11/24（月） 神戸文化ホール「狂言と落語の会」
観に行ってきました
ちなみに公演当日の朝、ホールへ
電話予約してからレッツゴー
緊急参加でしたっ
冒頭は、木村要さんによる解説
「能と狂言の違い」など
能は、歴史のある神話や物語を題材にした「悲劇」
狂言は、人間の滑稽な部分を題材にした「喜劇」
なるほど～全く正反対なんやねぇ
ガッテンしました
お次は、茂山逸平さん＆童司さん共演の「昆布売り」
（→演目が昆布売りに急遽変わりました）
大名（逸平さん）に無理難題を押しつける昆布売り（童司さん）
それに対し、あたふたする逸平さんの表情が印象的でした
中入を挟み「落語」１本目は、桂福丸さん「狸さい」
福丸さんの優しい顔立ちと「狸」が見事にマッチされてました
ツラツラ～っと滑らかな口調も心地良かったです
続いて桂春蝶師匠「佐々木裁き」
春蝶師匠の佐々木信濃守（しなのかみ）キリリっと格好良く
決まってましたし、 お奉行ごっごして捕らえられた子供、四郎吉（しろきち）の
ちょっぴり生意気だけど、可愛さもブレンドされた口撃が久々に聴けて感激
最後は春蝶師匠＆逸平さんの「フリートーク」また仲良しっぷり全開でした
逸平さんが芸歴30年である事を初めて知りました( ..)φメモメモ
ああ神戸まで緊急参加してホンマ良かった～
神戸文化ホール前にて
美しい秋色だったわ～
気合いタップリ～なご様子が伝わってくるナイスな映像ですねぇ
