ちいさいメバルがすこし

‐ナニかが釣れればイイんです‐

メバルに見せかけた五目

2005年06月20日 22時57分27秒 | メバル系 その他の地域
予想通り、18日は東伊豆方面に行きました。

9時に家を出たのですが、首都高が2箇所工事していたので
真鶴港に到着したのは12時をまわってしまいました。

ライトを当てると背中が青い20cm位の魚が泳ぎ回ってたのですが
あれは何でしょう? 青物系の御子息?

1時間ほどで移動です。
網代港の端っこでようやく1匹です。
アタリがメバルに似ていたのはネンブツダイでした。
続けて謎の縞模様の魚を釣ってまた移動しました。

宇佐美港は雰囲気は良かったのですが何も釣れず・・

一応の目的地である川奈港に着いたのは、うっすら明るくなった4時でした。
1投目でメバル! と思ったらネンブツダイでした。

日が昇ると、水が澄んでいるので底までよく見えます。
1m位のウツボがゆっくり泳いでいました。
一瞬、雷魚かと思ちゃったりして。

それと同時にフグ軍団がご出勤です。
対策として用意したママワームまで噛みまくりです。
30cm位のカワハギまで現れたのには驚きました。

結局ネンブツダイ5匹、ベラ1匹、謎の魚1匹でした。
揃いも揃って10㎝前後です。
せめて15㎝位の魚を釣る目標が出来ました。
志は高く持たないと。

ですが、いい景色を眺めながら3種類も釣れたのでOKかな?
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抱負と展望

2005年06月18日 19時05分22秒 | メバル系 その他の地域
あと1時間ほどで久々にメバル行きます。
今の所、東伊豆方面に行く確率が80%です。
雨が降らないことを祈りつつ。

ヤフオクで色々とワームを揃えたので、ナニかは釣れる予定となっています。

では行ってきます。
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あ・・ 気配 小笠原編 2

2005年06月16日 00時05分52秒 | 怖っっ!
どうやら、予言の解釈が間違ってたみたいです。

2度目に小笠原に訪れることが出来ました。
2001年4月の始めです。

小港海岸へ行こうと、大村から海岸沿いの道を走っていました。
今回は軽のワンボックス車を借りました。

境浦を抜けて扇浦が見えてきます。
このあたりの海岸線の道路沿いには、所々に洞窟のような穴があります。
大戦中は防空壕として利用していたのかもしれません。
入口は金網や柵で塞がれており、中に入ることは出来ません。

右手にはキラキラと輝く海がありますので、そちらを眺めながらの運転です。
いくつめかの穴に差し掛かった時、左側の視界の隅に何かが映りました。

金網で塞がれた穴の中に中年の女の人がいたのです。
白いシャツを着て、跪いて背筋をピンと伸ばして
正面に見える海を見据えていたのです。

うわっと思った時には既に通り過ぎていました。
振り返った時にはもうそれはありませんでした。

後から思うと、白いかっぽう着だったのかも知れません。
髪型がぴちっとした真ん中分けのイメージでしたから。
そう、戦時中の古い写真に写っている女性達のような。


実は前回1999年に行った時の(あ・・ 気配)がもうひとつあります。
それは現地の人の体験談で、ついこの間の出来事だという話です。
正直、その話を書いてよいものかわかりません。
ある場所に関係していて、そっとしておきたい気持ちがあるのです。
実際にその場所を訪れてみましたので。
現在でも当時のままかどうかはわかりませんが。

(あ・・ 気配)を書いていると、いつも後ろの廊下に気配があるんですけど。
トイレ行きたいのにな・・
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あ・・ 気配 小笠原編 1

2005年06月13日 23時56分36秒 | 怖っっ!
小笠原が好きでして。

といっても、
満男(鹿島)じゃなくて島です。
道大(日ハム)でも(以下同)

