今日もいい日でありますように☆

♪今日も何かいい事が いっぱい起こりますように♪

9/2 彦八まつり

2017-09-03 22:40:36 | 落語

9/2(土)2年ぶりに「彦八まつり」(第1日目)

行ってきましたぁ

朝から素晴らしい晴天に恵まれました

会場内の色んなスナップ写真

ほんの一部しか撮れてませんがお届けします

こちらは桂春蝶師匠のお店で

店名「ポップコーン屋高尾」

落語「紺屋高尾(こんやたかお)」

をモジってまーす

 

この日は残念ながら、春蝶師匠には

お会いできずでしたが(残念じゃったな

弟子の紋四郎さんが、笑顔で私達を

迎えて下さいました

紋四郎さん優しい笑顔やねぇ

ありがとうございました 

続きまして「笑福亭鶴瓶師匠ブース」

写真中央に写っているスラリとした方が「銀瓶さん」

(後ろ姿しか撮れてなかったわー)右端の方は、

先日放送「鶴瓶の家族に乾杯・メルボルン編」

でも登場された末弟の「乾瓶さん」です

(カメラ目線おおきにー)

「おやき」をいただきました

ふわふわの皮に程良い甘さのあんこ

とても美味しかったです

一旦会場を出て、近くでランチもしました

有機野菜を使ったサラダなど美味しく頂きながら

引き続きガールズトークで花咲かせましたぁ

 

再び会場へ戻り、「茶の湯」にて

桂春雨さんのお点前頂戴いたしました

真剣な眼差しの春雨さんも眺めつつ

後ろの「噺家手形金屏風」もチラチラ見てました

頂いてるところをパシャリー

ホッコリ癒されましたわ

上方落語の祖「米澤彦八の碑」

平成2年9月5日に建立されました

彦八さん今年も賑わっている様子を

シッカリとご覧になっていた事でしょうねぇ

 

以上、報告でした

楽しい一日をありがとうございました


8/5 ニッセイ親子寄席 in 日生劇場

2017-08-14 22:54:58 | 落語

【8/5(土)東京ツアー・昼の部】

朝8時、伊丹発の飛行機で東京へゴー

東京へ着いて直ぐ向かった先は、日生劇場

柳家花緑師匠 司会進行によるファミリー向けの

落語会「ニッセイ親子寄席」が開催されました

(ちなみに翌日=8/6も同会場で開催されました)

 

開演前ロビーでは、お子さんが落語体験できる

イベントが行われていました

羽織着て落語体験コーナー

小さめの座布団かわいいなぁ

 

花緑師匠の幟も見れて感激

 

柳家花緑「落語ってなあに」「寿限無」

瞳ナナ「奇術」

桂米團治「皿屋敷」

仲入 

林家二楽「紙切り」

柳家花緑「目黒のさんま」

 

冒頭では花緑師匠が落語に関する解説を

ユーモアたっぷりにお話されてました

また理解が深まりました

 

米團治師匠の「皿屋敷」

お菊さんの仕草が艶やかで綺麗な幽霊でした

花緑師匠の「目黒のさんま」

殿様の声色とアクションが可愛かったです

 

ナナさんの驚き連続マジックも、二楽さんの

紙切りも大盛り上がり小さなお子さんも

「キャッ!キャッ!」と大爆笑の連続

 

終演後、ロビーに設置されていた「看板」の横に

立って記念撮影

大勢のご家族連れの中に

「スタレビ要さん&清史さん還暦記念

ツアーTシャツ着た女子」も遠慮なく並びました

(東京ツアー・夜の部へつづく・・)


7/20 桂春蝶 落語で伝えたい想いシリーズ5「茶粥屋綺譚」 in 繁昌亭

2017-08-13 17:34:14 | 落語

おまっとうさんでしたっ

8月最初の更新でーす

 

7/28でブログ開設「5周年」を迎えました

いつもご訪問ありがとうございます

いやー不定期更新ながらも私よく続いたよな

 

今回は5年間で当ブログで一番多くご登場された

「春蝶師匠の記事」ですドンドンパフパフ

7/20 繁昌亭で開催された春蝶師匠の

落語で伝えたい想いシリーズ 第5弾

「茶粥屋綺譚(ちゃがゆやきたん)」を拝聴しました

病に倒れた父を助ける為に「遊女になる」

と一大決心した娘と、娘の覚悟を

厳しく確認する置屋の女将、それぞれの心情が

胸に深く突き刺さりました

 

桂紋四郎「延陽伯」

桂吉の丞「遊山船」

桂春蝶「看板のピン」 

仲入

桂春蝶「茶粥屋綺譚」

 

終演後は蝶友さん達と春蝶師匠を囲み

記念撮影

春蝶師匠の気迫満ち溢れる2席

ありがとうございました

そして最後の1枚の写真は・・

独演会後、NHK大阪「ニュースほっと関西」で

放送された映像です

映像を見て再び物語を回想しました

また拝聴しに足を運びたいと思います


7/16 河内寄席特別公演 吉弥・春蝶ふたり会 in ラブリーホール

2017-07-24 13:24:14 | 落語

7/16(日)河内長野・ラブリーホールでの

「吉弥・春蝶ふたり会」観に行ってきました

「平成6年入門同士」のお二人の会は何と

今回初だったんです

「ふたり会が生まれた日」に立ち会えて

ほんと嬉しかったです

開演前にパシャリ

なんて美しい緞帳なんでしょう

こりゃ緞帳やなくて「緞蝶」やねぇ

 

