「春蝶さん3連チャン祭り」
いや~3日連続・3連チャンチャンっと
お祭り騒ぎさしてもらいました
再び・・騒ぎながら第3弾UPしま~す
第3弾は・・9/17 繁昌亭「バタフライエフェクト」
チラシ・・トロピカリー春蝶さん&セクシー由瓶さん
(由瓶さん、後ろ姿ですケロね~)
開口一番は・・桂治門さん「真田小僧」
小生意気な男の子(金坊)が父親からお金をせしめるお噺。
私、このお噺。初めて聴きました。気に入りましたわ~
金坊演じる治門さん「茶目っ気タップリ」でしたぁ
お次は・・桂春蝶さん「七段目」
先日、台湾公演で掛けてらっしゃったお噺。
この日聴けたらエエな~と思ってたらドンピシャ
台湾公演時と同様に「間、テンポ、ややゆっくり目」で
演じてらっしゃいました
序盤~中盤辺りは、ややゆっくり目だったかな~
って感じました。テンポゆっくり目も心地良かったです
毎回、忠臣蔵「七段目」の一幕を演じる場面に差し掛かった時
「キタ~~~」って心の中で叫んどります
聴く度、弾んぢゃう私です
中入りを挟み、春蝶さんによるゲスト(林家二楽さん)紹介
春蝶さんが昨年、東京行きを決意するキッカケとなったのは
笑福亭鶴瓶師匠の一言だった~と話した後、な~~んと・・
鶴瓶師匠ご登場そりゃ~場内「きゃ~っ」っと大騒ぎ
そして鶴瓶師匠は最初に・・
「(寄席情報サイト) ねたのたね 見たら・・
繁昌亭で、お前(春蝶さん)の会あるのん知ったから・・」との事
(飛び入りしちゃう~っと事前に連絡あった事も
春蝶さんブログで書かれてました)
その後もお二人で色々トークあり~
鶴瓶師匠の春蝶さんに対する愛情とか
ググ~っと伝わってきて温かい気持ちになりました
トークを繰り広げた後・・二楽さんの事を紹介。
二楽さんの紙切りの後に鶴瓶師匠の高座。
という説明も入れて一旦終了して・・
林家二楽さん「紙切り」
最初の作品は「桃太郎」桃太郎&お供の犬
2ショットでした欲しい方?とお声掛かったので
私、「は~い」と手を挙げながら最前列まで
思い切って突き進み見事「桃太郎しゃんゲットン」
その証拠写真はコチラ~
題して「桃太郎・B面」(ご覧の通り、くり抜かれた方)
ちなみに「くり抜いた方」を「A面」と呼びます
桃太郎しゃん&犬が動いてる感じするね~ステキ
二楽さん、ありがとうございます。大切にいたします
次にお客さんからのリクエストを聞いて作成
出たものは「阪神・金本選手」、「春蝶さん」、「鶴瓶さん」
この3作品も特徴をシッカリ捉えたステキな作品でした
続いて飛び入りでご登場笑福亭鶴瓶師匠「一人酒盛」
「酒飲み・松ちゃん」の酒癖の悪さっぷり。
全面に溢れ出てました鶴瓶師匠独特の表情と語り口
共に引き込まれましたね~酔っ払いのお相手してる気分で
聴き入ってましたまた聴ける日が来るかなぁ
飛び入り参加に感謝。ありがとうございます
トリは春蝶さん「崇徳院」
わぁ再び聴けるなんて~きゃっほ~
前回聴いたのは、確か「春菜さん時代」だったかな~
恋患いの若旦那「作次郎」演じてる時の春蝶さん見て・・
メッチャ似合ってる~まさに坊っちゃん繋がりやっ
って感じました。(こんなん思ってるの私だけ?)
作次郎の恋の相手を必死のパッチで探しまくる
「熊五郎」の表情も強烈に可愛かった
春蝶さんこれからもガシガシ掛けて下さいまし~
熱~い3日間を振り返って強く感じた事は・・
春蝶さん、台湾パワーを収穫された分
更に眩しくなられたな~ってね
終演後、春蝶さんに色々お伝えしたかったけど・・
伝えきれなかったなので、ここで長文にまとめました
春蝶さん3日間最高でしたありがとうございました