最初に行ったのは1999年の6月です。
あと1ヶ月で世界が滅びちゃうってんで、今のうちにと。

父島の北東部に初寝浦という美しいビーチがあります。
周囲を山に囲まれていますので、行くには船か
結構な山道を20分ほど徒歩で下らなければなりません。

周遊道路にレンタルバイクを止めて、一人で向かいました。
前日に強い雨が降ったせいで、遊歩道(というより登山道)は
ぐちゃぐちゃにぬかるんでいました。
ビーサンですのでツルツル滑ってしまいなかなか進めません。

10分ほど経った頃です。

後ろの方から3人の話し声が聞こえてきました。
中年の男性2人女性1人です。
鬱蒼とした森の中ですので姿までは見えません。
声の大きさからすると50メートルも離れてはいない感じです。
内容まではわかりませんが楽しそうな会話です。

ずいぶん手間取ったから追いつかれちゃった。

30分掛かって、やっとビーチに着きました。
しばらくやたらとデカイ蟹と戯れたりしていたのですが、
あの3人組がなかなか来ません。
遊歩道は一本道で、脇道はありません。

道が悪いので引き返したのかな。

1時間ほどして、さっき来た山道を上り始めました。
途中で野生のヤギと鉢合わせして双方で驚いたりしながら。

ふと、あの3人組を思い出しました。
頭の片隅にはずっとありましたが。

無いんですよ、足跡が。
さっき下った自分の足跡は、はっきり残っています。
所々で滑った跡もあります。
話声が聞こえた辺りまで来ても、ありません。
結局最後まで足跡は1人分でした。

ちょっと変だとは思ってたんですよ。
突然後ろに現れて、大きな声で会話して急に静かになったものですから。

バイクまで戻って、さらに恐ろしい事に気付きました。

キーが挿しっぱなしです。無駄にでかいキーホルダーで目立ちまくりです。
島に悪い人がいなくて、ヨカッタです。

 つづく。。。 のか?
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バスは足で釣れ

2005年06月12日 23時01分39秒 | 色々釣り系
4時に起きました。
目指すは江戸川です。

おや?

早朝だというのに今日は生命感が感じられません。
1時間ほど投げてみましたがかすりもしません。
まあ、今に始まったことではありませんが。

ここはやたら根がかりが多く、6個ほどジグヘッドをロストしたあたりで思いつきました。

「霞ヶ浦に行ってバス釣ってみよう。時間も早いし天気もイイみたいだし。」

1時間ほどで玉里村あたりに到着。
人目を避けてメバルタックルを振ります。
恥じらい は忘れない様、心掛けています。

鯉らしき魚がやたらと跳ねてますが、バイトすらないので移動します。
良さそうなポイントには、すでに先客がいます。
ボートの人までもがいたりします。

空いてる所でちょっと投げて。 を繰り返していたら、とうとう1周してしまいました。
未だに、なにも釣れてません。

こうなったらまた移動です。
今度は牛久沼に。

陸っぱりポイントを探して西谷田川沿いを遡って行くと、良さそうな場所を見つけました。
がまかつカブラジグを数投したところで待望のバイトが!
前回までのバラシの原因の1つはドラグの締めすぎだと考え、今日は少し緩めにしておきました。

ジージーと軽快な音を立ててラインが引き出されます。
慌ててはいけません。。。でも緩過ぎないか、コレ。

何とか寄せてみると、50センチ位の鯉でした。
へーっ、カブラで釣れるんだ。 てっきりバスだと思ってた。

カメラは少し離れたクルマの中でした。撮りたかったのに、残念。

調子に乗って、そのあとに手賀沼に行ってしまいました。
手賀川や周辺水路を探ってたらドデカイ雷魚がポカーンと浮いているのを発見し色めきたちましたが
もし掛かってもメバルセットではどうすることも出来ないので素直に諦めました。

結局、約280キロも走り回ってギルもバスも釣れませんでした。

 ・本日の教訓

バスはバスタックルで釣れ。
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あ・・ 気配  その2

2005年06月09日 00時03分36秒 | 怖っっ!
ちょっと前なんですが。

その頃の部屋には中途半端に古い柱時計がありました。
3日に1回のペースでゼンマイを巻くタイプです。

たいして眠くはなかったんですが、
夜の12時20分頃に布団に入りました。
寝付きが悪いのでそう簡単には眠れません。
常夜灯を点けて目を閉じていました。

振り子の音が規則正しく聞こえています。
もうじき12時半になると、柱時計が「ボーン」と鳴ります。
そろそろかな?     

