この処。
あっさりした、ベトナムのフォーにやたらとはまっておりまして。
一番、あっさりと好きな味は丸ビルのマンゴーツリー。
鶏肉の臭みもないし、場所柄アクセスもよろしく。
かつ。
ランチ時はとってもリーズナブル♪
一度、夜に友人とね。コースを頼んだことがあったんだけども。
食べきれないくらいの様々な盛り合わせが。
結局、綺麗に食べきれて「美味しかった～！」と嬉しくなっちゃう辺り。
昼も夜もよろしいですねぇ♪
なんだか写真ブレブレだけども。
こないだの水曜日にね、骨董の御師匠ご夫妻と再度サントリー美術館に出掛けたの。
六本木のlaunch時もかなりリーズナブルなのねぇ～！！！
ここのベトナム料理屋さんも、ワンコイン弁当なんかがあって。
しかも、種類も豊富だし美味しそう、かつ、おされぇ～な雰囲気に。
同じ都内にお勤めしてて、わたしのお昼と比較すると…。
それは。かなり淋しいものがあるなぁ～と（笑）。
カレーのお味と、タイ米のパサパサ具合は100満点！！！
フォーは若干、鶏肉の生臭さあり。
向うの方が作ってるお店は、この生臭さは仕方ない…というか本場なのでしょ。
わたしはどうも肉の生臭さが苦手なもんで。
それでも、十分に美味しいし寒い時季のお昼にはもってこいだなぁ～と思います。
何度観ても、安宅コレクションは溜息の連続ねぇ～！！！
今回はかなり詳しい解説付きで楽しませて頂きました。
安宅の社長さんはね。
コレ！ってブツを見つけると譲って頂くまで絶対に諦めなかったそうで。
「なにとぞ～！なにとぞ～！」と頭をさげたのだそうな…。
持ち主に頭を下げるんじゃないんだって（笑）。
それだけ価値のある陶磁器に自然と頭が下がるっていうのがスゴイねぇ。
御師匠は。
コレという陶磁器を観ると。
「こ～いうのはさ、心がときめくよねぇ～～～！！！」
という表現をなさるの。
横で、そんな声を聴いてると、なんだかわたしまで嬉しくなちゃってね（笑）。
だからご一緒させて頂くのが大好きなんだぁ。
昨日ね。出張でとある病院まで出掛けたの。
帰りのタクシーを待ってるとさ。
同じくタクシーを待ってるおじいちゃん2人が居て。
まぁ、とにかくえらく冷たい風が吹いていたもんで。
「寒いですねぇ」なんて話してみたらば。
ご兄弟で、弟さんがお兄さんの通院に同行してるのだそうでね。
60代後半くらいかなとおもいきや、82歳！？
「ここまで生きたら自分を律してさ、困ってる人の為に役に立たないとね」
って。
こういう一言には頭が下がりっぱなし…。
「スゴイ」で終わらせずにこんなことを頭の何処かに記憶させねば！と。
乗ったタクシーは、往きの運転手さんでね。
随分と無口で無愛想な人だなぁ～と思っていたらば。
「なんだ。言ってくれれば待ってたのに」なんて一言から。
枝垂れ桜の古木が見事な隠れスポットを教えてくれたり…。
地震の話に熱くなったり…。
人は見かけで判断しちゃいけませんけども。
そういう判断を下しがちなわたしとしては…。
自分の不快感の9割くらいは、きっと自分で創りだしてるもんなんだろうなぁ～と。
出会いが多いと、気付きも多い。そんなコトに只感謝。
な。
この1週間でございました＾＾