露の瑞 「動物園」

桂吉弥 「桃太郎」

桂春蝶 「紙入れ」

仲入

桂小鯛 「替り目」

桂春蝶 「地獄めぐり」

桂吉弥 「一文笛」

吉弥師匠「桃太郎」吉弥師匠の表情から

ケン坊の小生意気さと可愛さが溢れ出ていて

ホッコリしました

「一文笛」秀の人間味が明快に演じられているなー

と感じました展開するにつれ惹きつけられました

 

春蝶師匠「紙入れ」色っぺぇお絹さん登場から

会場のリアクション蝶・イイ感じでしたが・・

突然客席から「ピンポーン!」という着信音が

数回も!というハプニングが発生

 

春蝶師匠注意した後、再び「紙入れの世界」に

戻ろうとしたんですが・・

何処まで話したか直ぐ思い出せず「あちゃー!」

って表情私は「ここで母の出番かな?」

というキモチになり、とっさに「ガンバレーー!」

と思い切って叫んじゃいましたぁ

 

すると春蝶師匠直ぐ反応同時に「おっかんレッド」

と気づいたのか?春蝶師匠が高座から私に向かって・・

「もう1回言ってぇ!」とお返事

私、気合い入れて再び「ガンバレーー!」と言ったら・・

 

「お前もガンバレよーー!」

と来た――(゚∀゚)――!!

はいっ!ウケてましたよん

 

こんなやり取りも「ふたり会が生まれた日」

として含まれた訳であります

「隊蝶らしい事が初めてできた日」でもあったかな

 

「地獄めぐり」何度見ても三途の川を船で漕ぐ場面

和むねぇ私も乗船してる気分になりますし

お父さん(先代)との会話も温かくて、親子愛を

芯まで感じますね

河内長野駅前にある「高野街道」

この場所が「東と西の高野街道合流地点」らしいっす!

→ モヤモヤさまぁ~ず2 のナレーション風に解説

 アッツアツのふたり会沢山味わえて幸せ

脳内リフレインしながら電車乗って帰りました


7/9 帝塚山DEらくごパラダイス 銀瓶・雀五郎ふたり会 in 無学

2017-07-10 06:52:49 | 落語

7/9(日)初めて「帝塚山・無学」へ行ってきました

行きは、阪堺電車に乗って「東粉浜駅」へ向かいました

私、長いこと大阪に住んでますが・・

阪堺電車に乗ったのも「今回初」イェイ

東粉浜駅から徒歩5分で「無学」に到着

六代目 笑福亭松鶴師匠のお住まい跡地に建てた

寄席小屋です

ちなみに今までは靴を脱いで入場しないと

いけなかったんですが、リニューアルされて昨日より

「土足OK」になりましたぁ

さあ開場の太鼓が鳴り始めましたパラダイスへゴー

 

笑福亭乾瓶 「子ほめ」

笑福亭銀瓶 「動物園」

桂 雀五郎 「崇徳院」

仲入

対談  銀瓶&雀五郎

桂 雀五郎 「青菜」

笑福亭銀瓶 「景清」

 

トップは昨年12月に入門し、今年の3月に鶴瓶師匠より

乾瓶(かんべえ)というお名前を頂いた乾瓶さん

(と後で銀瓶さんよりご説明ありました)

さらさらっとテンポよく赤ちゃんを褒めてました

笑った時の優しい目がチョット師匠系かなぁ

と思ってるのは私だけか?今後のご活躍も楽しみ

 

銀瓶さん「動物園」

スラリと背の高い銀瓶さんが演じるトラは

カッコ可愛かったです

檻の中で軽やかなステップ踏んでおられて

私も心の中でリズム取っておりましたぁ

 

雀五郎さん「崇徳院」

久々にこのお噺が聴けて嬉しかったなぁ

作次郎の弱弱しさと熊五郎のモッチャリさ!

雀五郎さん鮮やかにメリハリつけての演技

物語が展開するにつれ爆笑の連続でした

こんな会場でした近距離で胸いっぱい

味わえましたよー

 

対談コーナーでは、銀瓶さんが雀五郎さんに

「持ちネタいくつ?」など質問

雀五郎さん指を折りながら「14かな?」とカウント

 

ちなみに今回掛けられた「崇徳院」と「青菜」は

入門2年チョット経った頃、雀三郎師匠に

稽古付けて頂いたと仰ってました

早い時期にこの2つのネタを覚えたのは凄い

 

雀五郎さん「青菜」

大好きな夏のお噺また雀五郎さんの

小気味良いテンポに心躍りました

頭の回転悪い奥さんのお茶目さが印象的でした

 

ラストは銀瓶さん「景清」

先月の河内寄席に続き再び拝聴

甚兵衛はんの定次郎に対する説得力、情熱

台詞の一つ一つ、また心に響きました 

終演後、銀瓶さんと記念撮影

何と初・2ショット嬉しかったですぅ

ありがとうございました

(銀活部のみんな~念願叶ったでぇ)

今回の記事は「初づくし」だったねぇ

以上「銀活部員・活動日誌」でしたっ