繋がりの向こうに希望を見いだしたい
案件が一段落してホッと息を吐いてみた…。
身内の、しかも大切な人が亡くなるってのは大変なことだよねぇ~と。
昨日のlaunch時、頭を寄せ合ってふむふむと頷き合ったけれども。
ほぉ~んと、くったり。
それでも、最後まで綺麗に片付けるのが残された者の使命なのだろうなぁ~。
今朝は、軍刀のご供養から始まり…。
向き合うというか対峙するというか、張りつめた空間の場と時間軸を超えた。
そぉ~んなのはね。
体力も気力も消耗するもんだなぁ~と…。
この間の四十九日もそうなんだけども。
すっごく精気を吸い取られるというかさ。
普通の疲労感と違うんだよねぇ…。
御師匠にしても、兄弟子さんたちにしても。
こんな風にぐったりと…していたんだなぁ~としみじみ…。
末っ子のわたしは。
寄る術があるから、頼りまくっていたのだなぁ~と今更ながらに思う…。
このへなちょこっぷり。
全てが終わって…。
刀を手放した瞬間に。
誰が言ったんだろう…?
「無に還る」って言葉がはっきり響いてね。
あ。今、抜けたんだなぁ~とフト思った途端にぐったりし。
帰り道、ビッグマックをぱくついた次第←そこか…。
仏の仕業とは良く言ったもので。
この処、仏に動かされ使わされております。
それが、わたしの業であり。
今生で為すべき事柄なのだろうなぁ~…。