、反撃などの行動が可能で、
武器とキャラクターの位置によって攻撃モーションが変わります。





もちろんMMORPGのTERAでアサシンクリード2のような戦闘を実現することは大変でしょう。
しかし、アサシンクリード2と同様の戦闘システムを持っていたら…
(それに及ばないにしろ、それと同じようなシステム、操作の事を言っています)

今よりもはるかにTERAが面白く感じられるでしょう。

ボタン連打によりモーションが違う連続攻撃が入って
(もちろん今でも連続攻撃は入るが打撃感、モーション、リアリティーが落ちます。)
タイミングに合わせて反撃キーは大変だから、反撃スキルが別にあって相手の攻撃を適切に避けることができる回避スキルが存在したら・・・
(これもちょっと難しいですか?)

これ位の戦闘システムがアサシンクリード2と同様に実装された場合、今よりもはるかにゲームが面白くなるのではないかと思います。



うーん..時間が無くてこれ以上書けないですし、アサシンクリード2がノンターゲットという事を思い出したので、書いてる時点で想像してみました。
もちろんコンソールとMMOは違います。しかし類似の戦闘システムは可能ではないでしょうか?w




引用元http://www.thisisgame.com/board/view.php?id=398546&category=12502



韓国の3次βテストを振り返ってのユーザー批評が載っていたので翻訳してみました。
非常に辛口なコメントから始まり、投稿者の理想とする戦闘システムのコメントで終わっていますが
同意できるところ半分、同意しかねるところ半分という感じでしょうか。

この投稿にもある通り、TERAの要になるところは戦闘システムです。
MMORPGでは珍しいノンターゲッティングシステムを採用し、LineageⅡやAionの様な従来のターゲットをクリックして選択、自動追尾しつつ
攻撃やスキルを使用しターゲットを倒すシステムではなく、クラス毎に攻撃範囲(射程)が決まっており、自動追尾はしないのでターゲットとの距離を測りつつ
攻撃やスキル、もしくは回避(防御)を使用しターゲットを倒すシステムです。

イメージ的にはMMO化したモンハン(MH)やドラゴンネスト(DN)みたいなものですかね?
ただ連続攻撃やスキルからスキルに繋げることは出来ますが、DNの様にコンボ仕様ではありませんし
個人的に戦闘はDNよりTERAの方が難しく感じました(敵AIの事も含めて)
MHは正直、7日間トライアルの初日でギブアップしてますorz
やはり視点の狭さとゲームパッド使用前提の操作方法に馴染めず、キーボードとマウスでやろうにも
キーカスタマイズが殆ど出来ず、これは無理だなということでアンインストールした次第です・ω・

話がチョット横にそれましたが、投稿者が言っている『TERAの戦闘がアサシンクリード2みたいだったら』ですね。
私はオフラインのゲームを殆どしたことが無く、このアサシンクリード1、2もやったことがありません^q^;
でも今回アップした動画以外にも何本か観てみましたが、非常に動きのいいスニークアクションゲームですね。
アクションボタン4つ(つきとばし・攻撃・ブロック・回避)と方向ボタンで色々な戦闘モーションを楽しめ、
攻撃にしてもやり方によってモーションが違うというのは非常に魅力的です。

ただこれは単体で特定ターゲットに対して攻撃を仕掛けるという限定的な場だから出来る芸当であって
TERAの様な不特定多数のキャラクターがいたる所で戦闘を行っているMMORPGに当てはめるのは
処理的にも非常に難しいのかもしれません(攻撃モーションが数パターンある、というのはいけそうですが)

C9に関しても周りのオブジェクトを破壊したり動かしたり、利用して攻略したりと面白味はあるものの
流石にオブジェクトの破壊はMMOでは出来ないと思いますし、戦闘システムだけに絞って考えればそれほどTERAと変わらない様な気がしました
(これまた動画を観ただけの判断なので間違ってたらゴメン)

長々と書いてきましたがTERAの戦闘システムはいまだ未完成状態です。
操作性は良いものの、戦闘の爽快感、スキルの更なる特徴づけ、攻撃モーションのバリエーション変化と
運営側も言っているようにモンスターAIの強化、dropアイテムの調整等々、改善する箇所は山積みです。
投稿者の言う通り、TERAのレベルアップはクエストと戦闘を通じてであり、そのクエストも討伐クエストが
大半を占めているのが現状で『ゲーム中80%が戦闘』という言葉も大げさですが頷けます。

TERAのコンテンツの大部分を占める"戦闘"、FGT2を体験しての個人的な意見ですがTERAの戦闘は非常に魅力的に感じました。
2-3年前のスペックのパソコンでも充分動きますし、北米鯖でしたがラグは殆ど感じませんでした(人によってラグが酷いということもあったみたいです)
流石に動画撮ったらカクカクでしたけどね^^;
運営側が戦闘システムも改良の余地ありと判断しているようなので、次回テストを楽しみに待ちたいですね。




