ずっと見たかったコチラノ映画を
先日、観ました
“127時間”
私が見た中で、1番痛い映画でした・・・・というのは
ぱっと見の感想ですが
自然と人間という関係性・・・
そして、決断することの過酷さ
決断って、“決めて、断ち切る”と、書きますよね
そういったことが、あとからジワジワと考えさせられます
9月の頭に、三ヶ日の国道から見える、ある山の山頂目指して
歩いてみたんですが・・・
その程度の山でも・・・
人間が一歩自然にはいると
それはそれは、過酷というか、厳しいというか、
やさしくないというか、怖いというか
三ヶ日、山も湖もあって
自然がいっぱいね・・・・なんて言われるんですが
人間の手が入った山というものと
全く手つかずの山というものでは
全く違います・・・・って、私も、トレイルランニングされるような方がはいる
山深いところなんて、足を踏み入れたことはないですが
実は・・・
このとき、ちょっと入って、痛い目にあいました
手は、はさまれなかったですが・・・
それでも、三ヶ日の道から見える山の山頂ぐらいでも
ひと気がなく、うっそうとしていて
足場も悪い
自販機なんかどこにもなく
助けを呼ぶ人もいない
道に迷ったら・・・水がなくなったら・・・・ハチに襲われたら・・・
などなど、なんともいえない
山からの威圧感みたいなものを感じました
ハイキングコースなんかとは、全然違います
自然の厳しさというか
人間の生物としての非力さというか
また、月並みな表現ですが
人間も自然の1部でしかないって、気がしてきます
化学や技術など、そういった
テクノロジーによって、なんとか、自然の端っこのほうで
生活できてるんだなって、思います
山に入る方が
あれだけの準備をされる・・・それがないと
大袈裟すぎず、生きて帰られないのだな・・・・と思います
実際、映画でも
助かったのは最後まであきらめなかった・・・という精神論的なものもありますが
アウトドアに関してのこの方の知識や経験、装備がなかったら
まちがいなく・・・・・
だったと思います
トレイルも、先々では
挑戦してみたいと思っていますが
体と、装備と、知識の準備はしっかりしていきたいと思います
さてさて、この挟まったかた、実際のモデルがいらっしゃいます
・・・・・あっ!!
映画観てない方は、オチがわかっちゃいますので
このインタビュー見ないでくださいね
自分の過去の積み重ねが・・・・こういう状況をまねいた
という、考えはなんかすごいですね
こういう極限状態で、最後、そういった心理になれるのは
そのかたの徳なのかと思います
わたしだったら
「なんで、、誰も助けに来ないんだ、ばっきゃろ~~~」
「あ~、カレー食べたい~~~」
とか思いながら、逝くと思います・・・。
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