嬉々是好日 L`Atelier de Megummy since2000

行く先々でMIX犬疑惑を掛けられているビーグルならぬ、ぴーくる姉妹との徒然や、常が旅の途中な日々を綴っている備忘録

梅雨が明けてしまいましたね。。。

2013-07-09 | megummy's





いやはや…暑さに慣れず疲れて寝るだけ。

みたいな数日。

大好きな梅雨が空梅雨なまんま、なんともあっけなく終わってしまい物悲しい数日。

暑さに負けて、全てを惰性ですごしてる数日。


今まで陽射し対策は帽子とお水くらいだったのだけども。

何だか今年の夏は非常に怖い暑さに既に怖気づいております。

暑くても首にも何か巻いて長袖を着ているだけで随分と痛さが違う…。


日傘は持たない派だったけれども。

登場させようか否かで迷う数日。


コーギーのジョイたんが暑さと肥満から来る気管閉塞で入院してしまい…。

それでも1日の入院で戻ってこれたのでナンとかだけれども。

その1日がどよ~んとした空気に澱み。

居ないってコトの、居なくなってみて改めて感じる落ち着きのなさに。

この間の迷子になった時のように、もう戻ってこないかも知れない喪失感を。

どよよ~んと感じてみたりして。

今年の夏もどうにか乗り切って欲しいと切に願う!


わずかながらに残っている気を奮い立たせてスクーリング前のレポートを仕上げ。

これで7月後半の忙しさを乗り切る為の1つをクリアしたとばかり。

ほ~っと溜息をつきまして…。


夏を制する為にしっかりと食べることに尽きますよ!


saza coffee

2013-07-04 | W.コーギー嬉々是好日





出張で水戸方面に向かったもので…。

あは♪久方ぶりにsaza coffeeの本店に寄り道しちゃった(笑)。

梅雨時の雨降りのしっとりした空気と、ここのお庭は相性よろしく。

開け放たれた店内から、ラテなんて飲みながら。

最近起きたモノゴトへ想いを巡らし。

「よきかなぁ~…」って感じ!










実際、あまりにも遠すぎて滅多に来られる処でないぶんだけ。

非現実的な束の間の息抜きにはもってこい。


移動のタクシーから見える景色やら。

旅気分を盛り上げるための小細工的、特急に乗ってみたり。

毎回、何かしらの遊び気分を取り入れて(笑)。

独り遊びに耽ること大切ですよっ!!!


SAZA COFFEE品川店

2013-07-01 | megummy's





今日の日中はパタパタと慌ただしく、最後の最後まで何やら時間に追われていたので。

帰り道の品川でSAZA COFFEEなんて寄り道したりして。

takeoutにしたんだけども、絶対にeatinの方がコスパがよろしく。

かつラテアートも楽しめるよなぁ~と思った次第。


わたし、今一つ舌に自信がないもんで。

気温やら体調やらで味覚も変わるからこその、その時々、美味しいと感じるお店に行くんだけど。

SAZAの本店に初めて行ったときの1杯は、これぞ匠って感じの味わいにうっとりしたのよね。

個人的にはDOWNSTAIRS COFFEE くらいの甘味を感じる牛乳大目が好み。

もちろん、ここのプロデュースをしている澤田さんのSTREAMER COFFEE COMPANY も美味しい!

と比較すると、わりとどこもあっさりしてるような感じがするのね。


以前、ラテを注文してね、牛乳との割合がカプチーノっぽかったの。

絵はそこそこに上手に描けていたけれど…。

紙コップだからなのか完成度は今一つでね。

多分、そんなのが顔に出たのだと思うのだけれども。

「何かあったらはっきり言ってください」って一言に、甘味がないって言ったわけ。

そしたら、煎れなおしてくれたのはいいのだけれど。

ちゃちゃっと描いたアートに、まぁ、口をつけてみて。

う~ん、こんな感じなのかしら…?と言ったそばから回し飲みされたのね………。


ちょっと、まって…。

それ、わたしがあなたから。たった今、お金を払って買ったやつなんだけど…。

と、ドン引きしまして(失笑)。

それ以来、彼女曰くの。

「遊びにきてください」って、あなたね。

お金払うことへの価値と自己満足ってまったく意味が違うってことを。

解ったほうがいいですよ…。と。

相当の距離を置いている。

し、もちろん彼女から金輪際何かを購入することもないだろうなぁ~と

そんな風に思っている次第。

思うに、こういう不意に出てくる素の顔って取り繕ってもどこかで滲み出てくるもので。

金銭が発生するからこそ、強い嫌悪感を感じるのよねぇ…。


やっぱり、美味しく楽しく心地よく居られる場所が一番で。

かつ、それに見合うだけのpayを気持ち良く払いたいじゃない???


なぁ~んてことを思い出した、夕暮れ時でした。