ユーザーインターフェイスの概要と操作説明

2010年05月12日 | Game Portal Site
ユーザーインターフェイスの概要



[1] HP/MP
画面中央上部に青色と赤色の長いバーを確認することができ、赤色がHPを青色がMPを表しています。
ゲージ上部にあるアイコン類は戦闘状態と休息度を表しています。

[2]チャット
左下のチャットウィンドウは通常の会話、シャウト、パーティチャットなどのチャットと、ダメージ表示などのシステムメッセージが表示されます。

[3]レーダー
右上には今いる地域名と近くにいるクエストNPCと焚き火の位置を知らせるレーダがあります。
レーダ左側のアイコンはPKが可能かどうかと、ホムンクルスが設置可能かどうかを表します。

[4]ショートカットキー
下部のショートカットキーは他のゲームと異なり、数字キーとF1~12のキー以外にもマウスボタンやスペースバーにもショートカットキー設定が可能です。
デフォルト設定ではマウスの左クリックに基本攻撃、右クリックに最初の基本スキルが設定されています。

[5]メニューバー
最下部のメニューバーを使って各種、情報ウィンドウを利用することができます。
またそれぞれの情報ウィンドウの横に描かれているショートカットキーを通じて、情報ウィンドウを素早く開くことができます。


補足:
・HP/MPのバーには数値があり、最大量/今現在の数値+回復量を表しています。
・③には現在いるチャンネルが表示されています(チャンネルは⑤のシステムメニューから変更できます)
・③の下には現在依頼を受けているクエストが表示されています(最大8件まで表示可能、選択可)
・④ショートカットは周辺のアイコンを使用し表示変更が出来ます(最大12×2+3個のスキル表示が可能)
・⑤の下には左右それぞれ10分割されたバーがあり左が経験値、右が現在いる地域の地名とクエスト達成率を表しています。



UIモード



TERAはノンターゲッティングゲームで他のゲームの様にマウスで地面をクリックして移動したり、モンスターをクリックして攻撃しません。
画面にマウスポインタが基本的に表示されないので、画面にマウスポインタを表示するためにはキーボードの"Altキー"または"Escキー"を押して
UIモードに変更するとマウスポインタを確認することができます。

UIモードに変更すると青色のマウスポインタと画面最下部にメニューバーが表示されます。
もう一度"Altキー"または"Escキー"を押すか、"WASDキー"を押して移動すると自動的にUIモードが解除されて、マウスポインタと下部メニューが消えます。



特殊動作(Fキー)



"Fキー"はTERAの万能キーとして様々な行動に共通して使用されます。
TERAはノンターゲッティングアクションゲームで、キャラクターの操作はキーボードに依存しているので、マウスよりもキーボードのショートカットキーを
利用してゲームを進めると効果的です。

1.アイテム拾得
モンスターを倒した後、ドロップするアイテムを、"Fキー"を押して簡単に拾うことが出来ます。
ドロップしたアイテムが多い場合も"Fキー"をグーッと押していれば全て拾うことができます。

2.採集
キャラクターを採集物近くに移動すればゲーム画面の中央下部に"Fキー"押せば採集を試みることを示すメッセージが表示されます。
メッセージが表示されているときに"Fキー"を押すと自動的に採集が始まり、しばらく待てば採集結果が判ります。
採集物の種類には鉱物、昆虫、エネルギー、植物の4種類があります。

3.NPCとの会話
キャラクターをNPC近くに移動すると、ゲーム画面中央下部に"Fキー"を押せばNPCと会話を始めますという内容のメッセージが表示されます。
メッセージが表示されているときに"Fキー"を押せばNPCと会話を始めることができます。


補足:
・アイテムの取得はアイテムから一定の距離、離れるとFキーを押しても反応しないのである程度近づく必要があります。
・採集は失敗する可能性があり、キャラクターの採集熟練度と採集物のレベルにより難易度が上がります。
また、採集することにより採集スキルの熟練度が上がりますが、採集物のレベルが低い場合は熟練度が上がらない場合もあります
(採集物は取得可能です)



引用元http://cafe.naver.com/lotrokor/book40221(테라 완벽 가이드북-03 기초 가이드より)



引用元のサイトは通常の掲示板は見れるものの、ガイドブック的なものは会員登録が必要です。
(会員登録後、自己紹介の掲示板で記入する事により一番下のランク会員になり、閲覧が可能になります)
ガイドブックは3次CBT終了後、ほとんど更新されていませんが興味のある方は会員登録してみてはどうでしょうか?
(外国人でも登録OKです)




playTERA Interview mit Sam Kim

2010年05月08日 | Game Portal Site
ドイツのファンサイトのPlayTera,.com(TeraGamers.de)がTERAのプロデューサー、サム・キム氏とのインタビュー記事を掲載しています。
2次FGTを終えたEn Masseと韓国の開発者間でのフィールドバックを持ち寄っての議論、今後の(ドイツに関して)スケジュールなど、
内容に興味のある方はリンクから飛んでみてくださいな~