エルトゥールル展 in あべのハルカス

先日、あべのハルカス24F 大阪芸大スカイキャンパスで

11月26日（木）まで開催中の「エルトゥールル展」

見に行ってきました

2007年から9年間、串本の海底から発掘された遺品や

発掘調査に携わった方々の活動記録など展示されていました。

そして、12月5日（土）より公開の映画「海難1890」の

メイキング映像も見てきましたとても壮大な映像の数々。

本編、早く見たいです

 

桂春蝶師匠の落語「約束の海～エルトゥールル号物語～」を

拝聴した事をきっかけに125年前の史実を知り、そして今回

「エルトゥールル展」で展示されていた貴重な記録を読んで

より理解を深める事が出来ました。

 

エルトゥールル展の開催期間は、明日＝25日（水）と

明後日＝26日（木）　残り２日間。お時間ある方は行ってみて下さい。

※詳細⇒エルトゥールル展

展示会場を出た後「あべのハルカス17F」にて

この風景を撮影真ん中は、大阪のシンボル「通天閣」

風景を眺めながら「互いを助けることの大切さ」

また改めて感じ、身が引き締まりました。

私もエルトゥールルの史実、人に伝えていきます。

11/7 桂春蝶独演会 in 兵庫県立芸術文化センター

11月7日（土）兵庫県立芸術文化センターでの

桂春蝶師匠独演会、観に行ってきました

開口一番は、紋四郎さん　「色事根問」

女性にモテる方法を尋ねる青年の表情と声色

共に茶目っ気溢れていたのが印象的でした

また新しい紋四郎ワールド見れて感激しました

 

春蝶師匠１本目　「看板のピン」

麿呂の「強烈な粘っこさ」には場内ウハウハ～

あの妖しい目つき何度見てもたまりまへんなぁ

 

２本目　「芝浜」

勝五郎を懸命に支える奥さんの「縁の下の力持ちっぷり」

噺が進むにつれ、ジンワリと心温まり涙

再び、この夫婦の愛を美しく描く春蝶師匠の腕力に脱帽

 

３本目　「手紙～親愛なる子供たちへ～より」

愛する子供たちへ捧ぐ「父親の願い、思い」

春蝶師匠の歌声から「優しさ」と「温もり」が凄く伝わってきて

「歌唱力またアップしたな～」と感じました

いつかＣＤデビューして欲しいなぁ

 

この日は久々に落語を拝聴し、春蝶師匠の「がむしゃらさ」

沢山見れて、幸せいっぱいの気持ちになりました

師匠と同い年の私も「がむしゃらに突っ走って行こう」

と終演後、益々、気合い入りましたぁ