ちょっとしたボヤキ

さっき、見っけてしまったの私…。

インターネットって凄いねぇ。とあるソーシャルネットワークで、あの人は今ナニやってるんだろぉ～…。って人を発見しちゃったのよねぇ。心中複雑（笑）。

というのもですねぇ…。
私、同じ夢を繰り返し見るのですよ。しかも、忘れた頃に時々（笑）。

「絶対、許せない」って一言に、ガバッと起きて冷汗かくことがシバシバあり。言った本人はあまりにも昔のことすぎて忘れちゃってるんだろぉ～なぁと思いつつも。そんな風に思い出す私は、どっかであの頃の想いに繋がれているのでしょうねぇ。この夢を見るとね、今、あの人にゴメンナサイを言ったならば許してくれるかしら…？なんてコトを考えたりします。

年に数回会ってゴハンを食べる友人から、時々、彼の近況を耳にしつつ。「m○x○に登録してるらしいよ」なぁ～んて話を聞いたので、一度はやめたサイトに再登録をした訳ですが（笑）。「探してどぉ～すんの、自分？」と自分を戒め放置して数ヶ月。

探す気になると、結構にあっけなく見つかっちゃうもんなのねぇ。

だから、どぉ～すんの？で、そぉ～して時代は繰り返す。この「ハッ！」と飛び起きちゃう夢からいい加減にサヨナラしたいなぁ～と思う次第。私、一生、許してもらえないのでしょうかねぇ…。

フロイト先生、夢診断をお願いしますって以前に、心に刺さっているトゲトゲの理由を自分で自覚してるから、ますます痛いわねぇ（笑）。

祇園ボローニャのシナモンロール

お友達からサプライズなシナモンロールが届き、ビックリギョウテン狂喜乱舞でそんなお心遣いに感謝っ！このところ、私はずぅ～とシナモン、シナモン、言ってから。それでボローニャのシナモンロールを送って下さったのねぇ～とシミジミ溜息！

私はねぇ。いっつも凄いなぁ～と思うんだけども。この方、凄く素敵な感性の持ち主で！何故だか別便で届いたお手紙に綴られた文章がね、生きた言葉としてよっく伝わってくるのよね。何ていうのかしら、きっと私には観えないものが見えてるんだろぉ～なぁ…。なんて羨ましくなったりするのですよね！！！



感謝と共に早速開封♪
私、ボローニャのデニッシュが大好きなんですけども、シナモンロールは初めての体験！とにかく「おっきい」そして「重量感」がある（笑）。私の掌にポコっと乗るってかなりの大きさです。いつも食べてるスタバやタリーズのやつはもっと軽くてスカスカした感じ？なので、ボローニャのシナモンちゃんは頂く前から期待大でした！！！



直径２０㌢のお皿に移し変え、真上から１枚。お皿に乗せると大きさが具体的に解るわね。とにかく、おっきくて。そぉ～してシナモンロールの「ロール」の層が繊細というか複雑なのね。きっとデニッシュの生地で焼くんじゃないかと思ったんだけども、普通は上からみるとただの渦巻き状なのよね。それが、こちらは随分と空気が入ってるような感じね。



接近して１枚。ロール３倍？ってくらいまきまきしてるのよ。



真横から１枚。
この層、びっくり仰天よね。さすがパン屋さんのシナモンロールって雰囲気漂ってません？？？

で。まず、どこから口をつけようかしら…？と暫し迷い（笑）。一口パクついてみましたらば。生地がしっかりしてて、モチモチ、デニッシュの食感に似ていますね。で肝心のシナモンは…。「ケフッ」とか「ゲフッ」ってする程に粉粉してなくて、生地に練りこんでいるような感じかしら。

甘さは控えめ、シナモンロール独特のベタベタした甘さはありません。にもかかわらず、あっさり美味しいのね。これはやっぱりパン生地が美味しいのでしょうねぇ！！！随分とおっきい割りに、１コを完食するのがあっという間でした。

半分頂いて、残りの半分をレンジで温めてみたのだけれども。これまた意外、冷たいままでも美味しいの（笑）。でね、回りはさっくり、中はしっとり。パイ生地っぽい食感、やっぱデニッシュの王道を行くお店ならではのシナモンロールねぇ！

私、思うのだけれども。
シナモンロールって、シナモンやらアイシングやらでゴテゴテさせてさ、べったりした甘さで味覚が麻痺しちゃうと、パンの味なんてどぉ～でもよくなっちゃうじゃない？その代表格がメルツだと思うんだけど（笑）。で、こちらのボローニャはパンの味で勝負してるんでしょうねぇ！

残り、あと３コ！
大事に、大事に頂きますねぇ！！！