・・・・!!

「ボーン」 と誰かが言いました。ええ、たしかにしゃべりました。
知らない男の声です。

その瞬間、勝手に目が開きました。
仰向けに寝ていたのですが、すでに足元にピントが合っています。
 
後ろ向きであぐらをかいている男がいました。

え・・? だれ・・?

そーっと起き上がると、すーっと消えてしまいました。

とりあえず電気を点けて、テレビも点けて。
意味もなく部屋の中をウロウロして。

夢?
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あ・・ 気配  その1

2005年06月07日 23時48分58秒 | 怖っっ!
霊感は 無いです。 たぶん。
でも極々たまーに何かを感じるときがあります。

メバル釣は大抵一人で行きます。
土曜日の夜8時頃に出発して10時頃に到着。
3時頃にクルマの中で寝て、明け方に起きて昼位まで投げまくり、
ロクに釣れずに家路につくというのがパターンです。

今年の3月中旬です。
初めて行ったその小さい漁港は、裏手が低い山でした。
山を切り崩して小さい港を造った様子です。
船着場から裏の崖まで15m位でしょうか。

漁港なのに近くに人家は無く、人も猫もいません。
何の役にも立たない位薄暗い照明を背にワームを投げてました。
時間は夜1時をまわった頃です。全然寒くはありませんでした。

突然背中にゾワーッッと寒気を感じ、全身に一気に鳥肌が立ちました。
え?  あ・・ 後ろに気配が・・

崖の一部に5m位の深さの洞窟状の横穴があり、
その奥に小さな社があるのはここに来てすぐに気付きました。

今立っている真後ろは件の洞窟です。
ああっっ、振り返りたい、でも半透明な方がいらっしゃったら・・・
しかし一度位は半透明な方をちゃんと拝見したい。

すでに2、3分経っているのに鳥肌は一向に治まりません。
好奇心vs恐怖心の不毛な戦いは恐怖心に凱歌が上がりました。

ものすごい速さでリールを巻き取り、海を向いたままカニ歩きでクルマへ。
その間、全神経は最大限に集中して斜め後ろへ。
名うての武道家が見ても、背中に隙は無かった筈です。

ただの思い過ごしかもしれません。
が、
何かが存在していたかもしれません。

次回があれば振り返りましょう。 話のタネに。
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海のバスと川のバス

2005年06月06日 21時14分36秒 | 色々釣り系
覗いてきました、流山市の江戸川。
前日の雨で少し増水しているせいか、鯉は少な目でした。

いつもの様に小さい小さいワームを投げていると
鯉とはちと違うアタリが・・
バス? リールを巻いてみると素直に寄って来ます。

と思ったら、目の前3m位でいきなりジャンプ!!
続けざまにもう一回ブンブンと頭を振りながらジャンプ!

いくらなんでもこんな至近距離でエラ洗いを披露されたからには
魚種は確定です。シーバスです。

話には聞いていましたが、いるんですね、こんな所にも。
大きさは40センチくらいでした。

当然ですがバレました。

その後も何度か似たアタリがあったので
次回はもうちょっとマシなタックルになる様、善処いたします。

でもメバルセットで大きな魚が掛かると、とても楽しいんですよ。(言い訳)
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見栄えに芽生え

2005年06月01日 23時45分30秒 | タックル類
6月です。 衣替えです。

という訳で、新しいリールを買いました。
シマノのアルテグラ1000DHです。

今まではダイワのフリームス1500を使ってました。
もちろん、何の問題もありませんでした。

ダブルなハンドルが欲しかったんです。
エコノマイザーで下巻いらずに惹かれたんです。

今月はメバル、行けるでしょうか?
世間様はシーズンが終わりかけている様ですが。
一晩真摯にルアーを投げてれば、ナニかは釣れるもんです。

小さいカニや超超極小タコ等の輝ける実績もありますんで。
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